昨日の皇居東御苑の続きです。
今日は木の実を中心の写真です。
始めは大きな木になる木の実です。
「栃の木」、「朴ノ木」と「山法師」の木の実です。
次の木の実は「倶子(くこ)」、「万両」と「梅擬(うめもどき)」です。
最後は木の実ではなく、秋の空の雲の写真となります。
昔は確か「絹雲」と書いていたと思いますが、何時の頃からか「巻雲」と変わってきたようです。
秋の澄んだ高い空に浮かぶ雲です。
巻雲は、高度5,000mから16,000mくらいに広がる雲だそうです。
8月7日の立秋から、ほぼ十日が過ぎました。
猛暑も少し中休みとか、気象予報ではそう伝えられています。
もう今年の夏は十分体験させていただきました、そろそろお終いにしてください、お願いです。