髪を切りに行ったついでに見て来ました。こういう風に映すと何だかわからないでしょう?みんな一生懸命低層部の写真を撮っていました。高層部はなかったことにしようとしているように見えます。最近、こういう構成の建物がたくさん建ち始めましたが(特に東京駅周辺)、どうなんでしょうね。個人的にはあり得ないデザインだと思っています。ナンセンス。
黒夢
iTunes
4 MAR 2011
http://kuroyume.jp//
そういえば、最近徐々にCDを買わなくなってきたね。というわけで、ネット配信限定ライブアルバムを購入。まあ、これはCDが出てないので仕方がないけど。DVDからたった10曲のセレクトだけど、聴き応え十分の内容である。オープニングの「BEAMS」が意表を突いてかっこいいよ。ラストはもちろん「LIKE A ANGEL」だよ。聴くべし。
LUNA SEA
UPCH-1953
11 DEC 2013
http://www.lunasea.jp/
実に13年5ヶ月ぶりの新譜です。ず~っと続けているバンドもあれば、再始動したバンドもありますが、ヴィジュアル系(と言うと怒る人もいるけど)はかなりしぶといです。もはや化粧はしなくなっても(まだしてる人もいるけど)その存在は不滅であり、その価値は衰えることがないということです。何だかんだで、このあたりの音は大好きです。自分と同世代のメンバーが作り出す音は、やはり同じような音楽を聴いてきたんだろうなあと、共感するところがたくさんあるからかも知れません。
言わずと知れたINORAN派なので、このアルバムを聴いていてもかっこ良いなあと思うのは、大抵彼の曲(クレジット上は全てLUNA SEAなのであくまで原曲という意味)だったりします。メロディが素晴らしいです。というわけで、この中では「MARIA」「absorb」「Thoughts」の順で好きです。特に「MARIA」は「gravity」を越えるかも知れないくらいの傑作です。聴くべし。
年々着実に増えていくのがこの箱。今年も2つ購入しました。もはや本棚はいっぱいだし、それでも本やCD、DVDは増える一方だし、広い部屋へ引っ越すまでは、これに入れてストックしておくわけです。そのうち捨てることができれば、それはそれで良いことです。まあ、これなら見た目もそうひどいことにはならないでしょう。若干、佐藤可士和氏の影響もあります。
何気に立ち読みしたら面白かったので、休み中に読んでました。様々な人の思考が載っていて、共感するものも多数ありました。世間を知れば知るほど謙虚になる。真意を知れば知るほど謙虚になる。今年は(今年も)謙虚に生きたい、謙虚に働きたい、と思っております。
堤幸彦
8 MAY 2010
東宝(EX)
Amazon.co.jp
昨晩に続いて、またまたTVでTRICKを見ました。これまたくだらなくて面白かったです。来週は「劇場版ラストステージ」の公開に「新作スペシャル3」の放送と続くそうです。きっとまた見ちゃうでしょうね。映画も見に行こうかと思います。
堤幸彦
10 JUN 2006
東宝(EX)
Amazon.co.jp
それにしても、年末年始は阿部寛をよく見るなあ。今年はなぜかTVで映画をよく見ます。TRICKを初めて見ました。14年間一度も見てこなかったくせに、ラストステージを前にいきなり見ちゃうところが、我ながらすごいです。面白かったです。
土井裕泰
28 JAN 2012
東宝
Amazon.co.jp
これは原作を読みましたが、映画は観ていなかったので録画しておきました。昨晩は「眠りの森」を見たし、まあTVばっか見てます。阿部寛の加賀恭一郎ってあまりイメージじゃなかったけど、これだけ見たらねえ。
第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会 決勝
2014年1月1日(水)14:00キックオフ
国立競技場(NHK)
横浜Fマリノス 2 - 0 サンフレッチェ広島
実家で天皇杯の決勝をTV観戦。それにしても、今シーズンは横浜FMの試合をTV観戦する機会が多かった。それだけ注目されるチームであったということだろう。準決勝の鳥栖戦も見たけど、得点感覚が戻って来たようだ。特に最後の最後、俊輔が自ら決めたゴールは素晴らしかった。時間稼ぎを選択せずに、シュートに持って行った気持ちが、リーグ戦の雪辱を表していたと思う。
今日の試合、どうしても先制点が欲しかったのは、おそらく広島の方だったと思う。しかし、ゴールを決めたのは横浜FMだった。いずれも得意の形で決めたこで、試合は完全に横浜FMペースへと傾いて行った。スローテンポの試合展開は、決してスリリングなものではなかったけど、サッカーの面白さを十分堪能できるものであった。スピードとパワーは大切だけど、それだけではないのだということを教えてくれた。