このところ昭和記念公園のHPをチェックするのですが、気になるセツブンソウについてはまだ記載されません。
尤も掲示されたのは、最新版すら1月18日版なので、余りあてには出来ませんが。
早い年では1月初旬ですでに開花した年があるのですが、まだ開花していないかも知れません。
まず最初の花は、スノードロップです。
スズランにちょっと似ている花です。
次の花は、フクジュソウです。
例年向島百花園では、鉢植えのフクジュソウが展示されるのですが、今年はフクジュソウは展示されていません。
昭和記念公園のフクジュソウは、梅園の区画で見ることが出来ます。
数年前に、花木園の女性職員に案内して頂いたので、どこで咲いているかは理解しています。
今年は少し時期的に遅かったからでしょうか、すでに十輪くらいが開花していました。
次は花ではありませんが、今日のような冬日には、昭和記念公園から富士山を綺麗に見ることが出来ます。
みんなの原っぱから、公園の木立の上に見ることが出来ます。
この富士山に限りませんが、私の持っているカメラでは、焦点距離が余り大きくないため、遠くの被写体は苦手です。
デジタルズームで撮るため、画像が荒れてしまいます。
そんな昭和記念公園から見た、富士山です。
更に今少し進んでいくと、花の丘です。
確か例年はここにはナノハナが植えられていたと思います。
ナノハナの開花は、三月前後だったはず。
でも、今年はこの花の丘にはこのような掲示がされています。
栃木県のひたち海浜公園には及びもつきません。
でも例年のネモフィラの作付け面積に比べると、10倍できかない広い植え付け面積になります。
ようやくたどり着いた、こもれびの里休憩棟そばのセツブンソウが咲くところです。
目をこらし探し、漸く三輪のセツブンソウを見つけることが出来ました。
一輪は手が届く位の所で咲いていたので、きれいに撮ることが出来ました。
でも後の二輪は、少し柵から離れていたため、画面が荒れた写真となってしまいました。
もっと沢山のセツブンソウを見たいので、出直してみようと思っています。
満開の、辺り一面のセツブンソウを見てみたいので。
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