ヤスジロウのdiary ♪

未だみぬ過去を探し求めたい

常神半島へ行こう  2014 

2014-11-30 | ロード

14・11・30 Sun 

ドバちゃんと6:30に武生市内のコンビニに集合してここで軽く朝食を摂
る。今日は久しぶりのロングライドなのである。行先は常神半島なのだ。

まずは、国道8号線から武生トンネルを越えて河野にはいり、しおかぜ
ラインへ(7:30)。二人ともロングは久しぶりということで、本日はとく
にマッタリと走ることにしました 

 

 

 

 

しおかぜラインから再び8号線に合流してそのまま敦賀へ。今日は良い
天気で気分だって晴々です。 

 

 

 

 

 

敦賀港へと続く海沿いのルートを選んで敦賀港へ。国道8号線もそうで
すが滅多に走ることがないルートなので なかなか新鮮な気分です♪ 

 

 

 

 

敦賀港から気比の松原の中を見流して水晶浜へ。水鳥のように浮かんで
見えるのは、、、サーファーの方々です

 

 

 

 

 

美浜町から三方五湖沿いの細道を経由して常神半島へと向かいます。 今
は車の通り抜けが出来ないので余計な気遣いもなく愉しく走れていたの
ですが、思わぬところに泥濘がありタイヤがドロドロになってしまいま
した… 

 

 

 

 

 

常神半島の突き当りまでやってきました(11:25)。ちょうど昼食の時間
なのでここで海鮮丼でも食べて帰りましょう、ということで唯一の食堂
に入りました。しかし、注文から食事までの時間がかかりそうだったの
で退出。来た道を戻りながら食堂を探すことにしました。
 

 

 

 

天気に恵まれ 景色も素晴らしい!本日は絶好のお出かけ日和のようです。
来てよかったぁ。 

 

 

 

 

 

途中、店の前にオートバイがずらりと停まっている食堂が目に付いたの
で覗いてみます。このお店のお薦めはイカ丼イカとトロロの組
み合わせがたまりません。これには二人ともが喰いついた、即決

お味の方はヌルヌルと美味しいく頂けました。
これなら二人前くらいならいけるな、俺 

 

 

 

 

お腹も満たされてあとは帰るだけです。最後に木ノ芽トンネル(15:20)
までの長~い登り坂でヘロヘロになるまで搾られた。ここで僕の脚はも
ぅ攣る寸前にまで追い込まれてしまった、、、そして、その状態が快復
することもなまま武生に着くまでの間、脚が攣りませんようにと祈りな
がら帰ることになった。やはりというべきか、久しぶりのロングライド
はツラかった…。16:20 車に到着。ホッとした。
ドバちゃん、また遊びましょう


剱岳・早月尾根  2014

2014-11-23 | 山登り

14・11・22 Sat 

今年も来てしまった、早月尾根に。メンバーはV山の会のS田君と僕
のふたりです。今回の早月尾根は昨年に比べて積雪が少ないように感
じたし、先行パーティのトレースのおかげで愉しくそしてのんびりと
登ることができました。

 

 

 

 

馬場島を7:20に出発して、早月小屋には12:10に到着、、、(早っ
先行パーティは小屋の周辺にテントを張ってマッタリとしていました。
彼らに挨拶をすると、昨年一緒に登ったM本さんの知り合いだったの
でした

 

 

 

 

早月小屋を越えてもトレースはまだ先へと続いている。途中でこのトレ
ースの主である単独の登山者が下山をしてきたので話をきくと2600mま
で行ったが引き返してそのまま明日は下山するらしい。

 

 

 

時刻はまだ13:40と幕営をするには早い気もしますが予定通り2400mの
台地で今日の行動を終了。じっくりと整地に時間を費やしてからテント
を張りました。



 

 

今日は3時起きだったせいだろう、身体がだるい。ラジオを聴きながら
ひと寝入りすることにして 夕飯までの時間を過ごしました。

 

 

 

今日の夕飯は野菜と豚肉の煮込みラーメン鍋のようですS田君が夕飯
作りに勤しんでいる間、僕は隣でデジカメで遊んでいました♪

お腹が満腹になったところろで、お茶を呑みながらウダウダと過ごしま
す。明日の起床は4時ということで、20時に就寝 

 

 

                    

 

 

 

14・11・23 Sun  

翌日、、、4時に起きて外を覗くと、、、早月小屋に幕営していたパー
ティ達はヘッデンを灯し、すでに山頂に向けて行動を始めています。

寝惚けた僕達はというと、今から朝食をつくって、それから 登山の準備
にかかるので出発は6時過ぎとなってしまった、、、

 

 

 

小屋付近に幕営していた3パーティはすでに2600mを越えて山頂へと向
かっているようです。とはいえ最後発となった僕たちはトレースに感謝
しながら順調に進みます。

 

 

 

 

カニのハサミ手前でようやく先頭グループに追いつきました。3パーテ
ィのうち2パーティが岩稜上からのルートで立ち往生をしている隙に僕
達はノートレースの夏道の鎖場ルートを慎重にパスして先頭グループへ
と躍り出ました。 

 

 

 

 

山頂(8:50)まで先頭を牽いてくれたW田君パーティと健闘を称えあい
ました。彼らがこれからの日本の登山界にどのような記録をもたらして
くれるのだろうかと思うとなんやら楽しみが一つふえたような、そんな
気分になりました。

 

 

 

下山は先頭に立って真っ先に下ってゆきます。 山頂(9:10)から一時間
半程で2400mのテント場に到着(10:40)。装備を撤収して下山。

 

 

 

早月尾根をグングンと下ってゆくと早月尾根を登ってくるF山岳会のパ
ーティと会いました。都合が合うようでしたら来年もまた一緒に歩いて
下さい。

 

 

 

14:30 馬場島に到着。この時点ですでに脚は筋肉痛になっていた…

S田君、また気が向いたらお付き合い下さいませ♪
食当ありがとうございました

 

                   

 

 

 

 



で、連休最後の日は家族で”あわら座”で過ごした。筋肉痛の我が身には
館内の段差とか階段の上り下りに苦労したのは云うまでもない。

 「大川座長カッコエエ~


お久しぶりです(^^)

2014-11-09 | ロード

14・11・8 Sat 

明日こそは北山へ走りにゆくぞと前夜の就寝前までは確かにそんな決意
を持っていたはずだったのだ。ただ、今週もそれは叶わずじまいとなっ
てしまったけれど。


そんなわけで今週も近場を走ることとなった。8時過ぎにサンドームを
発ち 有定で朝マックをしてから国見岳に上がった。 一光の坂も国見の
坂もインナーでしか上がれないし、平地を流れる景色さえノロい…

国見岳から鷹巣へ下ったところで一人詩的に佇む ず~ゆるちゃんに会
ったこれから国見を越えて帰宅する ず~ゆるちゃんと別れて僕は大
味へと向かった。

 

 

 

 

西部三号線の、それも大味側からの上りはツライ。長い間、崖崩の工事で
通行止めになっていた区間の路面は荒れ気味で今の時期は落ち葉と落石
が混ぜこぜになっていて気遣いもある。
とはいえ、少しだけでも日常から外れた気分を味わってみようかとここ
を選んで走ってみたのだが。 大味から上がると城有分岐辺りまでの間は
孤立無援…、大袈裟だがひと時でもそんな気分を味わった。

 

 

 

 

 

 で、またまた花立峠に来てしまった…、トホホ…。