ヤスジロウのdiary ♪

未だみぬ過去を探し求めたい

若草山サイクリング

2024-07-25 | クロスバイク

24・7・25 Thu 

予定をしていた登山が雨天中止になったので、妻と二人でサイクリングを
して過ごすことにしました。奈良の大仏へバイクで行くのが面白そう、と
いうことで奈良に決定。
宇治の郊外に車を停めてそこからバイクで出発(5:43)。先ずは天ヶ瀬ダ
ムを越えて山城大橋を目指し、大橋手前で奈良街道に乗って南下してゆく
と東大寺に到着(7:10)。

 

 

 

まだ人の姿もまばらな東大寺の拝観時刻まで暇が出来たので、朝ご飯の
おにぎりを食べて過ごしました。

 

東大寺での時間を過ごしていると子供たちが小さかった頃のことを思い出
します。今ではみんな大人になってしまいました。
若草山の開園が九時なので二月堂や春日大社をまわることしました。

 

 

 



山麓のゲートから一重目、二重目と辿って三十分ほどで山頂(三重目)に
到着です。それぞれ異なる景観を楽しみながら山頂から俯瞰する東大寺や
奈良の景色はそれなりに新鮮な感じがしました。

 

 

 

若草山を後に木津川沿いに整備された京奈和自転車道に乗って淀川三川
出合へと向かいます。お昼ともなると焼かれるような陽射しが降り注ぎ
こうして走るのもそれなりにツライですね…💦

 

 

ようやく八幡の流れ橋に到着(12:06)。でも余りに暑いので先へと急ぎ
ます。三川出合から八幡のコンビニへと直行してアイスとジュースで体を
冷やしながら休憩💦その後、石清水八幡宮を参拝してから宇治へと戻り
ます。

 

 

クーラーが効いて心地よい三川出合館(13:40)にて再び休憩。男山とは
目と鼻の先なのだけども…💦

 

 

 

そして本日のサイクリングの最後に宇治の平等院に立ち寄ってから車へ
戻りました(15:43)。
今日も暑い中お互いによくガンバリました、お疲れさまでした。


暑ぢぃ… 

Dst 95㎞


東ミス滝谷から富士写ケ岳 2024

2024-07-07 | 山登り

24・7・7 Sun 

梅雨の合間にⅠ垣さん、NIROさんと三人で東ミス滝谷を遡ることにしまし
た。当初はイオーマタ谷もがいいなと言っていましたが、般若窟の景観に
惹かれました。大内登山口(6:51)に車を置いて般若窟の遊歩道を辿って
入渓。

 

 

 

下部にあるミニゴルジュを左岸から高捲いた他は、適度に現れる小滝を一
つ一つ越えてゆくことができました。今回は水に濡れても涼しいので気楽
に水際を登る事ができました。

 

 

 

イオ―マタ谷のような見応えのあるスラブ滝はないものの、梅雨の合間に
楽しむにはお手頃な沢だろうと思う。源頭部での詰めの藪漕ぎも気楽に進
めてほぼ山頂(11:38)へ出ることができるのもいい。

 

 

 

富士写ケ岳山頂に着いて昼食を食べるより先に着替えをしていると、イオ―マ
タ谷を遡ってきたF山岳会のJ地さん達が登ってきました。一緒にお昼のひと時
を過ごした後、登山道を下って車へ戻りました(14:01)。

梅雨が明けたら泊りの沢へ皆で行けると良いですね。皆さん、今日はお疲れさ
までした。


杓子スラブ沢 ~梅雨のあい間~ 2024

2024-07-05 | 山登り

24・7・5 Fri 

梅雨の合間にN尾さん・亀さん・けいさんとの四人で浄法寺山の杓子スラ
ブ沢へ行ってきました。

現地に集合(6:30)して集落外れに車を止めて出発(7:10)。扇谷沿いの
作業道からスラブ沢の取付きを目指して進んでゆきます。梅雨時期のせい
か、道筋が藪に覆われて判り難い箇所があり難儀しました。

 

 

 

スラブ沢の出合(8:35)から沢の中へ入って遡ってゆきます。何時もより
水量は多めのようで、作業道歩きで火照っていた体には心地がいい。途中
のナメ滝の通過はN尾さんが確保してくれました。

 

 

 

 

ナメ滝を越えて左からの杓子沢本流の滝を見上げながら支流へと進んでゆ
きスラブの末端(9:19)へ。空の青さが映えてきた中を登ってゆきます。
こうして積雪期の景色と比べると面白い。

 

 

 

 

末端を這い上がると濃い草地の緑と水流の輝きがあるスラブの景色が目に
飛び込んできました。これはこれでなんだか滑りそう。涼しげな積雪期の
景色も一緒にどうぞ。

 

 

 

とりあえずスラブ滝の落ち口付近を覗きにN尾さんが登っています。手掛
かりにしていたホールドが二回剥がれたところで引き返すことにしました。
ここは、あっさりと右岸から高捲いて落ち口へと抜けました。

 

 

 

下部スラブを抜けると上部スラブ(11:00)になります。適当に小広い場
所で休憩。遠くには三国港、お尻の横でサラサラと水が流れる様を眺め
ながら大休止。

 

 

 

上部スラブを終える頃、sound of musicを想うような景色に少し心が動き
ました。

そしてこの後、いよいよ反射板までの藪漕ぎステージへ突入…💦

 

 

 

 

強烈な陽射しの下での藪漕ぎでヘルメットからは汗が滴り落ちてきます。
体は茹だるような暑さで喉が乾いている以外は体中ベタベタです。幸い
なことに反射板のピーク(12:40)には日陰と涼風がありノンビリと過ご
すことができました。昼飯後は作業道からスラブ沢の出合へと下って車
へ戻りました(14:54)。

今日は遠方の岐阜県滋賀県三重県からこのような福井の沢へお越しいた
だきありがとうございました。福井県には藪漕ぎ以外にも良い所がたく
さんあります。これに懲りずまた遊びに来てくださいね。


う  み  

2024-07-03 | クロスバイク

24・7・3 Wed 

糠下り梅浦上りの越前海岸を久しぶりに走ってみました。暑ぃ…


チンネ 中央チムニーaバンドbクラック

2024-06-21 | 山登り

24・6・18 Tue 

初日の今日は雨天のアプローチなので気が重い。明日からの好天が梅雨入
り前のチャンスなら今回の機会を外したくないという気持ちで池ノ谷へと
進んでゆくことができました。
馬場島(7:20)から白萩川を辿って雷岩(10:00)で渡渉をして小窓尾根を
乗越(12:12)して池ノ谷へと下り立ちます(13:00)。雪渓上に立つと全
身が濡れた状態なところへ冷気が加わり、湿った足元までもが冷えてきま
した…💦

 

今日は三ノ窓をベースにするつもりで二俣まで来たけれど寒風と体の冷え
で気が滅入ってしまった。三ノ窓へ全装を担いで上がるのを諦めて池ノ谷
二俣をベースにすることにして本日の行動を終了(14:50)。
幸い雨が止んで天気は回復してゆくようだし、近くの沢で水を摂ることが
出来たので水を作る手間もなく良かった。一方で体や装備は沢登りのよう
に濡れた状態なのでなかなか乾かせないままに明日に備えることになった。

 

 

 

24・6・19 Wed 

二時半に起床して朝食を摂って四時過ぎにベースを出発。昨夜から天気が
回復したおかげで岩が乾いていて良かった。三ノ窓(7:10)に着くとカッ
コいいチンネのある景色が広がりました。

 

 

 

三ノ窓の雪渓をトラバースしながら中央チムニーの取り付きを求めて進ん
で行きますがよく分からない。トポと実地を何度と見比べてようやくルー
トが頭の中で繋がりました。
いきなりⅢ+とは思えない怖そうな岩稜を前に、先ずはⅠ垣さんに1P目を
お願いして、以降はツルベで進んでゆきます(8:40)。

 

 

 

登攀のグレードは高くないとはいえ何とも言えない高度感があるので高所
恐怖症の僕は真剣です。2P目での終了点がある中央バンドまで上がると
声が届かないように思ったのでバンド手前の凹角内でピッチを切って短い
3P目で中央バンド(10:30)へ。aバンドスタート地点までは歩いて移動。

 

 

 

aバンドbクラック取り付きまで僕が登ります。bクラックは判り難いら
しいという心細い助言を頼りに突き当たりまでaバンドを登ってゆくとそ
れらしきラインが頭上に見えたので、ここでビレイ。
後は核心部と思われるbクラック1P目をⅠ垣さんにお願いして、続く2P
目を僕が登ってチンネの山頂に着いてbクラックは終了という流れです。

 

 

 

岩壁から解放されたチンネ(12:50)の頂は長閑で快適な場所です。ここ
で行動食を摂りながらギヤを整理して下降の支度をします。登山靴に履き
替えて、ホッとしました。
山頂からの小径伝いに下った懸垂ポイントから50m×1回で池ノ谷ガリーへ
下り立ちました。浮石だらけのガリーを下るのは其れなりに疲れましたが、
三ノ窓を経て池ノ谷を下るだけなので登攀に比べれば気楽です。

 

 

 

昨日とは異なり夏の様な陽射しに照り付けられた池ノ谷雪渓はグサグサに
なっていて気遣いなく下れました。途中の剱尾根R10で今日明日の水を確保
した後、ベース(15:50)へ下りました。早起きした眠気が出てきたせいか
怠いので早めの夕食を摂り、早めに眠りました。翌20日は7時過ぎにベース
を発ち、馬場島へ向けて下山(11:54)しました。

今回もⅠ垣さんのおかげでクライミングを楽しむことができました。剱岳の
景色や雰囲気を今年もこういう形で味わうことが出来て良かったです、お疲
れさまでした。


竹生島と黒壁

2024-06-14 | その他

24・6・14 Fri  

忙しい妻の心と体のリフレッシュを目的に息子と三人で竹生島へ行ってき
ました。長浜港から船に乗って琵琶湖へと出て行くだけで新鮮な気分だし、
初めての竹生島へと近づくにつれ観光気分が高まってゆきます。
ただ、ザンネンなことに神事のために一部エリアの立ち入りが出来ません
でした、トホホ…。

 

 

 

 

気を取り直して長浜へと戻り黒壁へ。特に何も目的はありませんが雰囲気
だけでも味わえればと散策しました。今日はあまり食べていなかったので
帰り道に敦賀の中華のお店へ寄って回鍋肉定食をガッツリと食べて、竹生
島で足りなかった分をお腹の方でイッパイにして帰宅しました。
今日も一日ありがとうございました。三人で遠出をして過ごす機会も少な
くなってゆく中で善い思い出が一つふえました♪


男山ダイレクト・野猿返し

2024-06-09 | 山登り

24・6・7 Fri 

今回は外岩が登れない僕に合せてⅠ垣さんとマルチピッチの練習です。
岩に触りつつも登山の味わいのあるルートとということで小川山を選
んでここまでやってきましたがお昼前から雨模様らしいビミョウな天
候なので、降雨前に岩稜帯を抜けれそうな男山ダイレクトへ。

 

 

男山ダイレクトへの取付きが難しいらしいのですが登山アプリの力で登
山口から標高1400mを越えた岩場の取付きへと順調に進んでゆけました。
ここから3ピッチ、標高差400m強の岩稜を登って男山(△1851m)山
頂を目指しました。

 

1P目(10:00)を僕が行きますが1ピン目のハーケンが見当たらず、怖れ
をなしてⅠ垣さんと交代。その後はスムーズに攀じ登ってゆくことがで
きました。3ピッチを終えて山頂(11:30)に立って振り返るとこのルー
トの核心は1P目の残置ハーケンまでの登りだなと思いました。1ピン目ま
でが遠く高く感じて止めた僕はかなり弱い…。
気懸りな天候のためにせくせくと登山道を下ってお昼過ぎには車に着く
ことができましたが、その割に天候が大きく崩れることはなかったよう
で、これはこれでビミョウな気分でした。
下山後は小川山の麓の廻り目平へと移動してキャンプでしたが、テント
ポールを忘れて車中泊…、トホホ。

 

 

 

24・6・8 Sat 

二日目の今日は東股沢へ車で移動して野猿返しへ。昨日のルートと比べれ
ばピッチ数は多く、天気も良いので楽しめそうです。

 

このルートの核心部となる岩稜のグレードは5・7と高くはないようなのに、
自分にとってはなかなかの難しさと恐怖感でイッパイ。定期的に利用して
いるクライミング施設でのサボり気味な活動が露呈したよう。残置を見つ
けたりラインを見極めたりする力も平素から養っておかない土壇場でそん
な力を発揮できるはずはなく、露出感や高度感に曝される僕の苦手なクラ
イミングパートはⅠ垣さんのリードで何とかクリア。

 

午前中で野猿返しを終えた後、道具の後片付けをして帰路につきました。
行き帰り共に長距離を運転してくれたⅠ垣さん、今回も充実した二日間を
過ごさせて頂き、ありがとうございました。本番前に岩登りを経験できて
よかったです。


大文字山 2024

2024-06-05 | 山登り

24・6・4 Tue  

京大で開催される国際シンポジウムに参加する機会を得たので、そのつい
でに妻と清水五条から大文字山へと歩いてきました。
大文字山から下ってゆく途中で元気な保育園児たちとスライドしながら銀
閣寺前の茶店に到着。そこで休んでいると高校生の一団が何やら楽しそう
に目の前を通り過ぎて行きました。そんな午前を過ごして京大へ。

 

 

当然ですが学芸の教授研究の場であるキャンパスには学生が大勢おります。
お昼時とはいえこの圧倒的な数の若人の景色を眺めていると、そんな景色

とは縁遠い日常の中で生きている僕の心の中は安らぎに似た何かに満たさ
れたような気持ちになりました。今日はそんな一日でした。


白山一周サイクリング 2024

2024-05-26 | ロード

24・5・25 Sat  

M山岳会の浅ちゃんが昨年につづいて今年もハクイチの記録をブログに
UPしてきたのに感化されて僕も走ってみることにしました。
夜中に起きて自宅から出発(1:50)。満を持したような気持ちで大野を
目指して走ってゆきます。ビミョウな向かい風に気分は早々に押され気
味。引き返すなら今だなと考えながら走り続けながら和泉村(5:00)へ。
その場の気分で石徹白川沿いの桧峠へと向かいます。

 

 

 

白鳥側からの激登りに比べれば、こちら側から登りは何てことなく感じる
桧木峠(6:25)に着。激登りの坂を快適に下って白鳥へ。とりあえず山場
の峠を一つ越えて一安心!

 

 

 

 

一旦、白鳥に下って長良川沿いの道を遡ってひるがの高原へと登り返して
ゆきます。コンビニでカップ麺と🍙を補給していたら、懐かしい93式TZR
(限定)が停まっていました。若かりし時代の頃のお約束のような垂涎パ
ーツがギッシリツナギやヘルメットもバッチリです平忠彦の姿が頭を
過る、つかの間の懐かしさを十分に堪能できた休憩となりました(8:10)。

 

 

 

 

ひるがの峠から庄川源流へと下って御母衣ダム(9:20)へ。ここまで来ると
向かい風は落ち着き、登り区間もなくなって気分も体も楽な感じです。

 

庄川の中程に位置する白川郷(9:50)でバイクを降りてお散歩をしながら
体をほぐします。人込みのない長閑な雰囲気がよい休息にピッタリです。

 

屋根越しに見える山の端がいいですね。ここもあそこも歩いたり登ったり
した尾根や稜線が見えています。足元にはせせらぎや池や田圃のある風景
が広がっていました。

 

 

 

 

コンビニで補給後、南砺市へ向かって庄川沿いを下ってゆきます。前回は
平からR304で城端へと抜けましたが、今回はそのまま庄川沿いを下って井
波(12:50)からR304へと合流して金沢へ抜けることにしました。この道
路の途中で偶然にもK多さんに合いました、オドロキ!

 

 

 

森本からR157を南下して金沢市街(15:01)の”かつや”でカツ丼を補給後、
市街を抜けてゆきます。道沿いから望む市街中心部の風景はとても賑やか
でした。
家を発ったときは犀川から海沿いの道へ抜けて大聖寺を経て帰宅すること
も考えていましたが、ここ迄来たらやっぱり谷峠を通過しなきゃハクイチ
とは言えないなと思い直しR157をそのまま南下して白峰(17:50)へ。

 

 

 

白峰からのツラい登りを無心に登り返して谷峠(18:22)へ。トンネルが
視界に入ったときはホッとしました!トンネルを抜けてそのまま旧道へ
入って谷集落から野向(19:00)荒土と集落を繋いで平地で繋がる文殊山
西側へ。

 

 

 

見通しの利かない夜の福井市郊外を走り抜けて鯖江PA(21:11)近くまで戻
ってきた時に、赤く光るSABAEのシンボルを眺めながら三年ぶりの達成感が
湧いてきました。
後は、お尻のイタみからの解放という光明で頭をイッパイにしながら帰宅。
とにかくお腹が減っていたのでカツカレーを二皿食べた後に風呂に入って、
それから眠りました…

Dst 354㎞


判官堂湿原 2024

2024-05-19 | 山登り

24・5・19 Sun 

K市さんⅠ垣さんと三人で判官堂湿原へ行ってみました。先ずは取立山
登山口(4:52)から取立山山頂(5:50)へゆき、原高山板谷の頭を越え
てヒカンバ(6:40)から明谷川源頭へと下ってゆきます。湿原近くへと
延びる支流出合で本流を離れて支流を登り返して湿原を目指します。

 

 

 

 

支流を詰めて藪を漕いでゆくと白山の眺望が素晴らしい一つ目の湿原に
到着(8:13)。明るく広けていて判官堂湿原といえばココと言える湿原
です。白山が水面に映えていい感じです。

 

 

 

 

次いで二つ目の湿原(8:30)へと藪を漕いで移動。方向さえ間違わなけ
れば移動に10分足らずで到着できる距離です。

 

 

ここの湿原は狭く池も小ぶりですが、一つ目の湿原の池よりも水深があ
るせいかイモリが棲んでいます。ザンネンなことに周囲の灌木に遮られ
て眺望が利く所はありませんが、このような藪山の中でこうして佇む光
景に出会えて嬉しい。

 

 

 

 

再び最初の湿原へ戻って白山を眺めながら食事休憩をた後、鉢伏山を目指
して藪尾根を辿ってゆきます。その途中には以前から確認してみたかった
今回三つ目の湿原ポイントがあるので寄り道をしてみました。

 

 

 

確認が出来た今回三つ目の湿原(9:36)はイモリが棲む池がある湿原よ
りも小さく、乾いた田圃のような湿地と小さな池が一つありました。よ
く見ると灌木に隠れてポツポツと水芭蕉の白色が映える湿地なのでした。
このような湿原をこうして確認が出来たことに僕は大満足!

 

 

 

 

三つ目の湿地からまたまた藪を漕いで鉢伏山山頂北側に広がる沢筋を目
指し尾根を進んでゆきます。目標の沢筋へと降り立った後、今度は県境
側から流れ込んでくる支流を遡ってゆきます。密生した藪を掻き分けて
ゆくと鉢伏山山頂手前の登山道に飛び出しました(11:05)。

 

 

 

 

登山道を歩いて数分で鉢伏山山頂(11:08)に到着。山頂からの白山の
景色を満喫した後、登山口へと戻りました(14:31)。

今回はノンビリとした時間が流れる中、三者三様の成果があったようで
良かったです。皆さん、おつかれさまでした