ヤスジロウのdiary ♪

未だみぬ過去を探し求めたい

白山一周サイクリング 2024

2024-05-26 | ロード

24・5・25 Sat  

M山岳会の浅ちゃんが昨年につづいて今年もハクイチの記録をブログに
UPしてきたのに感化されて僕も走ってみることにしました。
夜中に起きて自宅から出発(1:50)。満を持したような気持ちで大野を
目指して走ってゆきます。ビミョウな向かい風に気分は早々に押され気
味。引き返すなら今だなと考えながら走り続けながら和泉村(5:00)へ。
その場の気分で石徹白川沿いの桧峠へと向かいます。

 

 

 

白鳥側からの激登りに比べれば、こちら側から登りは何てことなく感じる
桧木峠(6:25)に着。激登りの坂を快適に下って白鳥へ。とりあえず山場
の峠を一つ越えて一安心!

 

 

 

 

一旦、白鳥に下って長良川沿いの道を遡ってひるがの高原へと登り返して
ゆきます。コンビニでカップ麺と🍙を補給していたら、懐かしい93式TZR
(限定)が停まっていました。若かりし時代の頃のお約束のような垂涎パ
ーツがギッシリツナギやヘルメットもバッチリです平忠彦の姿が頭を
過る、つかの間の懐かしさを十分に堪能できた休憩となりました(8:10)。

 

 

 

 

ひるがの峠から庄川源流へと下って御母衣ダム(9:20)へ。ここまで来ると
向かい風は落ち着き、登り区間もなくなって気分も体も楽な感じです。

 

庄川の中程に位置する白川郷(9:50)でバイクを降りてお散歩をしながら
体をほぐします。人込みのない長閑な雰囲気がよい休息にピッタリです。

 

屋根越しに見える山の端がいいですね。ここもあそこも歩いたり登ったり
した尾根や稜線が見えています。足元にはせせらぎや池や田圃のある風景
が広がっていました。

 

 

 

 

コンビニで補給後、南砺市へ向かって庄川沿いを下ってゆきます。前回は
平からR304で城端へと抜けましたが、今回はそのまま庄川沿いを下って井
波(12:50)からR304へと合流して金沢へ抜けることにしました。この道
路の途中で偶然にもK多さんに合いました、オドロキ!

 

 

 

森本からR157を南下して金沢市街(15:01)の”かつや”でカツ丼を補給後、
市街を抜けてゆきます。道沿いから望む市街中心部の風景はとても賑やか
でした。
家を発ったときは犀川から海沿いの道へ抜けて大聖寺を経て帰宅すること
も考えていましたが、ここ迄来たらやっぱり谷峠を通過しなきゃハクイチ
とは言えないなと思い直しR157をそのまま南下して白峰(17:50)へ。

 

 

 

白峰からのツラい登りを無心に登り返して谷峠(18:22)へ。トンネルが
視界に入ったときはホッとしました!トンネルを抜けてそのまま旧道へ
入って谷集落から野向(19:00)荒土と集落を繋いで平地で繋がる文殊山
西側へ。

 

 

 

見通しの利かない夜の福井市郊外を走り抜けて鯖江PA(21:11)近くまで戻
ってきた時に、赤く光るSABAEのシンボルを眺めながら三年ぶりの達成感が
湧いてきました。
後は、お尻のイタみからの解放という光明で頭をイッパイにしながら帰宅。
とにかくお腹が減っていたのでカツカレーを二皿食べた後に風呂に入って、
それから眠りました…

Dst 354㎞


判官堂湿原 2024

2024-05-19 | 山登り

24・5・19 Sun 

K市さんⅠ垣さんと三人で判官堂湿原へ行ってみました。先ずは取立山
登山口(4:52)から取立山山頂(5:50)へゆき、原高山板谷の頭を越え
てヒカンバ(6:40)から明谷川源頭へと下ってゆきます。湿原近くへと
延びる支流出合で本流を離れて支流を登り返して湿原を目指します。

 

 

 

 

支流を詰めて藪を漕いでゆくと白山の眺望が素晴らしい一つ目の湿原に
到着(8:13)。明るく広けていて判官堂湿原といえばココと言える湿原
です。白山が水面に映えていい感じです。

 

 

 

 

次いで二つ目の湿原(8:30)へと藪を漕いで移動。方向さえ間違わなけ
れば移動に10分足らずで到着できる距離です。

 

 

ここの湿原は狭く池も小ぶりですが、一つ目の湿原の池よりも水深があ
るせいかイモリが棲んでいます。ザンネンなことに周囲の灌木に遮られ
て眺望が利く所はありませんが、このような藪山の中でこうして佇む光
景に出会えて嬉しい。

 

 

 

 

再び最初の湿原へ戻って白山を眺めながら食事休憩をた後、鉢伏山を目指
して藪尾根を辿ってゆきます。その途中には以前から確認してみたかった
今回三つ目の湿原ポイントがあるので寄り道をしてみました。

 

 

 

確認が出来た今回三つ目の湿原(9:36)はイモリが棲む池がある湿原よ
りも小さく、乾いた田圃のような湿地と小さな池が一つありました。よ
く見ると灌木に隠れてポツポツと水芭蕉の白色が映える湿地なのでした。
このような湿原をこうして確認が出来たことに僕は大満足!

 

 

 

 

三つ目の湿地からまたまた藪を漕いで鉢伏山山頂北側に広がる沢筋を目
指し尾根を進んでゆきます。目標の沢筋へと降り立った後、今度は県境
側から流れ込んでくる支流を遡ってゆきます。密生した藪を掻き分けて
ゆくと鉢伏山山頂手前の登山道に飛び出しました(11:05)。

 

 

 

 

登山道を歩いて数分で鉢伏山山頂(11:08)に到着。山頂からの白山の
景色を満喫した後、登山口へと戻りました(14:31)。

今回はノンビリとした時間が流れる中、三者三様の成果があったようで
良かったです。皆さん、おつかれさまでした


冠山トンネルを抜けて中山道 

2024-05-15 | ロード

24・5・15 Wed 

2024年3月に冠山トンネルが開通して今回ようやく走る機会を得ました。
第1回「ツール・ド・ふくい」のルートの一部でもある国道365の栃ノ木
峠が数年ぶりに通行が可能になった事も、今回走ってみようかなという
気持ちになりました。

 

 

 

未明に出発しょうと思って目覚ましをセットしたものの、布団から抜け
出せずに二度寝…。なので普通に朝起きして、いつも通り玄関前を掃い
て、朝食をとった後、おもむろにバイクに乗って自宅(9:10)から池田
へ。よく考えれば今の時期は陽も長いので何とかなりそうです。
冠山トンネルを抜けて徳山ダム(11:49)でお菓子とcolaを補給休憩。ト
ンネルを走り抜けるのも其れなりに気疲れしました…💦

 

 

 

 

徳山ダムから横山ダムを経て揖斐川沿いを南下してゆきます。途中の集落
の中でいいなと感じた景色に立ち止まったりしながら。

 

 

 

 

揖斐川が山間を抜けて平野へと向きを変えて行く辺りで川沿いを離れて山
沿いにルートを取りながら赤坂宿を目指し南下してゆきます。
池田町を抜けて金生山の異容を眺めながら麓を抜けてゆくと、ふと目の前
の道路に長々と面する工場の景色となりました。石灰石・ドロマイト採掘
及び重質炭酸カルシウム他鉱産物フィラー製造販売の会社の様で、僕には
なかか見ごたえのある景色でした。

 

 

 

 

石灰工場を抜けて程なくして中山道(14:00)に合流。ヤッター!ちょっ
と中山道を東へ戻った赤坂湊で休憩後、中山道を西へと上ってゆきます。

 

 

 

 

中山道の道筋を出来る限り辿りながら米原を目指します。走りやすさを優
先して車通りの多い道やアップダウンのあるルートを避けながら。

 

 

 

鱒井宿(15:36)まで来ると気分は楽になりつつあります。ここを最初に
訪れた時は何と素適な通りかしらと胸を躍らせたものですが、今の僕が
ここで感じるのはその頃の残滓ばかり。

 

 

 

 

米原から北国街道を北上して長浜(16:17)へ。今日のルート上では一番
の賑わいを感じる通りでした。機会をみてこの街道沿いをブラブラと歩
いてみたくなりました、久しぶりに。

 

 

 

 

長浜から北上して北国街道木之本宿(17:23)の辻にて休憩。

最後に栃木峠(18:30)の登りをやっつけて峠を乗り越せばあとは鯖江へ
下ってゆくだけ。久しぶりに見るこの福井県の看板のある景色が沁みる
よう。こうして自宅
(19:55)へと無事に戻ることができました。
久しぶりにローバイクで走ったせいか、かなりヘロヘロになりました💦

Dst 206㎞

 

 

 

当日は僕も皆の走る姿を見に今庄365スキー場へ応援に行こうと思ってい
ます

2024年3月、北陸新幹線の金沢・敦賀間が開業しました。開業を記念して
山海里の自然豊かな福井県を自転車で楽しんでもらうロングライドイベン
ト「ツール・ド・ふくい」を今年10月に開催します。今庄365スキー場を
発着点に本格的なサイクリストから親子連れまで、実力に合わせて楽しめ
る200、160、100キロの3コースを用意。登りごたえ十分の峠に若狭湾、
三方五湖の絶景ルートが参加者を迎えます。


火の御子峰 2024

2024-05-11 | 山登り

24・5・9 Thu 

昨年に挑戦した火の御子峰の山行は扇の御峰にて敗退。今年はそのリベン
ジです。この火の御子峰の山行で今シーズンの敗退ムードを払拭して挽回
したいところ。6時にⅠ垣さんと市ノ瀬に集合して砂防新道から室堂へ。大
汝峰からお花松原方面へと下って真砂嶽の下にベース(15:17)を置いて
明日の火の御子峰へのアタックに備えました。

 

 

24・5・10 Fri 

3:40に起床して朝食を済ませてベースを出発(5:30)。メインのロープ
40m×2本と補助ロープ×2本・スリング多数・ハーケン/ハンマーを携え
真砂嶽の鞍部から地獄谷の雪渓を利用して扇の御峰手前(6:50)の地獄
尾根へと取り付きます。ここまでは昨年の敗退時の経験を活かしてスム
ーズに進むことが出来ました。


 

 

 

脆くガレた岩稜を辿って扇の御峰の山頂稜(7:40)へ。這松を漕いで山頂
の端から火の御子峰へと延びる痩せた岩稜へと下ってゆきます。足元には
獄谷や仙人谷へと延びる脆そうな支稜やその山肌の異様な光景を俯瞰でき
ます。

 

 

足場も手掛かりも脆いのでスタカットで確保しながらクライムダウンで・
2004のピークを目指します。扇の御峰からの岩稜は痩せて脆く相応の緊張
を強いられる内容はなかなかの手強さです。

 

 

 

 

高度を下げて岩稜が平坦になってくると進みやすくなりました。途中にあ
る小岩峰を極楽谷側の緩い斜面から通過して・2004のピーク(10:30)へ。
見た目の怖ろし気な景色とは裏腹に比較的スムーズに通過できてありがた
い区間でした。・2004を越えていよいよ今回の核心部となる火の御子峰と
の鞍部を目指して固定ロープで下ってゆきます。

 

 

 

 

20mと40mと固定ロープを繋いでゆく途中、最低鞍部手前の岩峰で僕は行
き詰まってしまいました。何とかこの岩峰を越えることが出来ても帰路に
ここを再び通りたくはないし、今ここにきて気付いたことなのだが目の前
の鞍部からそのまま地獄谷へと繋がる雪渓を下るルートの方が今辿ってき
たルートよりも気楽で安全にみえる。
そうなると固定ロープが残置になった分だけ装備が減ってしまう…、ここ
で自分の作戦ミスに気が付きました。ミスを修正しつつ次善策として足元
に見えた地獄谷からの雪渓がルートに使えそうなのでそこにルートを取る
ことにしました。一旦・2004の肩までロープを回収しながら戻ってそこか
ら火の御子峰の鞍部へ延びる雪渓に踏み換えられる地点まで地獄谷側の雪
渓を下ってゆくことにします。

 

 

 

 

バックステップで200m近くを下ったところで火の御子峰鞍部へと延びる
雪渓とを分けている小尾根を踏み換えて雪渓上に降り立ちました。そこか
ら先ほどの岩稜の鞍部を仰ぎみると主岩稜がとても遠くに見えます。
ここまでですっかり気勢を削がれた僕に代わってⅠ垣さんへとトップ交代。
再び主岩稜を目指して雪渓を詰め上がってゆきます。

 

 

 

 

鞍部から山頂への登り返しも脆く痩せた岩稜を攀じ登ってゆきます。支
点を取ることがままならず、とにかく緩んでいたり古びていたりする残
置を補強したり岩峰上にある岩の突起にスリングを懸けながら登ってゆ
きます。途中の岩峰の捲きの箇所が怖くて思い切りがつかず、一旦引き
返してトップをⅠ垣さんに交代してもらい事なきを得ました。

 

 

 

 

その後も続く脆く痩せた岩稜はSUSハーケンで補強された残置ロープがあ
る大岩の基部で終わりました。この先も危険なことに変わりはない様です
が傾斜が落ち着き痩せ尾根だけどそこまで狭くもありません。とはいえ滑
落しては大変な事になるのでロープを延ばしながら山頂の高まりを目指し
て慎重に進みます。
山頂に近づくにつれ岩稜の幅は広く緩やかになり、暫しの間ですが緊張感
から解放されてホッとしました。

 

 

 

 

今回で二度目の火の御子峰の山頂(15:03)に立つことができました。
赤茶色をした礫岩の孤高にも似た異様さと、控えめながらも白山の雄
大な景色から隔絶された距離を置いて俯瞰されるばかりの火の御子峰
に今日こうして登頂出来たことは登山者冥利に尽きるなと思いました。

 

 

 

登頂の実感を満喫したあとは同ルートを下ります。今日の行動内容からす
ると登りよりも下る方が難しい内容なので知らずに気も引き締まるという
もの。登るときに使った支点毎にピッチを切りながら慎重に懸垂で降りて
ゆきます。脆い足場と手掛かりの岩稜を終え、鞍部下の雪渓へと下りて立
った所で漸くホッと出来ました(16:50)。

 

 

 

 

鞍部からの雪渓を下った標高1740mの地獄谷本谷との出合から標高2380m
の真砂嶽の鞍部へと雪渓を登り返してベースへと戻ります。途中にあった
枝沢から水が流れていたので2ℓ水筒を満タンにして持ち帰ります。時折振
り返り見る火の御子峰の景色が懐かしい…

 

 

 

鞍部手前(19:20)で暗くなって先が見通せなくなったのでヘッデンを点
けます。鞍部を乗越して這松藪の中にルートを見出しながらテントへ向か
って下るのには苦労しました。14時間行動の末にベースへと帰着(19:38)。
疲れた体には水作りの手間がないのはありがたい。遅めの夕飯を食べて早
々に就寝…

 

 

24・5・11 Sat 

翌朝は七時にベースを発って入山時と同じルートとなる砂防新道から下山
しました。別当出合(11:30)から市ノ瀬(13:00)までの車道歩きがツラ
かったのは、今さら言うまでもないです。
昨年の敗退時の経験が活かされて、今回の山行での登頂が出来たのかもし
れません
。Ⅰ垣さん、登攀でのフォローや食当など、いつもありがとうご
ざいます。疲れさまでした。


丹後半島サイクリング 2024

2024-05-04 | クロスバイク

24・5・1 Wed  

GWは妻と舞鶴から丹後半島を一周するサイクリングへと出かけました。
西舞鶴からスタート(8:00)して海岸線を反時計回りで走って天橋立を目
指します。朝マック後、文殊堂(10:10)に着くと辺りの観光客は少なめ
のようでホッとしました。これなら歩くのも走るのも止まるのも気遣いが
少なくて快適です。

 

 

 

 

天橋立を渡った先には元伊勢籠神社があります。せっかく二人で来たのだ
から参拝して、ついでに傘松公園にも上がってみることにしました。
リフトで上がった公園には股のぞき台が幾つもあって、それをするのは何
だかベタな気がして気が引けたけど思い切って股の間から天橋立の景色を
覗いてみましたが僕にはよく分からない景色でした。

 

 

 

下山後は湾沿いに北上して伊根の舟屋(12:08)へ。観光客の車やバイク
の音が途切れることはなく、昔のように静かな景色の中でノンビリと舟
屋を眺める気持ちにはなれそうにはないので先へ進むことにします。

 

 

 

途中で移動販売車に出会ったので行動食を補給して丹後半島北端の経ケ岬
へ。ここ数年で道路もよくなり車は走りやすいだろうなと思います。岬が
近づいてくると道路から俯瞰する海辺の景色もいい感じに見えてくるよう。

 

 

 

経ケ岬への入口にバイクを止めて遊歩道から灯台を目指して歩いてゆきま
す。一旦、海岸線まで下ってから灯台へと登り返すのでとても疲れました。
帰路は駐車場を経由して戻ることにします。こちらは車道が上まで延びて
いる分だけ遊歩道は短いです。てくてく車道を歩いて入口へと戻りました。

白亜の灯台である経ケ岬灯台の設置は明治31年(1898)。おりしも伊藤内
閣が総辞職して最初の政党内閣となる憲政党大隈重信内閣が成立するも半
年もたたないうちに第二次山県有朋内閣となってしまう、そんな年。

 

 

 

経ケ岬を越えると気分が少し楽になってきました。丹後松島や立石を眺める
ついでに休憩と補給をとりながら久美浜を目指します。通り沿いにある「に
しがき」間人店で果物やプリンやヒラヤコーヒー等を購入。今までに経験の
ない独特の味わいのこのコーヒー牛乳が僕のリピートしたい商品に加わりま
した!

 

 

 

 

久美浜湖の東側の道路を絡んで久美浜市街(18:00)に到着。スーパーで
食品を買って夕飯にしようとも思ったけれど、目の前にラーメン屋があっ
たので今夜の夕飯はラーメンを食べる事にしました。スーパーでは食後の
お菓子とジュースを買いました。

市街の海岸にテントを張って熱いコーヒーを飲んでから眠りました(20:30)
。夜中に夜釣りの兄さん達が話しているのが気になってしばらく眠れなかっ
たけれど、知らない間に熟睡できていました

 

 

24・5・2 Thu  

寝袋の暖かさが心地よくてもう少し眠っていたい気分ではありますが朝
陽に追い立てられるように出発。今日は三原峠を越えて城崎温泉から出
石を経由して宮津へと戻ります。

 

 

 

 

妻が入ってみたかったという城崎温泉の外湯に到着(6:40)。洞窟風呂が
売りの「一の湯」に入ることにしました。以前に来た時にここの外観が気
になっていたので今回はちょうどよい機会になりました。自分一人では通
り過ぎることはあっても中へと入ることはしませんから。

 

 

 

入浴後(8:00)、川沿いの柳通を散策してコンビニで朝食のようなものを
補給。円山川右岸の快走路から南下して日本最古と伝わるシンボリックな
辰鼓楼が建つ出石(9:40)へと走ります。

 

 

 

 

出石のコンビニで補給後、出石城下町の大手前通りへ。バイクを止めて
散策など。

 

 

早めの時間帯のおかげでしようか、ほどほどの賑わいでとても快適です。
大野や大聖寺の街でも時鐘堂のある景色を見ることができますが、ここ
は格別ですな!
南側の有子山山頂に聳える鯉のぼりを仰ぎ見るとそこに登ってみたくなり
ましたが、SPDシューズではツラいのでまた次の機会にしようと思います。

 

 

 

その後、出石川沿いのR482を東進して府道2から与謝野町へ下って宮津
へと戻りました(13:40)。昨日歩いた文殊堂付近の通りやマックのドラ
イブスルーは大盛況!宮津の観光施設はどこも賑やかで皆GWを満喫して
いる様子でした。昨日のルートを辿って舞鶴西(14:56)へと戻って今回
のサイクリングを終えました。
 

今回の走行距離 240㎞