ヤスジロウのdiary ♪

未だみぬ過去を探し求めたい

間名古谷からワリ谷へ

2024-08-13 | 山登り

24・8・11 Sun 

6時に金沢を発ったものの平瀬への道筋を勘違いしてしまいK市さんとの
待ち合わせに一時間近く遅刻して平瀬に到着(8:10)。
先ずは皆(浅ちゃんS田さんK市さんⅠ垣さん僕の五人)で間名古谷へ。
橋の袂で支度を済ませている間に、白山キャンプ場へ車を一台回して貰
ってからスタート(9:00)。

 

 

 

ノンビリ目なスタートで間名古谷沿いの林道を進んでゆきます。円筒状
の大堰堤を越えた辺りで林道が藪に消えて使えなくなり、そこから入渓。
泊まれそうな河原を探しながら間名古谷を遡ってゆきます。
三時間ほど歩いたところで良さげな河原が目に止まったので、時間は早
いですが本日の行動はここで終了(13:10)。この谷では得難いテンバへ
と整地し、タープで陰を作っておツマミを食べたりしながら一日目の午
後を過ごしました。

 

 

 

24・8・12 Mon 

翌朝は四時半に起きてテンバを六時に出発。間名古の頭西側の鞍部を目
指して本流を遡ってゆきます。谷そのものは滝もない歩き沢ですが明る
く開けた景色は何とも気持ちが良い。
鞍部に出ると登山道と合流(9:46)。ここから・2168へと登って、今回
の目的地の凹地を目指します。

 

 

 

 

・2168から藪を小一時間ほど漕いでようやく目的地の凹地へ到着。期待を
していた池塘はなく、ただ漠然とした草原が広がるばかりの凹地でした。
とはいえ自分の目でそれを確認しこうして満足感を得させて貰えたのはひ
とえに皆の力添えのお陰です。その後、小尾根を乗越してワリ谷を下って
車が置いてある麓のキャンプ場に着いて今回の山行を終えました(16:37)。

今年の夏もこうして皆との時間を過ごすことが出来てよかった。また何処
かで皆とそうして過ごせたらいいなと思いながら家路につきました。皆さ
ん、今回もありがとうございました。


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