気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

赤塚植物園の「シモバシラ」

2019年01月10日 | はな

今冬の「シモバシラ」は、もう見ることはないかも、と思っていました。

所が、今朝早くの天気予報では、東京の最低気温がー1.2度とか言っていました。

この冬三度目の冬日で、かつこの冬の最低気温の記録となるそうです。

それを聞き、慌てて飛び出し赤塚植物園へ向かいました。

このところというか、12月23日以来、東京では雨が降っていません。

水分がなければ、「シモバシラ」の着氷など期待できない、とも思っていました。

赤塚植物園のゲートは開いています。

また、今朝は着氷しています、との掲示もでていました。

いつもの場所へ向かいますと、TVの取材が行われています。

聞くところでは、「テレビ朝日」だそうです。

さらに、今日夕刻の放送予定とか。

今朝は、カメラを持った方達は、私も含め10名以上いたようです。

いままで見たことのないくらい沢山の「シモバシラ」を、見ることが出来ました。

ただ、乾燥注意報も出る位の低湿度のせいでしょうが、余り大きく育ったのは見当たりませんでしたが

赤塚植物園の最低気温は、-1.6度くらいだったようです。

私が写真を撮っていた頃でも、まだー0.2度くらいと、十分冷えていました。

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日本橋 七福神めぐり

2019年01月04日 | その他

抜けるような晴天の今日、恒例の「第三十四回 日本橋三越本店 日本橋 七福神めぐり」が、行われました。

もう何年になるのか失念しましたが、今年も参加し、日本橋の七福神をめぐってきました。

出発・帰着とも、日本橋三越本店になっています。

事前の予告では、受付時間は10時30分からとなっていました。

実際は受付開始を待つ行列が大きくなってしまったからでしょうが、9時45分頃から始まったようです。

受付では、七福神をめぐるルートマップ、記念品を頂くためのスタンプ押印用の用紙、参加者識別のための黄色いリボンが渡されます。

これらを受け取って、三々五々出発です。

通常のルートでは、最初の神社は小網神社です。

この小網神社には、「辨財天」と「福祿壽」が祀られています。

参拝の方が、最初の神社のせいでしょうが、例年通り大変長い行列となっています。

時間短縮のため、ここ小網神社は、神社の外部での拝礼で済まさせていただきました。

次は「茶ノ木神社」です。

この茶の木神社には「布袋尊」が祀られています。

三番目の水天宮は、すぐ近くにあります。

水天宮の境内に「辨財天」が祀られています。

更に四番目の松嶋神社も、すぐ近くです。

この松嶋神社には「大黒神」が祀られています。

五番目になる末廣神社は、少し離れています。

末廣神社には、「毘沙門天」が祀られています。

六番目は笠間稲荷神社です。

この笠間稲荷神社には、「壽老人」が祀られています。

今回のルートでは、この笠間稲荷神社から次の椙森神社までが、一番離れています。

地図を見ていたつもりなのですが、昨年に続いて今年も、曲がるべき交差点を通り過ぎてしまい、逆戻りとなりました。

椙森神社には、この七福神めぐりのチェックポイントとなっているため、スタンプの押印を頂く必要があります。

そのため、この神社も混雑します。

椙森神社には、「惠比壽神」が祀られています。

さて、今日の七福神めぐり最後の神社が、寶田恵比寿神社になります。

この寶田恵比寿神社は、その神社名にもあるとおり、「惠比壽神」が祀られています。

約4.5kmと言われる七福神めぐりを終え、出発点でもある三越百貨店に戻ってきます。

かつては屋上が帰着点だったのですが、ここ数年は三越百貨店一階になっています。

もっとも、現在屋上は工事中で、使用できませんが。

頂いてきた「絵馬手拭い」です。

 

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諏訪流放鷹術の実演

2019年01月03日 | 年中行事

例年1月2日と3日の2日間、浜離宮恩賜庭園では、諏訪流鷹匠による放鷹術の実演を見る事が出来ます。

2日は別の予定が有ったので、今日3日に浜離宮恩賜庭園に行って来ました。

一番前の席で見たいので、段々出かける時間が早くなってきて、今日は開園直後の9時頃に着きました。

流石にこの時間では、ほとんが空席の状態です。

今年は何か事情があるとかで、鷹匠は4名のみでした。

また、鷹は大鷹が三羽とハリスホークが一羽でした。

この女性の鷹匠が設えているのがハリスホークとか。

今日は実演の写真もうまく撮ることが出来ませんでした。

その中の鷹たちです。

また、実演を終えたあとには、見物の私たちの側まで近づいてきて、見せてくれます。

その、近くで見た、精悍な鷹たちです。

次の写真は、同じ大鷹で、昨年5月の誕生したもので、体重は約900grだとか。

また、この羽根が生え替われば、大人の羽根になるそうです。

この羽根は、まだ幼い鷹の状態だそうです。

次の大鷹は、生え替わった、大人の羽根なのだそうです。

 

鷹匠のお話では、雌の鷹の方が鷹狩りには向いているそうです。

今日は、雄が一羽で、あとは雌だったとか。

雄の大鷹は、実演の最初の段階で、近くの木に止まり、最後まで鷹匠の合図にも、全く反応しませんでした。

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初詣のはしご

2019年01月01日 | 年中行事

皆様開けましてお目出度うございます。

最近、段々書き込みの間隔が長くなる方向へと、移行しているような気がしています。

それはさておき、今日は元旦、お正月です。

出掛ける日はまちまちですが、お正月には初詣に出掛けます。

最初、今年の初詣は産土神の宇喜田稲荷神社へと出掛けよう、と思ったのです。

でも、実際には最近の例にならい、深川不動と富岡八幡宮へと、初詣に出掛けました。

最寄り駅の門前仲町で下車し、駅の外へ出てびっくり。

なんと参拝のための行列が、不動堂はるか彼方といった永代通りまでになっています。

ここまで長い行列には、幸い今まで出会ったことはありませんでした。

でも、一時間も掛からずに参拝することが出来ました。

 

深川不動からは道一本を隔てたところが、富岡八幡宮です。

深川不動さんとは違い、こちらの待ち行列の方がずっと短かったのです。

過去の記憶では、富岡八幡宮大鳥居の外まで待ち行列が、伸びていたことがあります。

でも、今年は大鳥居井のずっと内側までしか、並んでいる方達はおりませんでした。

 

このため、一時間強でお参りを終えることが出来ました。

全く想定外の短時間で、二カ所の初詣を終えることが出来ました。

時間に余裕が有ったので、自宅で食事を済ませ、のんびりと産土神の宇喜田稲荷神社へも、お参りすることができました。

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2019年 初日の出

2019年01月01日 | 風景

皆様明けましておめでとうございます。

新しい年2019年の夜明けです。

天気予報では、初日の出は多分見られるだろうと言っていました。

沖天には、このときまだ残月を見ることが出来ました。

これは珍しいことと思います。

でも、東の地平線方向には雲がただよい、地平線から昇る初日の出を、今年は見ることが出来ませんでした。

地平線方向が、段々明るくなってきて、漸く今年初めて昇る太陽を見ることが出来ました。

新しい年が、今朝の天気のように、穏やかな良い年でありますように、と強く願いました。

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