ヤスジロウのdiary ♪

未だみぬ過去を探し求めたい

丈競山 2024

2024-02-18 | 山登り

24・2・17 Sat 

今回は珍しいことに僕が所属しているV山の会の会山行です。参加メンバー
五人で丈競山に登って、そこの小屋で泊まって鍋をつつきながらノンビリ
と過ごすだけのとてもシンプルな内容です。

 

 

 

龍ケ鼻ダムに車を置いて一台の車で乗り合わせて登山口へ(9:20)。丈競
山の小屋(14:00)に着いて荷を下ろした後、夕飯前に浄法寺山まで足をの
ばしてから小屋の中で寛ぎました。

 

 

このような快適な小屋で過ごすのは気楽ですね。当初は雪洞でのストイ
ックな計画だったことを思うと、今回はこれで善かったと思います。
おかげで今回の食当Nさんお奨めの豚バラ鍋を皆でつつきながら和やか
な夜を過ごすことができました。

その夜は二十二時に就寝。夜深かくになって吹き始めた強い風は朝まで
止むことはありませんでした…💦

 

 

24・2・18 Sun 

朝の雑煮を食べた後、小屋内を掃除してから登山口へと下山(9:00)し
ます。昨日よりも山々の景色が黒く見えるのは、ほんの少し春めいてき
たからでしょうか。じょんころ広場の登山口(11:30)に着くと、そこに
手を振るさわちゃんの姿がありました。

 

 

 

つかさず風呂敷の包みを僕たちへと捧げ、その場で重箱に入ったサンドイ
ッチと熱いCoffeeを振舞ってくれました。そんなさわちゃんの姿を見ると
もなしに眺めていたら、どこか満たされた気持ちになるのでした♪

そういえば今年は早いもので当会の結成から二十五年目となるようです。
こうして今を迎えることができているのも皆のおかげと心より感謝してい
ます。末筆ではありますが皆様のますますのご健勝をお祈り申し上げます。


縫ケ原山 2024

2024-02-12 | 山登り

24・2・12 Mon 

今日はカゴちゃんと縫ケ原山へ行ってきました。こうして二人で登るのは
昨年のGW以来ぶりです。
大納道場(7:40)に車を置いて三坂谷沿いの林道を辿って・1091の尾根取
り付きへ(9:20)。あとは山頂までひたすらラッセルで前進あるのみと云
いたいところですが、トレースを付けてくれるカゴちゃんに付いてゆくだ
けで精一杯の僕です… 

 

 

 

 

P・1091から山頂へと登り返してゆくと門のように大岩を抱え込んだ檜が現
れました。この急登の通過はルート上のアクセントにもなって面白いです。

檜門を越えると山頂は目前です。二月なら縫ケ原山山頂に形成される大雪庇
が見られるだろうとここまでやってきたのですが…、目の前に見える雪庇は
小さく迫力にも欠けています。今シーズンの降雪量が少ないのか、或は条件
が整わなかったのか…。

 

 

 

 

とはいえ、今日はこうして小さいながらも山頂に張り出した雪庇を眺めな
がら登ることができてよかった。大雪庇については、また機会をあらため
て再訪すればよいだけのことだから。

 

 

 

縫ケ原山に登るなら南側からの方がカッコイイ。三坂谷側から延びる各尾
根も福井の山らしくていいなと僕は思っています。

 

 

 

 

縫ケ原山に到着(11:23)。せっかくなので山頂から雪庇のスカープへと
回り込んで登り返します。カゴちゃんがフェイスを切り崩して乗り越え
てゆきます。
こうしてささやかな満足感を得た僕たちは・918の右尾根から下山するこ
とにしました。

 

 

 

 

名残惜しく何度も山頂を振り返りました。今日は午後から晴れる予報で
したが天候は今一つのようです。この後、ガスに覆われて山頂を望めな
くなってしまいました。

 

 

 

北隣にある荒島岳もまた標高1300m付近から上には雲がかかっていてその
山頂を望むことは叶いませんでした。

P・1193を越えて下ってゆく途中には尾根上を塞ぐように生える檜があり
ます。遠くからも認識できて良い目印にもなる檜なのですが「火の用心」
の赤いプレートが樹皮に仕込まれているのに気が付く人は稀でしょう。

今も縫ケ原山登山ではよく利用されているルートだからなのか、赤い猫!?
が付けられていたP・918。このピークから三坂谷へ派生している尾根の入
り口には新しいものや古いものまで多くの目印が残されていました。
ここから下降してゆくと林道へと降り立ち、橋の袂で今朝歩いた林道に合
流。あとは今朝のトレースを辿って車へと戻りました(14:34)。

カゴちゃん、Runの方が落ち着いたら、また何処か登りにゆきましょう。
今日はお疲れさまでした。


笈ケ岳 2024 

2024-02-09 | 山登り

24・2・7 Wed  

年末山行のメンバと三人で厳冬期の笈ケ岳登頂を目指して計画してみま
した。
一里野駐車場からヘッデンを点けて出発(5:30)。林道を辿って尾添川
を渡渉して導水管を登ってゆきます。積雪は締まっていてワカンで歩く
感触は春のようですが、その積雪の上に前日までの降雪が載っていて歩
きヅラい状態です。
ブナオ山を越えると積雪は膝下辺りまで深くなってゆきましたが、テン
ト場の予定地(13:50)の冬瓜平に進むことが出来ました。時間は早いで
すが、テントを張って三人分の水を作りながら夕飯の支度も進めて行く。
夕食後、前夜発の体の怠さを癒したいし、明日の行動に向けて19:00就寝。

 

 

 

24・2・8 Thu 

四時に起床して六時出発のつもりで朝食を済ませてはみたものの、降雪が
止まないので一時間出発を遅らせて七時にテント場を出発。冬瓜山の藪漕
ぎの急登を越えると雪稜の山頂です(8:36)。その山頂からの下降の際に
積雪で覆われていたグライドで出来た割れ目に胸まで嵌ってしまった僕は
モガキながら這い出しました…💦

 

 

 

冷たい北風で体の方は少しも温まらないし、鼻先や頬がイタイ。視界も良
くないし、何かいいことないかな等と思いながら北方稜線を目指します。

 

 

 

 

シリタカ山(10:20)から最低鞍部へと下って稜線へと登り返します。基
部近くから左へトラバースして浅い谷筋を左上しながら回り込んでゆく所
で予想通りのガリガリの雪面が出始めたので、手前のワカンで登れそうな
斜面から稜線へと上がりました。

 

 

 

 

北方稜線に出ても冷たいそよ風と視界不良に変わりはないようです。
降雪下に隠れた割れを想定しながら山頂を目指します。

 

 

 

 

小笈ケ岳を越えて笈ケ岳山頂に到着(11:34)。ツエルトを被ってひと時
の天候の回復を願いながら行動食を補給。適当に体が冷えてきたところで
下山しました。朝に苦労した冬瓜山の通過ですが、帰路はスムーズに通過
できました。

 

 

 

 

少し雲が薄くなりかけた頃にテント(14:45)着。登頂を終えた今夜はのん
びりと夕飯の時間を過ごせそうな心地です。夕飯を終えて八時に就寝

 

 

 

24・2・9 Fri 

五時に起きて朝食を摂り、八時に出発。昨日までとはうって変わった晴天
を仰ぎ、世の中は九分が十分と思いつつ下山(12:07)しました。帰り道に
ある瀬名の食堂でおうどんを皆で食べてから解散しました。

今回は厳冬期の笈ケ岳へ行ってみようということで二月も早々に計画した
けれど、終えてみれば少し早めの寒の戻りのように感じました。
皆さま、お疲れさまでした


冠山 2024

2024-02-03 | 山登り

24・2・3 Sat 

今日はtaizoさんwちゃんと3人で冠山へ登ることができました。冠山トン
ネル岐阜県側口にある広い駐車場へ行くと、すでに多くの登山者の車が止
まっています。取付きの階段(6:38)から始まる急な登りがズルズルと標
高1200m近くまで続いた後、思わず目に飛び込んできた白山の景色に感動
しました!

 

 

 

急登を終えると緩やかな尾根の延びた先には清々しい景色が広がってい
ました。県境の山々の一つ一つ、谷や尾根のひとすじひとすじが織りな
す光景に見惚れながら歩きました。

 

 

徐々に近づいてくる冠山の光景にはワクワクさせられます。登山者なら一度
は攀じ登りたくなるのではないでしょうか、あのひと筋を。

 

 

 

冠平(9:44)でアイゼンを装着して山頂へ。北風がイタいので毛糸帽も被
りました。大勢のトレースとゆるい積雪のおかげで足場が確りとしていて
よかった。

 

 

冠山山頂(9:58)に到着。しばらく山頂での景色を楽しんでから冠平へと
下降してお昼ご飯を食べることにします。

 

 

 

今日は節分ということでwちゃんから手作りの恵方巻を頂きました。
こうして冠山を眺めながら食べるのも心豊かに感じる時間ですな
その後、歩いてきた道を戻って下山(12:38)しました。

今回は、久しぶりにtaizoさん達と山を愉しむことができました。今
回の山行で撮った画像は280枚と僕の中でも多かったのは、きっと自
分の心が弾んでいたのでしょう。また、都合が合うよう時に皆で何
処か行きましょう。お疲れさまでした


荒島岳 ~シンナイザコ左稜~ 2024

2024-01-31 | 山登り

24・1・30 Tue 

今回はモチガクラ側の支稜の一つ、シンナイザコ左稜から荒島岳へ登って
みました。いつものように勝原(5:30)を発ってシャクナゲ平を越えたと
ころから横谷側へと下って横谷へと降り立ちました(8:50)。谷の積雪量
は例年並みのような感じです。

 

 

 

ヒメマチ稜を仰ぎながら雪に埋もれた横谷を登ってゆくと小一時間ほど
でシンナイザコ(9:50)出合です。後ろを振り返ると小荒島岳が見えま
す。積雪で埋没している出合の滝から左稜へと取り付きました。

 

 

 

 

いきなりの急登と雪深いラッセルで始まりました。支稜に乗ったところで
ワカンを外してアイゼンに切り換えました。

 

 

 

急な斜面には積雪を載せた樹木が這うように占めています。その隙間を縫っ
たり潜ったりして枝から崩れ落ちる雪を頭から被ったり、呻きを洩らしたり
を繰り返しながら少しづつ標高を稼いでゆきます。

 

 

 

樹木がだんだんと疎らになった標高1300m手前辺りで急な雪壁状の斜面が
でてきました。不安定な雪と足元が谷底へと切れ落ちていて、登り自体は
易しそうでも滑落すると手の施しようがない感じです(11:20)。

 

 

 

 

念のために確保しながら35m×1P、20m×1で越えてゆきました。ここを
終えると快適な雪原状の雪尾根になり、樹木に阻まれることもなくなりま
した。

 

 

 

今日、登ってきた稜を振り返えると、後ろにはヒメマチ稜やモッカ谷山
へと延びる南稜、その右側には昨日登った銀杏峰が良く見えます。

 

 

 

あとは登山道を目指してひたすら登るのみ。左側から昨シーズンに登った
ヨツシロ右稜のルートが延びて指呼の距離にまで近づいてきたのを眺めな
がらボチボチと登りました。

 

 

 

 

スカイラインを目指して雪尾根を登っゆくと開けた視界の中に中荒島の
標柱と登山者の姿がありました(12:30)。登山道に出れば荒島岳山頂も
近いのでここで昼食を摂り、その後山頂へと登ってから下山(15:27)し
ました。
I垣さん、おかげさまでまた一つ行ってみたかったルートを今シーズン
も辿ることができました。ラッセルお疲れさまでした!

 

 

 

今回登ったシンナイザコ左稜とその近辺の景色です(ヒメマチ稜の尾根から)。


銀杏峰から部子山 2024

2024-01-29 | 山登り

24・1・29 Mon 

妻の仕事が空いている日と好天が重なったので、再び眺望を求めて銀杏峰へ
登りに行きました。車道から出発(6:40)し銀杏峰(9:02)でアイゼンから
ワカンへ履き替えて部子山へと足を延ばすことにします。

 

 

 

スキーのトレースを追いながら進みますが、ワカンが少し沈むのと加齢とで
僕が歩く姿はややお疲れ気味な風体に見えたことでしょう…💦

 

 

 

鞍部を越して登りに差しかかる頃からの景色が僕には心地よく感じました。
部子山の山頂を仰ぎ見ながら進んでゆきますが、山頂のような高まりが次々
と現れてくる登りです。

 

 

 

部子山(10:40)に着いたところで、風下の斜面を彫り込んで休憩のスペー
スを確保しました。陽射しを浴びながらノンビリとカップ麺を食べて温かい
Coffeeを飲んで30分程を過ごした後、周回ルートから下山にかかります。

 

 

 

周回ルートの下山は単独の男性に先を越されてしまいました。なので、その
トレースをありがたく使わせて頂く形で進んでゆきました。

 

 

 

・1087から・851を経て清滝川沿いの林道に降り立ちました。そこに先行し
ているはずの男性のトレースはなく・851からの下降で僕たちは追い越して
いたようです。後は林道を辿って車へと戻るだけですが、後ろからその男性
が何処からか現れてきました。再び彼のトレースに与りながらボチボチと車
へ戻りました(14:10)。

妻のリクエスト山行はこうして無事に終えることができました。好天に恵ま
れ、周回ルートも叶ってホントによかったです。


杓子スラブ沢から浄法寺山 2024

2024-01-27 | 山登り

24・1・27 Sat 

数日前の大雪で深いラッセルが思い浮かんだので、山深い山域を避けて福井
市近郊の杓子スラブ沢へM田さんと覗きに行ってみることにしました。集落
の端から出発(6:22)。林道の微妙な積雪により早々にワカンを履き、扇沢
沿いに作業道を詰めてスラブ沢出合(9:30)で休憩。

ワカンを外してアイゼンで石伝いに沢を遡って進んでみると沢の中のラッセ
ルが深いので、右岸の斜面から捲きながら前進。するとアイゼンでは進むの
が捗らないので再びワカンを履いて前進。次第に斜面が立ってくる手前で沢
へと降り立ちました。

 

 

 

 

杓子岳から流れ落ちてくるスラブ沢本流に懸かる滝は半分以上が雪を被
っていました。無雪期の景色からいろいろと想像をしていましたが、そ
の想像を越える雪景色が広がっています。この出合を過ぎた辺りから、
いよいよフカフカ雪の直登が始まりました。
※参考までに「杓子カベ」の名称で『福井の山と半島』に記載があります。

 

 

 

 

登るにつれてスラブが立ってきました。ピッケルの先がスラブの岩に当た
る感触があるので積雪は浅くなってきているようです。

 

 

 

 

杓子スラブの基部迄やってきました(10:35)。上部のスラブへ通じる落
ち口が積雪で繋がっているよう見えるので、もしかしたら登れるのではな
いかという期待で心が逸ります…💦

 

 

 

 

もっと近くまで登って落ち口ルートの様子を見ようと進んでゆくと一畳程
の積雪が壁から崩れて流れ落ちてきました。たいした量ではないのに体が
圧されて足元からズリズリと流されそうになるのをピッケルで凌ぎました。

 

 

 

 

これは堪らんなと思い、少しバックステップで下った地点からスラブ右
岸の端の凸部へとトラバースして上部のスラブに向かって高捲いて抜け
ました。
※上の画像は落ち口の様子です。結着が強ければそれをスタンスにして僕程度の力でも
何とか越えられそうに思えましたが実際にはユルユルの積雪
で被われているだけでした。

 

 

 

 

上部スラブは完全埋没状態です。ちなみに傾斜は下部スラブよりも強く
積雪はクラスト部と深雪部が交互にあるように見えます。ど真ん中を登
るのは憚れるので左端を辿って反射板へと抜けました。

 

 

 

 

反射板(12:00)に到着。せっかくなので杓子岳を経て浄法寺山山頂を目指
すことにしました。これもM田さんのラッセル力のおかげですね。
※ 杓子岳山頂直下から雨傘山、浄法寺山を望む


 

 

 

「浄法寺山山頂だったら、週末だし他の登山者が居るかもね」と云ったら
、それはないとM田さんに一蹴されました。実際、浄法寺の山頂(13:13)
に着いても人の気配を全く感じなかったです。

 

 

 

 

夏ルートの途中にある展望ポイントで、本日辿ってきた杓子スラブや尾根
を眺めながらカップ麺を食べながらノンビリと休憩。
その後、冠岳から延びる支尾根を辿って取付きへと下ります。途中には岩
場があってロープで下降した事の他は、昔の記憶とは大きく異なって藪が
煩わしいばかりしか印象に残らないルートに変貌していました。

 

 

 

 

M田さんのラッセルとナイスルーファイのおかげで今朝の取付きへと無事
に辿り着きました(16:09)。あとは退屈な林道を歩いて車へと戻りました
(16:55)。

今日は近場の山で期待以上の愉しい一日を過ごすことができました。お互
いに満足した山行であれば幸いです。お疲れさまでした


荒島岳 ~勝原から~ 2024

2024-01-17 | 山登り

24・1・16 Tue 

荒島岳のモチガクラ側支稜を登ろうと思って、N尾さん、sさんと三人で
登ってみることにしました。勝原登山口(7:00)を発ち旧ゲレンデトップ
を過ぎたところでワカンを装着。ここでこの状態ではモチガクラ側支稜を
トレースするのはムリだなと諦める。

 

 

 

シャクナゲ平(10:10)を経て一般ルートから荒島岳山頂(11:53)へ。登
頂後、すぐに下山にかかったつもりなのに地吹雪でトレースは掃き消され
ていました。視界と感覚不良とが相まって頭がクラクラするのを抑え込み
、復路のラッセルに喘ぎながら勝原へと下山(14:30)しました。

今回はこんな山行結果となってしまいましたが、機会をみてリベンジがで
きたら嬉しいです。皆さん、おつかれさまでした!


荒島岳 ~ヒメマチ稜~ 2024

2024-01-14 | 山登り

24・1・14 Sun 

久しぶりに好天に恵まれた荒島岳へM田さん一緒に行ってきました。6時
前集合ということで勝原登山口に来てみれば駐車場はほぼ満車状態…今日
は日曜日と登山日和とが重なって大盛況のようです。

支度を済ませ快適なトレースを利用してモチガクラ手前の鞍部(8:10)か
ら横谷へと下降してヒメマチ稜の取付きへ。今回もルンゼから上がりまし
た(8:50)。

 

 

 

ルンゼ内は積雪が詰まっていてスムーズにヒメマチ稜の上へと登り詰める
ことができました。稜線上をラッセルで進んでゆくと偶に足が穴に嵌った
ように抜けるので覗いて見みると藪尾根の根雪の繋がりは不完全のよう。
昨日までの降雪でカバーされた雪尾根は一見快適そうに見えても足の置き
場には注意が必要で、うっかり雪面に踏み込むと藪に嵌ってひどい目にあ
います。でも、それを除けば今日はヒメマチも登山日和なのだなと思う景
色なのです。

 

 

 

 

ヒメマチ稜上から横谷を挟んだ対岸に望むモチガクラ側ルンゼや支稜群
の眺めに時折足を止めながら目の前に現れる雪稜を辿ってゆきました。
M田さんがラッセルをしてくれているおかげで僕はとっても楽に歩けて
います!

 

 

 

 

途中に休憩を挟みながらM田さんのラッセルはどこまでも続きます。気
が付けばヒメマチ直下までやってきました。
堂ノ尾と合流するヒメマチピーク(12:00)を越える辺りから眺望が広が
ります。これから辿る雪稜に横谷源頭の雪景色が映えます。これも好天
のおかげです。

 

 

 

ちょっぴり痩せてるように感じる雪稜を楽しんでいるうちに南稜がだん
だんと近づいてきました。山頂にある祠付近は仰角で見えませんが頂稜
辺りを歩いている登山者の姿が見えますよ!

 

 

 

 

南稜(12:48)を山頂へと辿る途中で俯瞰するヒメマチ稜です。ワカンの
トレースを見るといつも思います、スッキリしていてキレイだなと。

 

 

 

荒島岳山頂に到着(13:20)。未明の勝原登山口での賑わいとは対照的に
閑散とした雰囲気が漂っているようでした。その後、シャクナゲ平で遅め
の昼食を食べてから勝原へと下山しました。

M田さん、今回は使わなかったけどロープ40mを担いでくれたりラッセル
をしてくれてありがとうございました。ゆっくりお休みくださいませ!


荒島岳 ~シヤクナゲ平から山頂往復トレ~ 2024

2024-01-05 | 山登り

24・1・5 Fri 

今日は天気がとても良い予報なので荒島岳へ登りに行くことにしました。
早起きして勝原登山口に着くと10台程の車がありました(6:30)。快適
なトレースを辿って誰も居ない荒島岳山頂に到着(8:44)。小休止後、
シャクナゲ平へ下ります。

 

 

 

二度目の山頂(9:54)は青空の下に数人の登山者が佇んでいました。再び
シャクナゲ平へと下ります

 

 

三度目の山頂(11:14)の景色は踏み跡の範囲が広がっていました。そん
な山頂を後にして三度シャクナゲ平へと下ります

 

 

シヤクナゲ平でカレー味のカップ麺と水を補給してよたび山頂(12:46)へ。
この頃になると山頂にはどこか気怠い雰囲気が漂い始めているよう。今日は
これでお終いにしようと思いながら下山してゆくと、犬を連れた人とすれ違
い、更に三人パーティが上がってきました、まだまだ登ってくるのですね💦

今回も五度目の登頂は出来なかった。前回は食欲さえ克服すれば五度目も出
来そうに思えていたけど、今回は体力的にダメだった…💦そんな自分にちょ
っぴり落ち込みながら勝原(14:34)へと下山し、そのまま自宅へと直帰しま
した!