久しぶりに向島百花園へ行ってきました。この年末のせいだけではないのでしょうけれど、訪れる人もほとんどなく、冬枯れの百花園でした。毎年お正月の時期においてある「七草籠」が、この時期予め予約してあった方達に手渡されていました。
ポスターに「七草籠」の説明がされています。「せり、なずな、すずな、すずしろ、ほとけのざ、ごぎょう、はこべら」と春の七草だけは未だに覚えています。でも、このポスターの記載は、私が覚えているのと、花の順番が多少異なっています。だからどうしたの?と言われそうですが。
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両園にそんなに行かれるのですか。確か、年間パスポートと言うのがあって、年4回行けば、普通に払うのとトントンだったと思います。私の場合は、上記以外に旧古河庭園や浜離宮庭園にも行きますが、いずれも、年回最大4回と言ったところだと思います。
京王百草園は、よく存じませんが、向島百花園はよく出かけます。コスト的にも、時間的にも私向きなので。ここは毎月、多いときには5~6回は出かけています。
もっとも、さくらの頃には、六義園には朝・夕合わせて15,6回は行きますが。
matsumoさんのサイトにも、時々伺わせていただいています。随分多趣味、と感心しています。
京王百草園ですか、ここは私にとっては、3月頃の梅の花の時ですね。秋の紅葉もいいとのことですが、残念ながらその頃は、未だに行ったことがありません。ここを出た後は、大抵、六地蔵に寄ります。
それにしても、ここら辺、丘陵地帯で、百草園駅から行くと、最後の坂がものすごく急ですね。