ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

あっという間にカンボジアへ

2015年07月06日 | 日本滞在

 

日本は雨・・・・でも傘がないまま過ごしちゃう。バスとか電車とかの移動だと、ちょっとくらいふられても大丈夫。

↓お弁当、日本では何食べてもおいしい・・・

↓今回シンポジウムのチラシを壁に張りつけている会場・・・・

シンポジウムでは、負の遺産を抱えつつ多様性を包摂するような社会構築には?みたいな内容で、なかなか面白かった。UNTACはすでに歴史的に分析される・・・っていうのは衝撃的。でも、たしかに、もう20年以上前なのだ。「ポルポトって、知りませんでした」っていうコメントをくれた参加者もいて、世代間ギャップを感じるのである。あと、「負の遺産っていったって、文革ではそんな名称はつかわない。なぜカンボジアでそういう単語を使うのか、検討必要」みたいな意見もでた。

↓ベトナム料理だそう、さくさくのキャベツ

↓とっても大きい軟骨

↓ししゃも、今回食べられたのは一回だけ・・・

↓不思議な居酒屋だった、いろんな国の人が働いてる

次はカンボジア。プノンペンでかなりの数のインタビューをとらないといけないので、がんばらないと。

↓記者の方が、掲載された記事を届けに来てくれた

「刻む記憶」という連載だそうで、30紙以上に掲載されるそう。同僚のお母さんは、背中だけのショット・・・ごめんなさーい。

↓「年下恋愛」、なかなか面白い恋愛物語

プロの方が書く記事というのはすごい。3日間張り付いて、これだけに絞り込むのは、相当な断捨離の勇気がいったはず。記事を読む人が、カンボジアのことをちょっとでも知る機会になるといいな。