とうとうアフガンハウンド犬がやって来た。
紆余曲折を経て、混色のドミノと黒いブラック・タンの姉妹のうちブラック・タンがウチの子に・・・。
しかし、パッと見はブラックでも、実に色々な色の毛が混ざっている。
なので「まるで木星みたい!」から命名「ジュピター」。
ジュピターを引き取った足で動物病院に連れて行き、簡単な健康チェック、フィラリア検査、トリミングの打ち合わせなどをして帰宅した。
走行中の車で大人しくし、病院で採血されてもビクンと身体を震わせただけでちゃんと耐え、待合室の他の犬には目もくれずひたすら孤高の犬状態。
どんな場面でも落ち着き払ってる。
流石は大型犬。犬の貴公子。
ただ、獣医さんの話によれば飼育が難しい犬種だそうで・・・。
「良質な毛並みとサラブレットの様に繊細な骨格を維持する為にも、餌は高品質なものをあげて下さい」なんて言われてしまった。
とりあえずは、新しい環境に慣れた頃の1週間後にトリミングして貰う予定。
ずっと構われなかったせいで毛はボサボサ、毛玉だらけ・・・なので、全ての毛総入れ替えの為に丸刈りにされてしまうらしい。
うわぁ~!可哀想~!
来週は、ヌードのジュピター写真を後悔・・おっと、公開か。
ハッキリ言ってコート(長い毛)の無いアフガンハウンドは間抜け。(笑)
でも、利発さに似合った容姿にする為、少しの間だけ我慢しなくちゃね。