先日は雷公園のギョイコウの姿にショックを受けました。
あれから早くも二週間近くになります。
雷公園のギョイコウも気にはなりますが、それ以外のギョイコウももっと気になります。
今日は新川千本桜のギョイコウも気になるので、そちらへ出掛けました。
このギョイコウは、新川西水門の近くにあります。
近くのバス停から新川に沿って西へ向かいます。
船堀街道と言うメインの道路から西へ、1km弱を歩きます。
西水門の近くには、合わせて三本のギョイコウが植えられています。
どのギョイコウも、雷公園で見てから11日。
流石にどのギョイコウもすでに盛りを過ぎ、殆どの花の花弁ももうすぐ散る印の、赤くになっています。
今週末までは持たないのではないでしょうか。
そんなギョイコウです、ご覧下さい。
この新川は、江戸時代には行徳方面から塩をおはじめとした生活用品を、江戸は運ぶために利用されていました。
でも昭和に入り荒川開削に始まる時代の変化に伴い、利用が徐々に衰退してきたとか。
これは江戸時代の火の見櫓と言うことで、新川西水門の側に設けられています。
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