皆様は「はるか」という名前を聞いたとき、誰を思い浮かべられるでしょう。NHKの大河ドラマの影響が大きいので、多分「八重の桜」で「川崎八重」を演じている、「綾瀬はるか」を思い浮かべられるでしょうね。
でも、私は違うのです。「綾瀬はるか」も思い付きますが、その前に「はるかのひまわり」の「加藤はるか」さんを思います。
このところ、毎年のようにこの時期になると、皇居東御苑に「はるかのひまわり」を見に出かけます。その一隅に掲示されているのが、このひまわりについての説明書きです。くどくど書くより、この掲示板を見ていただく方が良いと思います。
ここにも書かれていますが、1995年1月に小学6年とあります。と言うことは、生まれたのは1985年か84年と言うことになります。一方「綾瀬はるか」も1985年3月の生まれだとか。と言うことで、この二人は全く同年代だったのです。天国の「加藤はるか」ちゃんの、ご冥福をお祈りいたします。あなたのひまわりは、今年もこの皇居東御苑で、ちゃんと咲いています。
最近は災害や悲惨な事件が多く、はるかのひまわりはどんな気持ちで私達を見つめているのでしょう?
はるかのひまわりが大空に向かって大きな花を開き
沢山の人々が仰ぎ見る、幸せな世の中であって欲しいですね。
そうですね、平和な時代になってくれればと思います。皇居東御苑のボランティアの方達が、面倒を見て下さっていると思います。
まだ咲き始めと言った状態でしたので、後しばらくは「はるかのひまわり」を見させてくれるのではないでしょうか。