団地会計担当の業務多忙で、中々思うように時間が取れません。
そんなことでイライラが募りますが、中々花を見に出かけることが出来ません。
でも、今日は久しぶりに六義園へ行くことが出来ました。
枝垂れ桜はそろそろ見頃と思われ、その上今日は晴天と言われています。
交通機関が思った以上にスムーズに進み、開園一時間以上前には、六義園に着くことが出来きました。
私の前には、すでに二名の方がいらっしゃいました。
開花状況の掲示では、すでに見頃とあります。
開門時間が近づき、公園スタッフの方が出ていらっしゃったので、気になることを尋ねてみました。
昨年までのように今回も、開園時間の９時前には入園できないのか、と尋ねたのです。
返事は、今日は９時前の入園の予定は有りませんとのことでした。
でもそれから暫くして、９時５分前に入園出来ることになりました、と伝えてくれました。
そんなことで、今回も枝垂れ桜周辺に入園者のいない写真を撮ることが出来ました。
余りうまくまとめることは出来ませんが、今日の枝垂れ桜をご覧下さい。
明日を除き、暫くは晴天は望めないようなので、晴天の枝垂れ桜を見る良い日でした。
公園スタッフによりこれ以上枝垂れ桜には近づかないように、と規制のラインが引かれています。
そのため、一見見物人のいない状態のようなショットを撮ることが出来ます。
規制が解かれるとすぐ、枝垂れ桜へと殺到し始めたときは、すぐこのようになります。
この状態が、無人のように見える状態へと戻ることはありません。
私も花に近づき、クローズアップで撮りました。
花はゆっくりではありますが、花びらを散らし始めているので、花びらが散らばっています。
開園時間から一時間近く過ぎた頃の､枝垂れ桜周辺の状態です。
六義園の有名な枝垂れ桜 朝一番で行くと 最初の
写真が撮れるのですね やはり努力した人だけが
ゲット出来るのですね 朝弱い私には無理と諦めてしまいますが やっと少し歩くのも楽になったので
新宿御苑の早朝撮影にトライして見ようかと 思っています これから楽しい季節 色んな撮影場所の写真
見せてくださいませ 楽しみにしています
コロナ禍でちょっと運用法は変わっていたのですが、六義園ではこの枝垂れ桜の時期には、開園時間を15分くらい早くして、サクラから離れて撮るようにと指導してくれます。そのため、見物の方の入らない写真を撮ることが出来るのです。
通常の9時頃には、数十名以上の待ち行列が始まっていて、大変なことなのです。
ただ、今年は夜間のライトアップは別料金に設定されていて、予約が必要となってしまっています。
少なくとも、今年は諦めます。
狂乱のこの時期、どこも大変な人出となるのでしょうね。新宿御苑は広大なので、余り気にはならない方でしょうが。