江戸川区では、さくらの開花時期に合わせて、３月１９日から４月１０日まで「江戸川さくらまつり」が行われています。
この「江戸川さくらまつり」の行事の一つとして、ボランティアの方達による和船体験が、新川桜館を乗船場所として、３月２６日から４月３日までの間実施されています。
上記期間中、連日午前１０時から午後３時３０分までの間、３０分ごとに運行されています。
今朝はちょっと気温が低めでしたが、出かけてきました。
１０時運行の予約が取れましたので、それまでしばらく待つことになります。
この和船は、定員２６名とありますが、一度の運行には、１５名の乗客を乗り込ませます。
このほかボランティアの方達が４名、あわせて一艘には１９名が乗り込むことになります。
この和船から見た、新川の景色です。
この和船に乗り合わせた乗船者達です。私を含めほとんどの方は、周辺の景色をしきりにカメラに収められていました。
ボランティアの内お一人が、ヴァイオリンを持って乗り込んでおられまして、約３０分の乗船中、色んな歌謡曲を弾いてくれました。
この和船には、船頭さんが２名乗り込まれていたそうです。
このお二人が、往路・復路で交代して、漕いでくれたようです。
はるか昔、私がまだ小学生頃に一度、母の古里の海で祖父の釣りに付き合って、何時間か和船を漕いだ経験があります。
いまでも、恐らく漕げるのでは、と思っています。
３０分とは言え、ゆっくり水上からの景色を楽しませて頂きました。
有り難うございました。
