気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

新川さくら館 お花見和船

2024年03月30日 | はな

江戸川区のお花見イベントとして、新川では、さくら館が主催のお花見行事が、今年も行われます。

区が所有する和船を使い、時々イベントが執り行われます。

春先のことでは、和船に乗っての、新川千本桜のお花見があります。

今年も3月23日より4月4日にかけて、何日かを選んだ和船の運用があります。

東京都のサクラも、天候不順のせいで開花予報が二転三転しましたが、昨日気象庁が開花宣言を出しました。

とは言え、開花宣言されても、サクラさんはすぐには見頃となっては呉れません。

今朝会場へ行きましたが、さくら館周辺は静かな物です。

今日10時の便を予約しました。

乗船した和船は、乗船定員26名の物でしたが、船頭さん三名を含め15名と非常にゆったりした物です。

かろうじて花をつけていたのは、数本のオオシマザクラと、染井吉野が一本のみでした。

写真を撮るのをサボってしまったので、船だまり周辺の写真がありません。

10時出港、ほぼ30分のゆったりした和船を楽しませて頂きました。

これが乗船券です。

新川の川辺のあちこちには、葦が茂っています。

説明役の船頭さんが、あれはアシでは無く、葦(よし)ですよ、と説明されていました。

これは残念ですがサクラではありませんで、花桃だそうです。

この黒い橋はすぐ側の幼稚園児達が、忍者橋と名づけた橋だとか。

この立派な木が、染井吉野で、この木のみが開花している染井吉野だそうです。

私たちが乗った和船の次に動き出した和船で、お客は4名です。

この木は、オオシマザクラだとか。

ここも開花はしていましたが、余り目立たないサクラです。

ほぼ半時間の、和船ての花の無かったお花見遊覧を終え、船だまりへと戻ってきます。

そろそろ下船の頃、一名ずつ、ゆっくり下船して下さい、と注意が入っていました。

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