ヤスジロウのdiary ♪

未だみぬ過去を探し求めたい

あそこの山道 ~ その二十七 ~

2021-11-19 | マウンテンバイク

21・11・19 Fri 

Y川さんと一緒にMTBで山道を走ってみることになりました。こうして山道
を走るのは三年ぶりのことになるのかな、、、久しぶりなので楽しみです。
登山口の駐車場をMTBで出発(8:40)。林道を走って終点へと向かいます

 




Y川さんのバイクは前後リジットですが山道での走り心地はどうなん
だろう⁉そんなことを考えながら出発から一時間半ほどで山頂に到着。
(9:55)ここでカップ麺を食べながら大休止♪

 

 

 

 

その後、池の畔で小休止して植林帯にある分岐から林道へと下って
行きます。地図には載ってない支線に翻弄されてしまいましたがY川
さんのナビのおかげで無事本線へ

 

 

 

 


下りになる本線の走行は快適です。そうしているうちに車に到着し
ました(12:15)

内容的には半日コースでY川さんには物足りなかったかなと思いま
すが、おかげで久しぶりの山道サイクリングを楽しむことができま
した♪ 
今回も車の運転ありがとうございました


広域林道奥越線 2021

2021-11-07 | マウンテンバイク

21・11・7 Sun 

以前から気になっていた大野の奥越線へMTBに乗って行ってみまし
た。いつ以来なのか思い出せないくらいに久しぶりなMTBサイクリ
ングです。
勝原に車を止めてMTBで出発(8:10)。走り出しは寒いかなぁと思
っていたけれど奥越線の登りに入るととたんに暑くなりました

 

 

 

 

路上に漂う獣臭や熊糞を気にしながら下打波側から奥越線に入って
ゆくと4区のツラい登りが緩む辺りになって漸く林道の走行が心地
よく感じられるようになりました。
林道から望む山々の山容が見慣れない姿で広がっているのが新鮮です。

 

 

 

谷山川沿いのからの林道との出合(10:15)を過ぎて池ケ原を周りこんで
ゆきます。そこが湿原だとは想像もし難い景色を横目に眺めつつ過ぎてゆ
くと所々に手入れの行き届いた雑木林の中に畑が点在していました。

 

 

 

雪山登山で積雪に埋もれた奥越線を横切ることはありましたが、今回の
ように枇杷倉山や松鞍山をそこそこ近くに眺めながらMTBでの林道トレ
ッキングも満更ではない過ごし方かな、と思うそんな秋の日曜日

 

 

 

 

崖崩れのポイントを越えて枇杷倉山から桂島山に向かって3区を
走ってゆきますがここら辺りが一番走り易かったです。

 

 

 

2区に入って以降の林道は舗装化されていてそのまま舗装林道下ってゆ
くと和泉スキー場へと向かう道路と合流(11:45)して奥越線は終了。

 

 

 

 

途中の道路脇でのんびりとドーナツとコーヒーを補給して和泉村(12:15)に寄
って国道を走る車に気を遣いながらせっせと勝原へと走って帰りました

 

 

 

国道を離脱してホッとしつつ車道を下って勝原に止めた車に到着
(13:10)。たまにはMTBでのトレッキングもいいもんだと再確認
できたような、そんな一日でした


あそこの山道 ~ その二十六 ~

2018-05-06 | マウンテンバイク

18・5・5 Sat 

GWは県外へとツーリングに行きたかったんだ、本当はね。でも行かな
かった。その理由はいろいろあるし、それに漠然としていて自分の力で
はうまく云えない。基さんの云う「えたいの知れない何かの塊が自分の
心を終止抑えつけているような」、そんな感じかなぁ。そこで気分転換
でもしようと久しぶりにMTBで林道を走ってみたんだ。

 

 

 

MTBで走るのは久しぶりのせいか とにかく疲れるよ。疲れるけどとり
あえず今まで行ったことのないあの稜線の向こうを目指して今はガンバ
ってみるかな

 

 

 

この林道は崖崩れのため車両の通行が出来ないので自分以外は誰もいない
と思って走っていたら驚いたことに登山者らしき夫婦が林道を先行してい
たんだ。奥さんの方は煙草と自然の空気の両方を満喫しながらてくてくと
歩いていて、僕が背後から近づいても全く気が付いてくれていないようで
ね。で、僕が夫婦を追い抜く際、彼らの寛ぎのひと時を中断させてしまっ
たかのようだったけど、それは僕の思い過ごしのようだった。

その後、稜線上に出た僕は緩やかなアップダウンの林道をどんどんと走っ
て行ったんだ。

 

 

 

とりあえず林道脇の山道から山頂までをMTBを肩に担いで登ったら、
山頂には一組の登山者がいて、すぐに下ろうと思っていたけど行動
食をすすめられたりお話をしたりしながら30分位をここで過ごした
かな。その後、林道を周回して下山しました♪


あそこの山道 ~ その二十五 ~ 岩屋林道

2017-11-05 | マウンテンバイク

17・11・5 Sun 

久しぶりのMTBでのツーリングです。taizoさんの車に乗っけてもらって
竹田へ。ここで まきちゃん夫妻とコニーさんとそのお友達と合流をして
談笑しながら竹田川渓谷沿いの林道を目指します。
ダム湖を越えて林道を進んでいってガタガタ道になったところで、お見送
りの為に足を運んでくれた皆さんとお別れをしました。また、皆で一緒に
走りに行きたいです、ありがとう♪



 

 

以後は、taizoさん、壺ちゃん、僕の三名での行動です(8:50)。車の通行
の気配がない林道は走っていても気が楽です。お喋りしながらのんびり走
れます

 

 

 

竹田川渓谷を覗いたり山腹の黄葉を眺めたりしながら進んでゆきました。

 

 

 

 

お喋りしている間にも標高を稼いでおり、なんやら県境の林道分岐も近い
ように感じます。

 

 

 

本線から岩屋線の分岐には標板がありコンクリ舗装の道を進んでゆくと
すぐに舗装区間は終わり、以後はガッタガタの道にになってしまいまし
た。

 

 

 

ホントにこの道で合ってるのかいな、と心配でしたが峠の記念碑を認め
て一安心しました。ここで休憩して行動食を摂りました(10:30)。

 

 

いつも麓を走る車窓から眺めていた峠に、今こうして来れたことに嬉し
い気分でいっぱいです♪taizoさん、壺ちゃんもご満悦、ヨカッタ♪

 

 

 

 

さぁ、いよいよ岩屋線を下ってゆきます。今朝方、コンビニの駐車場で
偶然に会ったタクヂさんから、「この林道は大荒れなので気を付けるよ
うに」と聞いていたのですこし心配です

 

 

 

ダート道は荒れてはいますが通過が困難な崖崩れのによるガレ場には先駆
者による小径がついていて押し歩きで難なく通過できました。時折、薮が
切れた間から見下ろす眺めが心地いい♪

 

 

 

幅員は薮により狭くなっているようです。その狭い道幅の中も落石が転が
っているので気が抜けません

 

 

 

昨日の雨の影響でしょうか、轍に水が溜まっていたり小川みたいになって
いたりと、これはこれで難儀なことです。

 

 

おぉ、少し道の状態がよくなってきた。それにしても、当初はスリック
タイヤのプジョーで走るつもりでしたが、トレックに変えて正解でした。

 

 

途中、僕のバイクがパンクして皆に助けて貰った場面もありましたがおか
げさまでこうして薮の無い林道へと下り立つことができました(11:44)。
以後は快適な林道をひたすら下ってゆくだけです♪

 

 

 

 

渓谷沿いの林道を快走して目の前の景色が開けてくると岩屋のキャンプ
場です(12:08)。

 

 

 

 せっかくなので岩屋の大杉や大岩を廻ってから帰路につきました。

 

 

 

勝山から竹田へと向かう途中で今度はフレディさんに遭遇。お久しぶり
です、ヤスジロウです、覚えてますか、今日は懐かしい人に数多く会う
日のようです。

この後コンビニで休憩してから壺ちゃんとお別れをしてフレディさんと
三人で竹田に置いてある車の所へ戻りました(14:10)

今回は、taizoさんのおかげで懐かしい人と会えたし、行ってみたかった
林道も走れてよい休日を過ごすことが出来ました。皆さん、ありがとう
ございました。


あそこの山道 ~ その二十四 ~

2016-03-26 | マウンテンバイク

16・3・26 Sat 

今日はとても天気が良いとの予報だったので県境の雪山に行こうかとか、
ロードバイクで遠くに行こうかとか考えていたんだけれど、やめました。

というのも、なんやら寒いし、車の運転も嫌だし、それならばと近場で
それなりに満足できそうなことを考えたあげく、久しぶりにMTBと一緒
に山へ行くことにしました。

 

 

 

 

麓(9:30)では春の景色で輝いていたのですが山を登るにつれて
次第に雪景色へと変わってゆきました。

 

 

 

 

靴がトレランのローシューでしたが山頂の手前でも数センチ程度の
積雪ですんでよかったです♪ 
 

 

 

 

山頂(11:10)からの展望は今回もとても良かったです。上りではあんな
にヘロヘロになりながらも長々と頑張ったのに、下りとなるとやはり早々
と麓へと辿り着いてしまうものなのですね。

久しぶりのMTBもいいもんだと思いました