NEW ORDER
27 AUG 2021
Apple Music
http://www.neworder.com
昨年5年ぶりにNew Orderのシングルがリリースされた。そして今度はそのリミックス集である。同じ曲が13曲も並んでいるにもかかわらず、まったく飽きることなく聴き通すことができる。何しろ曲が良い。そして、ミックスも良い。ダウンロードして聴いていたら、2枚組で8曲収録の限定クリア・ヴァイナルを見つけてしまった。というわけで、こちらも購入する。部屋にいる時は、やはりレコードが良いね。テレワークもあるし。しかしまあ、地味なジャケット・デザインだ。
ECHO & THE BUNNYMEN
20 JAN 1984
Apple Music
http://www.bunnymen.com/
中古レコード掘り出し物シリーズ。これは御茶ノ水のディスクユニオンで購入。知らない人はいない名曲であり、エコバニの代表曲である。a-haのMTVunpluggedでも演奏されていたけど、ゲスト出演したイアンの声がまったく出ていなかったという。80年代のあの研ぎ澄まされた空気感は、もう二度と戻ってこないのだなあ。素晴らしき80年代。曲も去ることながら、これぞエコバニなジャケット・デザインも素敵だ。
- 明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第28節
2021年9月11日(土)18:00キックオフ
ニッパツ三ツ沢球技場(DAZN)
横浜FC 0 - 2 浦和レッズ
江坂と小泉のコンビが好調を維持する浦和は、今日も先発にFWを置かない。攻撃陣のポジションは流動的で、誰がゴールを狙うのかわからない。そして左サイドの明本が、ものすごく高い位置をキープする左肩上がりのフォーメーションである。マークが難しく相手はやり難くそう。
江坂
汰木 小泉 関根
伊藤 柴戸
明本 ショルツ 岩波 酒井
西川
横浜FCは松尾の動きでチャンスを作るものの、フィニッシュの精度が今ひとつ。そこにずいぶん助けられた。ピンチを凌げばチャンスが訪れる。小泉の高速クロスに汰木が合わせて先制。汰木のヘッドってあまり見たことない。小泉の切り返しは両利きならでは。
- ユンカー
明本 大久保 田中 酒井
金子 平野
ショルツ 槙野 岩波
西川
どちらも絶対落とせない。
A組シングル
1 鹿島×福岡 1
2 C大阪×札幌 1
3 大分×湘南 1
4 鳥栖×清水 0
5 広島×横浜M 1
B組シングル
1 横浜C×浦和 2
2 G大阪×仙台 1
3 F東京×柏 1
4 愛媛×大宮 2
5 京都×琉球 1
いつも通り200円の勝負
今シーズンの成績 0勝48敗 +¥0−¥4800=−¥4800
ECHO & THE BUNNYMEN
8 JUL 1983
Apple Music
http://www.bunnymen.com/
中古レコード掘り出し物シリーズ。これは12inchというか、ミニアルバムだね。ありそうでなかったジャケット・デザインは、New Orderと違ってベタな感じで好感が持てる。裏面のメンバー写真もダサくてよろしい。収録されている5曲は、Never Stop、Rescue、The Cutter、Back Of Love、Do It Clean(Live)というベストな内容で、エコバニ入門にはもってこいである。曲は文句なく超絶かっこいい。
NEW ORDER
6 DEC 2001
Apple Music
http://www.neworder.com
中古レコード掘り出し物シリーズ。これも幡ヶ谷のELLA RECORDSで購入。New Orderのレコードは、大抵の場合「New Wave」とか「80'Rock」といったカテゴリーに並んでいる。しかしこのレコードだけご丁寧に「Techno」のところに分類されていた。なぜか?それは音を聴いてみてわかった。原曲がわからないほどに、ゴリゴリのテクノ・ミックスなのだ。仕分けた店員さんは偉い。鮮やかなイエロー・グリーンに白線が一本だけ引かれている。これはもちろん「Get Ready」のデザインを継承したもの。相変わらずそこにフォントはない。
NEW ORDER
28 NOV 1988
Apple Music
http://www.neworder.com
中古レコード掘り出し物シリーズ。はまると抜けられない12inchシングル。これはというものを見つけると即買ってしまう。何しろ今度いつ出逢えるかわからない。そこがレコードの恐ろしい魅力である。ただ、値段と状態にはかなりこだわる。高額なものと傷みが激しいものは買わない。これは文句なくきれいで、しかも800円だった。大好きな「Technique」からのシングルカットだけど、両面共ほぼインストという、何から何までクラブ感満載の一枚。
NEW ORDER
15 SEP 1986
Apple Music
http://www.neworder.com
中古レコード掘り出し物シリーズ。またもやかなりマニアックなレコードを見つけてしまった。これもオリジナル・アルバム未収録の曲である。シングルとは思えない地味な曲調に、バーニーのヘロヘロ・ウィスパー・ヴォーカルが浮遊する。ジャケット・デザインも負けず劣らず地味である。これならジャケ買いに走る心配もない。ちなみにB面の曲名は「Touched By The Hand Of Dub」ということで。
- JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝第2戦
2021年9月5日(日)18:00キックオフ
等々力陸上競技場(FOD)
川﨑フロンターレ 3 - 3 浦和レッズ
互角に戦った第1戦と全く同じスタメンを並べた浦和は、かなりの手応えを感じていると思われる。しかも控えに切札のユンカーを置いているという余裕も含めて、試合前の勝負は浦和にあったと言える。しかし相手はホームの川崎である。どちらが勝ち上がるのか、勝負は全くわからない。
江坂
汰木 小泉 関根
柴戸 平野
明本 ショルツ 岩波 宇賀神
鈴木
百戦錬磨の川崎が、ゼロトップ浦和の攻撃に手を焼いているのがよくわかる展開。浦和の先制で俄然試合はヒートアップした。同点で向かえた後半、リカルド監督はユンカー投入で先手を取った。逆転されたところで今度は3枚替え。こういうわかりやすい采配は、観ている方にとって心強い。
ユンカー 槙野
江坂 小泉 田中
伊藤
明本 ショルツ 岩波 西
鈴木
追加点を取ったところで川崎は守りに入った。この選手交代が、両チームの差であったように思う。浦和の選手層を舐めてはいけないのだ。期待通りのユンカー、田中と西の推進力、槙野の千両役者ぶりが、第逆転劇を演出した。いやいやそれにしても驚いたね。サッカーの神様はどこを見ていたのだろうか。
勝てばベスト4!
A組シングル
1 甲府×京都 1
2 鹿島×名古屋 0
3 F東京×札幌 2
4 川崎×浦和 2
5 G大阪×C大阪 2
B組シングル
1 広島×神戸 2
2 新潟×北九州 1
3 金沢×町田 0
4 岡山×愛媛 2
5 大宮×東京V 1
いつも通り200円の勝負
今シーズンの成績 0勝46敗 +¥0−¥4600=−¥4600