気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

赤塚植物園にて

2010年05月21日 | はな

今年初めて東京が真夏日を迎えたと言う今日、地下鉄三田線西高島平から徒歩約20分、板橋区赤塚植物園へ行ってきました。真夏日とはいえ、蒸し暑かった昨日とは違い、からっとした一日だったので、歩いていてもそれほど苦痛ではありませんでした。赤塚植物園は、冬期霜柱(植物の一種)を見に、何度か訪れるところです。

植物園では、近くの保育園の園児でしょうか、ザリガニを手で触って遊んでいるところに出会いました。最近は子供が遊べる水辺もそれほど多くはなくなってしまったので、ザリガニともそんなに簡単に遊べなくなってしまったのでしょう。子供たちは楽しそうでした。

肝心の花たちですが、木に咲く花は今日は除かせていただきます。花は7種類、8枚の写真です。花の名前は、以下写真の順に「りゅうきんか 立金花」、「こうほね 河骨」、「すいれん 睡蓮」、「きらんそう 金襴草」、「みやこわすれ 都忘れ」、「いぶきじゃこうそう 伊吹麝香草」と「きょうがのこ 京鹿子」です。皆様は、この花の漢字表記のうち、どれだけ読み、かつ書き記すことができるでしょうか。どうしてこんなに難しい漢字が使われるようになったのでしょう。私にはわかりません。

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