ちょうど5年前に作った遠近両用メガネが合わなくなってきた。手元が全く見えないので、かけたりはずしたりを繰り返していたのだが、今度はパソコンの画面が見えなくなってきた。これはもう不便で仕方がない。というわけで、前回と同様に999.9大宮店へ。
中近両用が良いですよ。そして、今使っている遠近両用と使い分けてください。老眼が進むと、メガネを何本も使い分けなければならない。ということは聞いていたけど、これはやはり面倒臭い。しかし、そうも言ってられない。思わぬ自分への投資である。
デザインは今まで使っていたものと大差ない、プラスチックのフレームを選んだ。ただアームがとても細い。そして、ブラック一色のシンプルなもの。服もそうだけど、結局はシンプルな普通のデザインが重宝するということだ。
最近の練習では「ブラックファイヤー」を使用することが多くなってきました。自称フリースタイラーとなって半年が経ちますが、なかなか上手くなりません。年齢による衰えは、素直に認めるところです。特にリフティング・フォームのかっこ悪さが気になります。姿勢なのか蹴り方なのか、技の練習以上に力を入れて、只今フォームを見直しています。かっこ良くなければフリースタイルではないので。
練習:アウトアラ左右、ドラゴンフライ右、ヒットリフト
習得:リフティング左右、インアラ左右、クロスオーバー左右、レッグオーバー左右、ヒールリフト、クロスリール、エレベーター、ストッピー、ニークラッチ、レベルフットクラッチ
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第34節
2020年12月19日(土)14:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 0 - 2 北海道コンサドーレ札幌
普通ではなかった今シーズンも、最終節をむかえることができた。そして相手は札幌である。試合前、笑顔を振りまくミシャ監督は、なんだかとても嬉しそうだ。特異の3-4-2-1システムにマンツーマンという戦術を加えた札幌に対して、浦和も3バックで対抗する策を取った。対戦相手を研究した結果とはいえ、散々こだわってきた4バックを捨てるところに少々虚しさを感じてしまう。
杉本 興梠
汰木 柴戸
山中 エヴェルトン 岩武
岩波 鈴木 橋岡
西川
監督と選手の関係というのは、なかなか侮れないものがある。そこに築かれた信頼関係は、強固なモチベーションの源となる。こちらも古巣対戦となった駒井が、絶好調でゴールを決めた。してやったり。さぞかし気分が良いだろうなあと思う。それからやっぱり目立っていたのが、左足のスペシャリスト福森晃斗だった。この人は本物。浦和がオファーを出したのも、そのオファーを断られたのも頷ける。札幌の顔である。
杉本 武藤
武田 柴戸
宇賀神 青木 岩武
岩波 阿部 橋岡
西川
ホーム最終戦ということで、恒例の挨拶が行われた。当然ながら、今年はお詫びの言葉が並ぶこととなった。レギュラーのエヴェルトン、マルティノスがチーム去り、来シーズンはまた大きな変化が求められる。さて、それに応えることができるか?常に勝利、常に優勝を求められるビッグクラブの手腕が試される。まあどんなチームになろうとも、我々は応援し続けるしかないのだけど。
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第33節
2020年12月16日(水)19:00キックオフ
等々力陸上競技場(ホームA指定)
川崎フロンターレ 3 - 1 浦和レッズ
毎年恒例の等々力観戦も今年はどうなることかと思っていた。いつもは春先に来ていたけど、今年は極寒の平日ナイターである。寒い寒い。川崎は既に優勝を決めているし、浦和はまったく調子が上がらない。しかし、今シーズン限りで引退する中村憲剛のホーム最終戦とあってチケットは完売という貴重な試合となった。
武藤 興梠
武田 阿部 柴戸 マルティノス
宇賀神 岩波 橋岡 岩武
西川
前半リードをしたのが良かったのか悪かったのか、後半の川崎は圧倒的だった。浦和だってカウンターを狙うチャンスは残されていたが、それ以上に徹底した攻撃を受けては、守備陣もたまらない。あれよあれよという間に、あっさり同点に追いつかれると、その後に逆転、さらに追加点と、川崎劇場の立役者となってしまった。
武藤 杉本
汰木 柴戸 エヴェルトン 長澤
山中 岩波 橋岡 岩武
西川
これが優勝するチームなのだという、その差を嫌というほど見せつけられた。しかしたったひとつだけ、浦和にとっても喜ばしいことがあった。それは興梠慎三のゴールに他ならない。鹿島時代に始まった二桁得点は、浦和に来てから途切れることなく続いて、なんと9年連続という自己記録更新を打ち立てた。これはもう感謝の言葉を言わずにはいられない。本当にありがとう。頼りになる男である。
次の打合せまで少々時間が空いたので、カンファーツリーまで足を伸ばしてランチ。いつ来てもお店の雰囲気が良い。安定の美味しさポークジンジャーも良い。マグカップのコーヒーも良い。色々なお店を巡るよりは、こうして馴染みのお店に通い続ける方が良い。
というわけで、本日のBGM。
FAST ACCESS/access
ACCESS II/access
DELICATE PLANET/access
ストッピー、ニークラッチ、レベルフットクラッチ。もちろん、プロレスの技ではなくリフティングの技です。というわけで、地味にクラッチ技の練習に励みました。さすがにこれはサッカーのリフティングではやらない、フリースタイルならではですね。しかし、側から見たら地味。やってる本人も地味。ボール挟んで何が楽しいの?って感じ。ちなみに本日のBGMは、いよいよ始動した櫻坂46「Nobody's fault」でした。
練習:アウトアラ左右、ドラゴンフライ右、ヒットリフト、レベルフットクラッチ
習得:リフティング左右、インアラ左右、クロスオーバー左右、レッグオーバー左右、ヒールリフト、クロスリール、エレベーター、ストッピー、ニークラッチ
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第31節
2020年12月12日(土)17:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 0 - 0 湘南ベルマーレ
先週は試合がなかったので、ずいぶん長い時間が空いてしまった。今年は過密と過疎が混ざり合ったスケジュールで、本当にやり難いだろうと思う。浦和は大槻監督に続いて、マルティノスとエヴェルトンの退団がリリースされた。この先どうなることやら、まったく想像が付かなくなってきた。
杉本 興梠
汰木 エヴェルトン 長澤 マルティノス
山中 岩波 橋岡 岩武
西川
がっちり噛み合ったまま動かない。そんな展開が延々と続く感じ。どちらもチャンスを作っていたけど、それを決められないのが現在の実力と言えるのではないか。心情としては、興梠になんとかゴールを決めてもらいたいところだ。しかし今日は難しいか。
武藤 興梠
武田
宇賀神 長澤
阿部 柴戸
岩波 橋岡 岩武
西川
岡本、石原、直輝、梅崎という元浦和の選手がずらりと並ぶ湘南の布陣を見ていると、そういえば彼らが在籍していた頃だって、その先どうなるかなんて想像できなかったことを思い出した。チームは常に変化する。もちろん、いつだって最高のチームを目指しているのだろうが、そうも行かないのが現実ではないかとも思う。
浦和、どうなるのか。
A組シングル
1 名古屋×横浜C 1
2 C大阪×柏 0
3 大分×札幌 2
4 鹿島×清水 1
5 浦和×湘南 1
B組シングル
1 鳥栖×川崎 2
2 甲府×松本 2
3 金沢×栃木 0
4 徳島×千葉 1
5 福岡×京都 0
いつも通り200円の勝負
今シーズンの成績 1勝45敗 +¥636−¥4600=−¥3964
櫻坂46
9 DEC 2020
Apple Music
https://sakurazaka46.com/
櫻坂46始動!というわけで、デビューシングルがリリースされた。森田ひかるのセンターは、とても新鮮だ。新しい始まりを感じさせる。曲もかっこいい。そこに込められたメッセージも強い。欅坂46を引きずってないところが、とても良いと思う。組織を継続させる唯一の方法は、変化を受け入れる強さを持つことだ。
No!No! No! 他人(ひと)のせいにするな
鏡に映ったおまえは誰だ?
勝手に絶望しているのは
信念がないからだってもう気づけ!
今日の寄道は、横浜ハンマーヘッド。ここもまた洒落ているねえ。ぐるりと一回りして、2階のVANILLABEANS THE ROASTERYのテラス席でしばしまったりする。昼間は暖かかったのに、夕暮れになると冷えてくる。一日に働くことができる量が減ってきているようで、完全に電池切れ状態となることがある。仕事に支障が出ないように気をつけている。
というわけで、本日のBGM。
KISS KISS/松岡英明
We Love You/松岡英明
シェリーと夏と僕/松岡英明