シエムリアップでの仕事を終えて、プノンペンへ移動。
わたしは子どもとフライトで移動。
子どもとはいえ、15ドルのチケット。
空港では、仲間からはなれてほっとして(?)
さっそくブルーパンプキンで朝ごはん。
↓おしゃれなブルーパンプキン
朝ごはんに、サンドイッチとジュース・カプチーノ
で7ドル。この一週間、4人で朝食とってたのと同じ金額
を一人で消費してしまうのであった。
↓ちょっとプチブルな朝ごはん
食べながら授乳してると、知ってる顔が・・・・
「誰か覚えてる?」といわれ、むむむむ。
こういう発言するクメール人は多くって、
ほんとに困るのだ。
結局、2004年頃に大学で教えたことのある学生だった
のだけれど、彼女はその後神戸大学に留学して修士号を
とり、現在は国連での仕事に従事しているそうな。
いやあ、何千人と卒業生を送り出しているけれど
こういうラッキーかつ優秀な学生は数少ない
んだよなあ。4歳の子どもがいる彼女には、
「赤ちゃんはこうやって抱いたほうがいい」
とか指導される始末。
↓フライトでは、新生児用のベルト着用
子どもは、2ヶ月にもならないのだけれど、日本も見たし
アンコールワットも見たし、飛行機にものったし、
スーパーボーイだなあ。
どこに行ってもかわいがってもらって、カンボジアでの
子育ては楽しいなあと思うのであった。