ジェンダーからみるカンボジア

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シエムリアップでの食事

2011年01月23日 | カンボジアで感じたこと




シエムリアップでの食事。

今回10日間ほどの調査の最終日の夕食は、
バンテアイスレイ・レストランに行くことに。

とある省の大臣がお気に入りのレストランらしい。


食事が運ばれてくるとぐずる子ども。
「おかあちゃんも子どももおなかすいてるのよね~」
と言って、子どもを抱えながらの夕食。

一緒にいた人の姪っ子は、生まれて3ヶ月泣き喚き
続け、最後には有名な祈祷師にお祓いしてもらったそうな。
泣き喚いてる最中、お祈祷師?が指を子どもの
口に・・・・お酒をたらして飲ませて、よっぱらわ
せて静かにさせてお祓い完了だったそうな。

うちの子、わたしが酔っ払った日の夜は、
ハイになってばたばたわめいて喜んでた
なあ・・・・危険危険。



↓モツ系の料理、大好物☆


でも、そろそろカンボジア料理にもあきてきたなあ・・・

↓野菜炒めを食べながら、パスタがいいなあとか思ったりして


バンテアイスレイ・レストランは、お金持ちそうな
お客さんばっかり。お金持ってる人は、持ってる
んだよなあ。昼間接した貧しい人たちのことを
考えると、いくら一生懸命がんばっても貧困から
抜け出せない人たちはどうすればいいんだろうと
思ってしまったりして。