ヤスジロウ ★ Diary

なみにうまれて かげをのこす

加賀大日山の沢登り

2018-10-29 | 山登り

18・10・28 Sun 

秋も深まる中、加賀大日山の沢登りに行ってきました。

今回のメンバーはのK上さん、S田君、僕の三名です。
K上さんとは十年程前にクリスマス寒波で敗退した遠見尾根山行以来です。

野向から新保への国道が開通したおかげで、小松市の深山も近くなりました。
新保登山口で支度を済ませて、小雨が降りしきる中を晴れの予報に背を押されるままに沢へと入渓(8:00)。

 

 

 

 

紅葉を眺めながら平沢をのんびりと沢を遡行していると、
先には思いもよらない大量の倒木が堆積して沢を塞いでいました。

 

 

 

沢筋から離れて荒地の中の倒木群を捲いて進んでゆきます。
それにしても、なぜこんなに多くの倒木が圧し折られているのでしょうか。

 

 

初めは辺りの地形や風景から台風や土石流が原因なのかなぁとも思いましたが、
末端の倒木群から数百メートル程を遡った二股近くの光景を見て、雪崩だなと思い直しました。
そういえば、豪雪だったのは今年のことだったかなぁ、と独り言ちた。

 

 

 

二股を過ぎて標高を上げてゆくと倒木群により前途を塞がれることはなくなり、
代わりに快適な小滝が適度に現れて遡行を楽しませてくれるようになってきました。

 

 

 

この寒空の中、滝場で水流を浴びるのはツライです

 

 

 

途中で沢の水流は消えますが、沢筋は明瞭で快適です。
足元が水流に曝されないぶんだけ温かく、苔の緑を眩しく感じる心の余裕もでてきました♫

 

 

 

源流域に入ると水流れが復活しました。
そして最後の最後に6m程の滝が現れて僕の行く手を阻みましたが、
S田君のお助け紐により無事に通過することができました。

 

 

 

沢を詰める越前甲と加賀甲との分岐手前の登山道に飛び出しました。
11:50 しばらく登山道をウダウダと歩いて大日山々頂に到着です

 

 

本日の山頂は休んでいるだけでも寒いし眺望の楽しみもないので、
カタクリ小屋まで歩いてお昼ご飯を食べることにしました。

小松市最高地点の同小屋はとてもキレイに整備されていて快適な時を過ごすことができました。

 

 

 

下山途中の沢沿いにも圧し折られた倒木の景色がみられました。
カタクリ小屋からは小一時間程で登山口に到着(14:00)。

結局、山行中に陽が射すことはなく、
どこか侘しさを感じる秋の時雨の一日となりました。

K上さん、こんどは雪山に登りましょうね。
S田君、いつも山行立案ありがとうございます。

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曽爾高原サイクリング

2018-10-22 | クロスバイク

18・10・20 Sat 

久しぶりにアンカー号でサイクリングに出かけました。
行き先をある程度きめて、装備をバッグに詰めて、スタート地点への湖北の道の駅へと車で向かいます。


 

 

 

道の駅/近江母の郷をのんびりめの10時前に出発。
中山道を辿り途中から養老へと向かい、そのまま揖斐川に添って細道を南下してゆきます。
久しぶりに訪れた桑名の九華公園辺りを絡んで鈴鹿方面へ。

 

 

 

 

四日市に入ると工業地帯が現れてきました。
僕の中では映画「爆裂都市」の冒頭シーンを想い起こさせてくれるような景色です 。
流れる音楽ならルースターズのアルバム「INSANE」でしょうか。

 

 

 

デコラティブな建造物を眺めながらしばしの休憩♫

 

 

 

ロードバイクではR23号沿いを走ることが多いので、
今回は千代崎から白子までは堤防沿いを走りました。
後方の名古屋方面には暗い雲が広がっていました。

 

 

 

まだ17時過ぎなのに、もう日没かよ、トホホ…
遅く出発したのが悔やまれます。

 奥津駅まであと少しだな、という段になって目の前の県道に土砂崩れで通行止めの看板が
仕方なく、その看板に示されている闇夜へと延びる迂回路を黙々と行きました。

 

 

 

 

月明かりに照らされた峠を越えて再び闇夜の中を下ってゆくと国道に合流することができました、嬉しい
そのまま国道を走り続けて、ようやく道の駅に到着です(20:05)♫
時計が無ければ真夜中のように思えるような静けさと寒さが圧してくる、ここはそんな場所でした。
早速、お湯を作りながらテントを立てて、FDのご飯と買い置きしておいたセブンの焼肉を食べ、
そして眠りに堕ちました 

 

 

 

18・10・21 Sun  

 

5時に起きて買い置きしておいたセブンのラーメンを 食べてから出発。
今日は今回のサイクリングの目的地の曽爾高原を目指します。

 

 

 

曽爾高原の車道の終点前にバイクを置いて山頂を目指します。
僕が履いているサイクリング用のMTBシューズのソールはプラ製なので滑りやすいですが
広く快適な山道に助けられました。

 

 

 

展望台付近からの眺めです♫
下山は尾根伝いの道を選んで下りました。

登山口に着いてみると、大勢のハイカーや車で賑わっています。
思っていた以上に人気がある山なんだと実感しました 

 

 

 

 

高原から香落谷方面へとバイクで下っていると、なんとも愉し気な山が迫ってくるじぁないですか、
そんな何気ない集落と山容の景色が僕好みです。

 

 

 

 

県道を下って国道と合流しました。中央奥が先ほど登ったきた曽爾高原です。
ここから名張~伊賀~信楽を経由して帰るか、奈良を経由して帰るか考えたあげく
せっかくなので室生寺に立ち寄ってから帰ることにしました。

 

 

 

 

 

国道の栂坂峠を越えて宇陀市に入ってゆくと多くのローディさん達が憩っていたり走っていたりしています。
その後も室生寺に通じるこの県道沿いで数多くのローディさんとすれ違いました。

 

 

 

初めての室生寺です♫ 

 

 

 

 慶雲殿

 護摩堂 

「屋外の木造五重塔では法隆寺に次ぐ古さ」と云われても、そうなの?と驚くような佇まいですね。

 奥の院へは急な石段を登り詰めてゆきます、これがなかなかの急登であった
下りでは石段と滑りやすいソールで、これはこれで気を遣った

室生寺からはその流れで長谷寺に立ち寄って、車通りの多い道路を避けて竹内街道らしき通りを西進。
葛城川との出合いでたまたま目に着いた奈良CRに入ってそのまま延々と北上。

平城宮跡から歌姫街道に入り奈良市街を脱出しました。

 

 

まぁ、木津以降は慣れた感じの道程をただひたすら走り続けるのみです。
とはいえ、どうやら本日もイブニングライドとなりそうです

 

 

奈良市街を出て以降、「次のセブンで補給だ」と心に思いながら
ファミマやローソンを見送り琵琶湖左岸の湖岸道路を走り続けました。
そうして四時間が過ぎた頃、ようやく新海浜のセブンに辿り着きました。

21時過ぎに道の駅に到着して、一泊二日の短いバイクパックの旅は終了しました。

今回、アンカー号に乗るのは久しぶりだったけど、不具合もなく走ってくれてよかった♫
ただ、次にアンカー号で行くときには自身の精神的資本の増強をしないといけないなぁと感じました。

 

 

 

 

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荒城川柳谷を巡ろう

2018-10-15 | 山登り

18・10・13 Sat 

僕のお山の先輩であるU師匠と沢登りへと行く機会が訪れました。
そういえば、U師匠と一緒に山で泊まったのはいつ以来のことだろうか。
昔はよく連れて行って貰っただけに、なんとも懐かしい感じがします。

今回のメンバーはU師匠、S田君、S木さん、僕の四人です。
5:30に福井を発ち、荒城川がある丹生川ダム上流へ。
ここで二組に分かれ、師匠とS木さんは林道終点から歩いて柳谷橋へ、
S田君と僕は木地屋渓谷から入渓して柳谷橋へと向かいます(9:10)。

 

 

 

 

ダムの上流に流れ込む木地屋渓谷は近隣稀に見る素晴らしさですね。
心を躍らせるナメ床歩きが延々と続き、右岸に林道が通っていることなんて忘れさせてくれます♪

 

 

 

 

13:40 柳谷橋の上では僕たちよりも小一時間ほど先に着いた師匠たちが待っていました。
無事に再会をはたし、ここからは四人で柳谷右俣へと進みます。



 

 

右俣のナメ床は木地屋渓谷のナメ床とはまた異なる味わいで、隣の沢上谷のナメ床と似た感じです。
ソールのフリクションを効かせてナメ床を登り切れると、ちょっぴりだけど心地よいです♪

 

 

 

 

途中には通過が難しい滝場もありましたが、いつものようにS田君がトップで登って確保してくれます。
おかげで僕たちは心おきなく写真を撮ったり駄弁ったりしながらも、困難な滝場をやり過ごすことができました

 

 

 

 

 

陽が見た目にも傾いてきた頃、せくせくと今夜の泊場を上流の小さな河原に定めることにしました(16:00)
ちょうど目の前の流れの中に岩魚がを見つけたU師匠は果敢にも手掴みで一匹を仕留めてくれました。

夕餉はS田君が準備したガッツリ豪華鍋料理+岩魚一匹です。四人用の鍋で三回作って貰い、最後に玉子うどんで〆てくれました。
今回のS田君の料理の素晴らしさには僕たちはただただ感心するばかりです

十月も半ばとなるとタープ下で寝るのもやや寒そうですが、
焚き火が濡れた衣服を乾かし、料理が体を温めてくれてとても心地よく眠ることができました

 

                                 

 

18・10・14 Sun 

5:20に起床。朝食は各自がFDやカップ麺等で済ませます。 
後のひと時は焚き火をして過ごし 6:50出発。

 

 

 

 


柳谷右俣の源流から左股との中尾根を乗越して今回の下山ルートである左俣沢へ。
右俣出合を目指してどんどん下って行きますが、右俣のようなナメ床はあまり目に付きません。

 

 

 

途中には大滝が続けて三つあり、それぞれの滝を懸垂で下って行きました。
滝場を終えるとちょうど支流との出合で、しばし休憩♪

 

 

S木さん、元気ですね

核心部を終えて気分も楽になり、後は景色を楽しみながら歩くだけかと思っていたら、
最後に堰堤が次々とでてきた。
一つひとつ捲いて下ってゆくのも面倒なので、そのまま林道を辿って柳谷橋へ。

柳谷橋からは昨日遡行した荒城川を眺めながら林道をのんびり下ってゆき、
12時過ぎに林道終点に停めた車に到着♪

こうして久しぶりにU師匠達と泊りで沢に入ると、若かりし頃のことが思いだされます。
懐古の情が起きるのは何も秋のせいだけではないのだろうけれど。

皆さん、ありがとうございました。

 

                                

 

 

 ◆おまけ  

 

 

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剣ケ岩谷から黒ンボ稜

2018-09-03 | 山登り

18・9・2 Sun 

今回の遡行で三度目の剣ケ岩谷です。
メンバーはリーダーのS田君、K端君、M田さん、oyaziさん、僕の五名です♫

6:10 上小池駐車場から打波川沿いの林道を歩き詰めてゆきます。
今回はうすく永く欲していた無雪期の黒坊岩の登頂が叶いますようにと、
それも密やかに心の中で欲しながら皆についてゆきます、ヒソヒソ

 

 

 

 

 

おお~、源流に近づいてくると、とても清々しい雰囲気だわ ♫

 

黒坊(クロンボ)岩への取り付きが見えてきました。 
黒坊岩稜へと取り付くには奥に見える剣ケ岩谷の滝を登らずに、遡行を途中で切り上げなければなりません。

ここは剣ケ岩谷の遡行を優先して、
奥の滝を確保してもらいながら突破した後に、M田君を先頭に黒坊稜へ向かって詰め上がって行きます。

 

 

剣ケ岩谷を挟んだ向かいの尾根上の登山道に目をやると通りゆく登山者の姿がずいぶんと近く感じます。

 

 

 

 

黒坊平を背にして黒坊稜の鞍部からそのまま稜線を登ってゆくと
避難小屋へと向かう登山道標識の所で合流して終了です(10:07)。

ちょっぴり欲していた黒坊岩への登頂は次の機会にでも、、、

 

 

 

 

というわけで、前回の三ノ峰につづき今回は福井県最高峰への登頂となりました。
↑ 増永さんの著書「福井の山150」にある「打波ノ頭」という呼称の方に一票だな、僕は。

 

 

 

その後、二ノ峰との鞍部(11:35)からカサバノ谷へと下降したのですが、これが思いのほか体に堪えました
登りと同じいくらいのエネルギーと所要時間をかけてようやく上小池駐車場に到着(15:30)。

鳩ケ湯での入浴後に体重計で計測をしていたら、
忖度のない計測結果にそれぞれが一喜一憂するのでした。

皆さん、ありがとうございました♫

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三ノ峰から別山

2018-08-18 | 山登り

18・8・18 Sat 

久しぶりのハイキングです♫ 
何処に行こうかとsさんとあれこれと相談させてもらい三ノ峰から別山にしました。

7:00過ぎに上小池の登山口から出発です♪

 

 

 

10:20 久しぶりの御手洗池です。

 

 

 

今回は、イモックのリュックに、靴はダナーライトを選んでみました。
中高年の悲哀を背中に放ちつつ、黙々と歩き続けました、、、

 

 

とても久しぶりの別山山頂(10:40)です♫
北アの山並みを眺めながらのんびりと昼食のラーメンを食べながら過ごしました。
上小池の登山口には15:00前に到着しました。

sさん、お誘いいただきありがとうございました。
おかげでお山の空気をたくさん味わえてリフレッシュできました♫

 

 

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湯俣川~弥助沢

2018-08-14 | 山登り

18・8・11 Sat 

以前、北アの山歩きをしていたときに出会った登山者から気になる話を聞いていました。
それは湯俣川硫黄沢の奥に「白い滝」があってその姿はまるで氷瀑のようなのだ、と。

そんな話を聞いたら好奇心をそそられて行ってみたくもなりますよ、確たる情報もないまま月日が流れて数年余り。
今回、S田君に、「まったりと湯俣川の沢登りなんてどうです、ついでに例の”白い滝”も探しに行きましょう」
と誘われて久しぶりのお盆山行に行ってきました。

 

3:00福井を発って信濃大町から七倉へ。 高瀬ダム(8:30)堤頂までタクシーで登り、
ダムから歩いて約2時間半で晴嵐荘(10:20に到着。
ここから沢靴に履き替えて水俣川を吊り橋で越えて湯俣川を遡ってゆきます。

 

 

 

湯俣川を歩いてしばらくで有名な噴泉丘に到着です。

 

 

どんどんと遡上してゆくとワリモ沢に入る予定の先行パーティ(五名)に追いつきました。
その後、今度はモミ沢に入る予定の先行パーティ(三名)と挨拶を交わして先に行かせてもらいました。

途中にはキビシイ通過ポイントもありましたが、S田君がどんどんとルートを切り拓いて
僕を導いてくれました。

 

 

 

穏やかな渓相の向こうには双六岳方面の稜線がみえてきました。

 

 

 

 

硫黄沢の手前の支流辺りから樹林は疎らになり側壁には赤茶色の岩肌が目につきます。

 

 

 

 

そんな荒涼とした景色の中にあって、白い沢床とサイダー色のぬるま湯はよく映えます。

 

 

と思ったら、一方では白い沢床から墨色の温泉も湧いていました。
支流を堪能した後は硫黄沢出合へ。いよいよ硫黄沢の白い滝を探しに行くことにします(14:20)

 

 

 

 

硫黄沢に入ると荒涼としていて不思議な液体が谷を流れているような景観が広がっていました。
僕の脳内イメージだと、隣の惑星に行ったらこんな感じなのかな(宇宙服を着てないけど)↑

 

硫黄沢に入ると赤茶けた岩肌に囲まれて、足元には灰色をしたぬるいお湯が沢となって流れています。
硫黄沢を遡上してそろそろ引き返そうかなぁとか思う頃に、
ようやく遠くに白い滝を発見しました。

 

 

近くで白い滝を見ると何とも言えない存在感があります。
赤茶色の岩盤の表面に白い成分を多量に含んだ冷鉱泉が流れ落ちてこの様な白い滝になっているらしい。



 

スラブ状の白い滝を登ってみるとフリクションが良いのに驚きました。

 

 

白い滝の下部はちょっとした高層湿地状になっていました。
石灰のような層が棚田のようになっていて、水面に映る景色が素敵です♫


 

登りでは気づかなかった黒い流れと白い流れとの出合い、、、
「ここは北アのワンダーランドやがなぁ」

 

 

 

満たされた気分で硫黄沢出合いに戻った後は、再びビバーク適地を求めて湯俣川本流を上ってゆきます。
やけに疲れた自分を鼓舞しつづけ、モミ沢出合い近くにようやく適地を発見(17:30)

焚火で体を乾かして夕飯を食べて、そして眠った

 

                          

 

 

 

18・8・12 Sun 

 

翌朝、ビバーク地前の流れでS田君がイワナを一匹調達してイワナ汁を作ってくれました。
今日も一日がんばるぞ(6:40)

 

 

 

本流から弥助沢(8:00)に入ると穏やかな流れになりそのままお花畑へと沢筋は消えてゆきました。
最後は伊藤新道が横切る尾根上へと飛び出して、三俣蓮華小屋からの登山道と合流です。

 

 

沢靴から登山靴に履き替えて鷲羽岳(10:00)を目指します。
鷲羽の山頂を越えて水晶小屋で休憩♪

 

 

あとは黒部湖畔を目指して読売新道を下ります。
まぁ、鷲羽岳から水晶岳辺りまではそれなりに調子も良かった、しかし、こんなに遠かったかな、赤牛岳(14:30)
その行程の長さとの歩き難さには辟易しました。
17:30 疲労疲労困憊で辿り着いた奥黒部ヒュッテ小屋前の冷水をがぶ飲みしてようやく人心地つき、
そして放心・・・
 

湖畔近くでシェルターを張る前に夕飯を食べて寛いでいたら、
突然の通り雨に遭い慌ててシェルターを建てて避難を試みたものの、時既に二人は濡れネズミになっていました。
シェルター内でなす術もなく着の身気の侭にマットを敷いて横になって休んでいたら(23:30)に寒さで目が覚め、
今まで自分が眠っていたこと気が付きました。
幸い濡れていた衣服は既に乾いていたので、改めて寝袋に入り就寝 

 

                           

 

 

18・8・13 Mon 

さて、朝食にS田君が作ってくれた麻婆高野豆腐を食べて5:40出発。
針ノ木谷ルートから船窪乗越へ。
せっかく来たのだからと船窪岳(11:00)へと登ってはみたけれど、生憎の天候のため眺望はなし、、、。

 

 

 

12:00七倉岳からしばらくで船窪小屋に到着。
ここでも汗と雨で濡れネズミ状態で、雨具を着ていても風を受けるととても寒いです
とにかく早々に登山口に下りたいけれど、ここのコースも下り難かった。

 

 

15:00 七倉に到着です
登山口にある七倉山荘で風呂に入って、ジンジャーエールで渇きを癒しました。
20:40 福井着

今回の山行では好天には恵まれなかったものの、念願の白い滝をみることが出来たし、夏山の縦走も味わえました。
誘ってくれたS田君に感謝です、ありがとうございました♫


 

 

 

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能登半島サイクリング 2018 ~ 夏 ~

2018-08-01 | ロード

18・7・吉日   


記録的な猛暑日が続く中、ふと、四か月前の能登半島サイクリングでの苦い思い出を塗り直そうと思いたちました。
その昂ぶる気持ちが冷めやらないうちにと支度を済ませて 22:50にバイクで金沢を出発。

 

4:20 遠くに猿山岬の灯台の輝きを眺めながら赤神を通過。

ここに来るまでに気多大社近くと富来の道の駅での仮眠をとってしまった。
とはいえ、瞼を閉じてベンチの上にゴロンと横に寝ているだけで、
吹き出す汗や遠くに走る車の音とかが気になったりで眠りにおちることはなかったけれど。

 



5:52 久しぶりに訪れた外浦海岸の西保ですが、谷口商店の看板と自販機は無くなっていました。
けっこう気に入っていた景気だったのに、ちょっぴり淋しい

この後、ゾウゾウ鼻までの登り区間が目下の踏ん張りどころ、かな、、、

 



ゾウゾウ鼻を越えた後は快適な下り道です。
6:41 光浦海岸の岩場上で撮った写真を自宅のPCで見たら、
なんだか絵画っぽい質感の画像にみえるんだけど・・・!?

この後、輪島の朝市を横目に通過 

 



7:43 白米の千枚田の中を歩いて通過。
これ迄に訪れた時間帯が異なるせいでしょう、いつもの景色がより色鮮やかに感じました。




9:37 椿の展望台です 
もぅ、汗だっくだくです
フレームやツール缶は滴り落ちる汗で乾く間もなしという感じです。
靴の中以外は全身が汗でベタベタ・・・

 

 


10:12 禄剛崎は景色と相まってとても爽やかです♪

 

 


暑い中をヨロヨロになりながら見附島までやってきました(11:40)。
途中のコンビニでロックアイスを買いボトルに入れて、
残りは担いで背中を冷やしながら走りました。



12:54 小木のスーパー前を通過。

 

 


15:23 穴水のボラ待ち櫓に到着です。
何ともいいようのない疲れに抗うことが出来ず、ベンチの上で横になりました、
気がついたら四十分ほど眠っていました、、、

 



17:04 ツインブリッジから能登島経由で和倉温泉を目指しました。




七尾市街を抜けて富山湾へ。やっと富山県に入りました、あぁぁお尻が痛い・・・(19:10)。

もし、今の僕の希望が叶うのならドラゴンボールが欲しいです、そして神龍にお願いしたいです。
「サポートカーでここから自宅に帰りたい」、と 

 

 


20:12 氷見市街を走りぬけて雨晴駅に到着。
義経岩前の海岸通りには新しい建物が出来ていて、その景観に唖然!
寂びたあのままがよかったのに、、、




20:21 雨晴トンネル上に建つ展望喫茶ヤスモト。
    ここはこれで良し!

 

 

 

 

20:34 高岡市街を抜けてR8から倶利伽羅峠を越えて金沢へ。
23:20 当初の自分での到着予想時刻を遥かに越えた時間に金沢の駐車場に到着。
今回は走行距離からくる自分へのダメージを以前よりも大きく感じる一日となりました。
それに、今から帰宅してシャワーを浴びて、朝起きたら出勤して等々と考えるととても憂鬱です。

体はダルイし、吐き気もするし、お尻もイタイ、そして何より僕は今とても眠いです、、、
先のお願いは取り消しです、代わりに「明日を休日にして下さい」
そう、神龍にお願いしたいです 

 

 

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う み

2018-07-26 | その他

18・7・22 Sun 

暑い日が続いておりますが、行くともなしに三国まで走ってみました。
陽射しを避けて日陰で休んでいると、そよ風が涼しく感じるそんな日でした。

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蠅帽子峠

2018-07-16 | 山登り

18・7・15 Sun 

当会のS田君が沢登りに誘ってくれました。
ついでに何処かよさげなところはありますか、と尋ねられたので僕からの希望として蠅帽子山をリクエストしました。
静寂な森の中をゆっくりと流れる蠅帽子川の印象はとてもよかったし、
以前から蠅帽子峠のお地蔵さんをもう一度見たいなぁという気持ちがささやかながらも心の片隅にあったから。

 
 


4時半に福井を発って笹生川ダムへと向かいます。ダム湖を回り込んで蠅帽子川への林道を車で進んで行くと
すぐに小さな土砂崩れで通行止めになっていました

徒歩で林道を詰めて中髙沢出合から蠅帽子川へと入ってゆきます。
以前は無かった新しい堰堤を見たときにはガックリしましたが、
そこを越えてしばらく行くと昔のままの景気が広がっていました。

 

 

 

西ケ麓谷出合まではジャブジャブと瀬を歩いてきましたが、気がつくと(温ノ谷付近からか)
左岸には所々で昔の峠道が通っているのを見ることができました。
東ケ麓谷から峠又谷に入って山頂を目指す段になってようやく小滝がチョコチョコと現れてきますが
どれも楽しく越えて行けます。

さて、僕たちの読図が正しければ蠅帽子嶺の山頂へとダイレクトに延びると思しき枝沢までやってきたのですが、
その見るからに暑苦しそうな薮漕ぎを予見させる涸れた枝沢を詰める気にはなれなかったので、
もう少し高度を上げてから山頂方面への枝沢に入ることにしました。
結果的には山頂からはやや遠ざかったものの、然したる藪漕ぎもないままに県境稜線上の小径へと出ました。



 

 

 


県境稜線上の小径を二三分歩いたところで山頂に辿りつきました。
僕には1996年の9月以来の蠅帽子嶺山頂です、懐かしい、何もかもが(10:05)♪
当時と比べても何も変わったようには感じられないのが国境の藪山の良いところですね。

S田君が手にしているのが登山愛好者自作の蠅帽子嶺山頂の看板です、もぅかなり古そうです。

 

 

 

山頂は薮に囲まれていますが、なんとか能郷白山以南の山並みを眺めることができる程度には
小広く刈り込んであります。

山頂で昼食を摂りたいところではありますが、
陽射しと蒸し暑さを避けて山頂下の木陰の径の上で摂りました。

 

 

 

さて、昼食を終えて蠅帽子峠へと向かいます。山頂から峠へは小径があるのでどんどん歩いてゆけます。
途中には大きな檜が次々と立ちはだかっていました。
こんなに大きな檜ってあったかなぁ、、、?とか思いながらも進んで行くと標高が蠅帽子峠の標高よりも低くなってしまい、
そこでようやくルートミスに気がつき、再び県境尾根へと登り返しました。

県境まで戻って径を確認すると峠方面への径がありました、よかった 
どうやら東西ケ麓谷の中尾根に拓かれた径に誘い込まれてしまったようです。

 

 

 

11:30 ようやく辿りついた蠅帽子峠です♪
”水戸浪士の道”が気になる方は吉村昭さんの小説「天狗争乱」をご一読下さい。

 時は幕末、総大将の武田耕雲斎と藤田小四郎等が率いる水戸天狗党の浪士隊
は京都禁裏守衛総督一橋慶喜の下に赴き、慶喜から朝廷に事情を訴え裁断を仰ぐことに決した。
途中各所で幕軍の追討を退けながら大子村から下野国境を越え、那須、鹿沼、太田、下仁田、和田峠、下諏訪、美濃を経て、
1ヶ月後の12月1日に岐阜の揖斐に達した。
揖斐で西郷隆盛の秘命をうけた桐野利秋が薩摩藩として尽力することを約し中山道を経て入京を勧めるが
藤田小四郎等は
一橋慶喜が鎮撫のため自ら大津まで出ようとしていることを聞き、桐野に謝絶して進路を北にとって越前に向かうことになる。

12月3日に大河原に泊まり、翌4日には這法師峠を越えて越前西谷の秋生に泊まることになるのだが、
この時通った峠がこの蠅帽子峠なのです。

その後、一行は蠅帽子峠を越え越前大野郡に入り、今立郡池田、南条郡今庄から木ノ芽峠を越えて、12月11日敦賀郡新保に入るが…



峠にあるこのお地蔵さんは、明治元年(水戸の浪士隊が越えた3年後かな)に美濃人によって安置されたそう。

【蠅帽子峠】江戸表で濃越国境の路の修復を大野藩から大垣藩に持ちかけられて修復し1840年に完成。
大河原など六か所に荷継場や問屋を設けた。大野のゴザ、勝山のタバコが根尾の村々に運ばれたとある
「秘境・奥美濃の山旅」

 

 

 

峠からの下山にあたっては、当時の浪士隊の苦労に思いを馳せながら山腹に刻まれた小径を辿って行きました。
途中で、先ほどの大きな檜が次々と立ちはだかっていた尾根上の径と合流して西ケ麓谷出合へ(12:10)。

するとS田君が藪の陰に看板を見つけました 
90年代の頃の峠からの小径と比べて今回歩き易く感じたのはこの看板を立てた人々が手入れしたからなのでしょう。
しかし、すでに藪に埋もれつつあるこの看板の行く末を思うと、ちょっぴり心許ない感じも受けました。

 

 

 

その後も出来るだけ小径を拾いながら下りましたが、中高谷出合へと近づく程に径は分からなくなってゆきました。
径がない箇所は渡渉や水際にルートを求めることになりますが、雪が降るなかを草鞋で歩き通した
当時の浪士隊の苦労を思うと胸がつまるような思いがします。

あとは、今朝の堰堤(13:30)を越えて再び林道を歩いて車へと戻りました(15:00)。
S田君のおかげで充実した山歩きができました、ありがとうございました。

 

 

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冠山 2018

2018-06-04 | クロスバイク

 

18・6・3 Sun 

近頃の僕は休日になっても遠くへと遊びに行くこともなく、
本屋さんや公園や駅などで過ごしてしまうことが多くなりました。
これ迄、このような状態は不本意なものだと自分では思っていましたが、
最近では本当にそのような状態が不本意なことだと自分で思っているのか如何さえあやしく感じられるのです。

そんな中、ふと池田からバイクに乗って冠山峠を目指して走ってみるのもいいかなぁと思いました。
そう思い立った気持ちが冷めやらぬうちにと、やにわに車にバイクを積んで池田へ向かいました 

志津原からバイクで走り出すと、やっぱ気持ちがいい!
走り出してしまえば来てよかったなぁと感じるものです♫


 

 

 

ただ、久しぶりの山岳路となるこの林道の登りは今の僕にはとてもつらかった
息がきれ、脚も攣りそうなのを何とか堪えていたところで冠山峠に到着しました。
ひとまず助かったような気分です。

冠山峠は多くのハイカーで賑わっていました。
此処で少し休んでから帰るつもりでしたが、ふと冠山の山頂まで登ってみようと思いたち
登山道を歩いて頂を目指すことにしました。

 

 

 

 

三十分後、冠山の天辺に立つことができました。
なけなしの気力で足掻いて得られたフィジカルな充足感とはいえ、今の僕にはまんざら悪くない感じです。
その後、下山してコーラをおもいきり飲んで、まぁそれなりにスッキリしました 

 

 

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