民俗断想

民俗学を中心に、学校教育や社会問題について論評します。

物忘れ

2017-05-28 19:54:09 | Weblog
すぐ文書が処理できない、どこにしまったか忘れてしまう、なんて事が増えてきました。そのため、人生の大半を物探しで過ごしているのではないかと思うこの頃です。書類をどこにしまったか忘れてしまう、それが常態だと思いこんでいます。今日は今年の年会(民俗学会)の開催通知がきていたのに、まだ処理してないことに気が付きました。それであちこち文書を処理しながら探してみますが、なかなかみつかりません。妻にはどんな物かと聞かれ、封筒に入った学会の開催通知で、民俗学会の封筒に入った物だと説明し、一緒に探してもらいますが、ありません。果たして本当に来ているのか確認し、あればスキャンして送ってもらおうと、友人にメールしました。すると、何という事でしょう、まだ通知は届いていないと。ということはと思い、メールを検索してみると、開催通知が来ていました。私はこれを読んで時間がたつと、郵送できたと思い込み、それをいつものように紛失したと思い込み、右往左往していたのです。あまりの馬鹿さ加減に自分ながらあきれてしまいます。妻には、何でも友人のMさんを頼りにして聞いてみればいいと諭されました。トホホ。

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