football smile

the days turn into months and years

真夏の方程式

2014-01-21 | book

東野圭吾
6 JUN 2011
文春文庫
Amazon.co.jp


「ぶしゅっ、と噴射音が聞こえた時には、ロケットは遥か前方を飛んでいた。恭平は口を尖らせた。また、発射の瞬間を見逃してしまった。ロケットが飛び出すスピードに目が追いつかない。その迫力は彼の予想を超えていた。湯川が小さな双眼鏡を構えた。ロケットは海面に着水したようだ。」

という本を読いました。玻璃ヶ浦というのは架空の場所ですが、昨年の夏休みに行った横須賀の海を思い浮かべて読みました。やっぱ、冬じゃなくて夏に読めば良かった。

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TRICK 劇場版 ラストステージ

2014-01-20 | movie

堤幸彦
11 JAN 2014
東宝/池袋HUMAXシネマズ

http://www.yamada-ueda.com/movie/index.html

すっかりはまってしまったTRICKですが、ようやく映画を見に行きました。映画館に入ると日常が断絶されるので、気分転換にはもってこいです。わざわざ足を運ぶ価値は絶対にあります。くだらないけど良くできている。こういうくだらない(勿論良い意味で)物語は大好きです。14年前から見てきた人には、たまらないラストシーンだろうなあ。ということが、にわかファンにもわかりました。

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初恋

2014-01-19 | music

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AXIS vs KUME(駒沢第一)

2014-01-18 | axis

全日本設計事務所リーグ13-14シーズン第5節
2014年1月18日(土)13:00キックオフ
駒沢公園第一球技場
AXIS 1 - 1 KUME

ずいぶんと久しぶりの駒沢です。天気も良いので気分も良い。サッカーのある週末というのは、やはり良いものです。

40代が半数に届こうかという高齢化AXISですが、そこは長年一緒にプレーをしてきたチームワークで補って、互角の戦いとなりました。失点後もブレることなく、自分達にできることを全うできたと思います。最後まで諦めない。言葉にするのは簡単ですが、それを実行できたことは評価できます。敗戦濃厚な試合を引分にできた。勝点1を手にした意味は、リーグ戦においてとても大きいはずです。

結果こそ全て!やはり結果を追い求めてこそ、チームは成長するものだと信じています。改めてそのことが確認できた試合でした。

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理念

2014-01-17 | football

他チーム主力選手のショッピングに勤しむ我が浦和レッズのことは置いておいて、昨シーズンのJリーグを振り返ってみると、その戦い方が印象に残ったチームが2つありました。共にJ2から復帰してきた、湘南ベルマーレとヴァンフォーレ甲府です。どちらもJ2では圧倒的な強さを誇って昇格しましたが、やはりJ1では苦戦を強いられることとなりました。なかなか勝点を得られない状況の中で、この2チームが選択した戦術は、各々のクラブ理念を反映した対照的なものでした。

選手や監督のインタビューの中で「自分たちのサッカー」という言葉をよく耳にします。各々のクラブは目指すべきサッカー理念を持っており、それを具現化すべくチーム作りに勤しんでいます。湘南ベルマーレは「自分たちのサッカー」を曲げることを良しとせず、攻撃的スタイルを貫いたがために、再びJ2へ降格してしまいました。一方ヴァンフォーレ甲府は「自分たちのサッカー」を一時封印し、あえて守備的スタイルを導入してまで、J1に残留することにこだわりました。果たして賞賛されるべきチームは、どちらでしょうか?

どちらかというと「自分たちのサッカー」を押し通した湘南ベルマーレの方が立派なような気がするし、賛同される方も多いと思います。しかし問題は、果たしてそれだけの実力が備わっていたのかということです。結果も出せずに理想を語るのは、プロとしてどうなんだろ?いつか結果を出すという姿勢よりは、常に結果を出しながら目標に向かうべきではないか?そう考えると、個人的には断然ヴァンフォーレ甲府を賞賛したくなります。現実を見つめて結果を残したことは、それはそれで評価されるべきだと思います。

まあ、考え方は人それぞれだと思いますが、クラブの理念に合致した監督や選手、スタッフが集結してこそ、真に強いクラブが完成するのでしょう。そういえば、AXISの理念とは何だろう?改めて考えてみたいと思っています。

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水戸1

2014-01-16 | design

新しい仕事が始まりました。何とスタジアム改修の基本計画です。フットボールと改修。これほど自分に相応しい仕事はないのではないか?と自負しております。そういう仕事は、やはり必然的に自分のところへやって来るわけです。というわけで、スーパーひたちに乗って、現地打合せに行って来ました。日本全国かなりのスタジアムへ行きましたが、ここは初めてです。

メインスタンドの改修は既に完了しており、バックスタンドとゴール裏の増設を検討することが課題です。取りあえず現状を把握しなければ。とかなんとか言って、選手控室からウォーミングアップ室、中継室、VIP席まで視察した後、ちゃっかりピッチにも侵入させていただきました。感動。今までのスタジアム観戦の経験をフル活用して、良い計画が提案できるように尽力します。

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ぷっちょ

2014-01-15 | smile

某大手ゼネコンの現場代理人から「福島復興支援ぷっちょ」をいただきました。ぷっちょとコラボですよ。と、自慢げに言われました。いいなあ。言うまでもなく、私はこの人ととても馬が合います。こういう人と一緒に仕事をするのは楽しいです。

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LUNA SEA

2014-01-14 | music

LUNA SEA
YICQ-10049/B
16 MAR 2011
http://www.lunasea.jp/

さらに昔の曲を掘り下げて行くと、インディーズ盤の1stアルバムへたどり着くのだけど、いきなり当時の音を聴くのはちょっと厳しい。そんな人にオススメなのがこのセルフカバーアルバムである。年齢を重ねると、人はそれなりに成長するものだけど、失うものも結構あるのだ。あの頃と変わらないもの、あの頃から変わったもの、そういうことを考えさせる興味深い作品。どちらが良いとは一概に言えない。

またINORANの話になっちゃうけど「SANDY TIME」という超名曲が収録されているので、この曲を聴くだけでも十分価値があると思う。

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SINGLES

2014-01-13 | music

LUNA SEA
MVCH-300003/4
17 DEC 1997
http://www.lunasea.jp/

13年5ヶ月ぶりの新譜があまりに良かったので、ちょっと昔の曲も聴き直してみようか。というわけで、引張り出したのがこのCD2枚組のベスト盤。DISC1にシングル曲、DISC2にカップリング曲という構成だけど、これはもうDISC2を聴くだけでよい。初期の暗黒ナンバー満載なのだ。このあたりの曲を聴くと、まだインディーズの雰囲気が残っていて、ああこういうかっこ良さも忘れて欲しくないものだと思ってしまう。まあ、そりゃあ無理な話だけど。

ちなみに「Claustrophobia」「RAIN」「LUV U」「TWICE」がINORANの原曲。どれもかっこ良いけど「RAIN」は特別かっこ良い。

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TRICK 新作スペシャル 3

2014-01-12 | smile



やっぱり見ました。映画も見に行こう。

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