毎年12月17日から19日は、金龍山浅草寺の歳の市の日です。
でも、少なくとも私にとっては、羽子板市として認識しています。
昨日は天候不良だったのでパスし、今日浅草寺まで行って来ました。
このところオミクロン株が猛威を振るい始めていて、何時緊急事態宣言が出されるか分かりません。
少なくとも、今日の浅草寺はかなり人出が戻ってきているように思われました。
本堂では、かなりの参詣人が、それぞれ何かをお願いしています。
私も来るべき年も、健康で過ごせますように、とお願いしました。
さて、肝心の羽子板市ですが、出店も随分少なくなってしまっているようです。
本堂の回廊から見たこの先には、例年出店で一杯になっていたところです。
でも、理由は不明ですが、今年は一店の出店も見られません。
寂しい限りです。
その数少なくなってしまっているとは言え、羽子板その他を扱っているお店です。
私は羽子板を購入することはほぼありません、カメラを持って徘徊し、適当にシャッターを切るだけです。