寒い日の続く東京ですが、今日は今年初めて葛西臨海公園まで散歩に行ってきました。いつも書くのですが、私の自宅から、葛西臨海公園の渚まで、片道約1時間の散歩となります。寄り道しながら往復で、10kmくらいになるのでしょうか。
この時期なので、訪れる人もあまりいませんので、静かな公園です。ただ、先週末から1ヶ月あまりこの臨海公園では、「水仙まつり」が開催されています。まだ始まったばかりですが、水仙はかなり咲いていました。こんな時には、コンパクトデジカメの限界を感じてしまいます。でも、一眼デジカメを購入しようという気には、今のところなりません。満開、といってもいいくらいの水仙を、ご覧ください。
水仙ですか。結構、広い場所に植えられているのですね。この葛西臨海公園って、水族館には3回ほど行ったことがあります。2月中旬まで咲いているのであれば、結構長い期間楽しめそうですね。
水仙と言えば、房総半島の内房が有名ですが、昨年は行けましたが、今年は行かずに終わりそうです。
私の場合、デジカメはデジ一眼レフ2台、コンデジ数台ですが、気楽に写すときは、20倍ズームレンズ付きのコンデジです。これだと、広角から望遠まで写せますので。
葛西臨海公園の水仙は、ポスターにも書いてあるとおり、20万本くらいあるようで、都内随一のようです。下田市爪木崎は300万本と、桁が違いますが。観覧車のそばにこの水仙は咲いています。下田市よりの寄贈と、いろんな方からの寄付等を資金に、ボランティアの方たちのお世話で維持されているようです。千葉まで出かけなくとも、臨海水族園においでになったことがおありのようなので、一度水仙を見にお出かけください。