ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

シエムリアップからプノンペンへの移動

2011年01月25日 | カンボジアの生活

シエムリアップでの仕事を終えて、プノンペンへ移動。
わたしは子どもとフライトで移動。
子どもとはいえ、15ドルのチケット。

空港では、仲間からはなれてほっとして(?)
さっそくブルーパンプキンで朝ごはん。

↓おしゃれなブルーパンプキン




朝ごはんに、サンドイッチとジュース・カプチーノ
で7ドル。この一週間、4人で朝食とってたのと同じ金額
を一人で消費してしまうのであった。


↓ちょっとプチブルな朝ごはん




食べながら授乳してると、知ってる顔が・・・・

「誰か覚えてる?」といわれ、むむむむ。
こういう発言するクメール人は多くって、
ほんとに困るのだ。

結局、2004年頃に大学で教えたことのある学生だった
のだけれど、彼女はその後神戸大学に留学して修士号を
とり、現在は国連での仕事に従事しているそうな。

いやあ、何千人と卒業生を送り出しているけれど
こういうラッキーかつ優秀な学生は数少ない
んだよなあ。4歳の子どもがいる彼女には、
「赤ちゃんはこうやって抱いたほうがいい」
とか指導される始末。


↓フライトでは、新生児用のベルト着用




子どもは、2ヶ月にもならないのだけれど、日本も見たし
アンコールワットも見たし、飛行機にものったし、
スーパーボーイだなあ。

どこに行ってもかわいがってもらって、カンボジアでの
子育ては楽しいなあと思うのであった。