football smile

the days turn into months and years

ボス3

2008-02-16 | smile
昨日からレプリカユニフォーム2008年モデルが発売開始されたので、早起きして浦和のレッドボルテージへ。長袖のLサイズに背番号9のプリントを注文した。出来上がりは来週だそうだ。ワクワクドキドキの一週間もまた楽しい。何も浦和まで行かなくても、オンラインショップで注文すればいいじゃないかって?いやあ、やはりそういうわけにはいかないでしょう。初詣と一緒で、1年の初めはレッドボルテージから。

そのまま帰るのも何なので、戸田公園にある妹夫婦のマンションに寄ることにする。玄関を開けると、ボス(チワワ)が出迎えてくれた。

凛さん(姪)が生まれてから、彼はすごく大人になったような気がする。お父さんとお母さんが凛さんにかかりっきりになっている時は、おとなしく待っている。凛さんが寝てしまうと、ぬいぐるみをくわえてやって来る。どうやら彼も遊んでほしいようだ。そのいじらしい姿を見せられると、おお、さすが長男だなあと、愛おしくなってしまう。

ウチに泊まりに来た時は、本当にまだ赤ん坊でかわいい盛りだった。1歳になった今、彼はせつない表情まで覚えていた。元来ネコ派を自認していた私だけど、最近ようやくイヌのかわいさがわかるようになってきた。寂しくなったらまた伯父さんが遊んであげるからな。帰り際、ボスはジッとこっちを見つめていた。「長男て結構つらいっすよ」。

がんばれ、ボス!
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Temperamental

2008-02-15 | music

Everything But The Girl
VJCP-68162
22 SEP 1999
http://www.ebtg.com/

ベタな話をすると、ネオ・アコースティックかクラブ・ミュージックかということになるけれど、ちょうどその分岐点となった「MISSING」あたりの微妙さ加減が好きだったりするEBTG。このアルバムは、もう完璧にどっぷりクラブなディープ・ハウスが鳴り響く。夜の音楽。日が出ているうちは聴いちゃだめ。特に朝は聴いちゃだめ。そんな感じ。最も適したシチュエーションは、例えば、出張帰りの羽田空港からリムジンバスに乗って通り抜ける夜の首都高。

まあ、ネオアコだろうがクラブだろうが、EBTGのセンチメンタリズムは不変である。

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NIKEFOOTBALL

2008-02-14 | reds


今シーズン、J1でNIKEのユニフォームを使用するのは3チーム。浦和レッズと鹿島アントラーズの他に横浜Fマリノスが加わった。どこも新しいデザインを採用している。まあ、浦和がダントツにかっこいいということは置いておいて、NIKEFOOTBALL.COMを見た印象はこんな感じ。

浦和=マンチェスターU:(いつも通り)
鹿島=フラメンゴ(ジーコの影か)
横浜M=西武ライオンズ(?)

adidasのイメージが強い横浜Mが、一体どんなデザインになるのか注目していたが、結果は西武ライオンズだった。それにしても、見事に嫌いな2チームと同じブランドとはね。NIKEの担当者同士も仲が悪いのだろうか?
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100%ツボの味方

2008-02-13 | reds
「プロとしての原点はやっぱり浦和レッズにあるし、レッズでやってきたからこそ代表チームの一員になれたと思っています。そのベースが崩れてしまってはやっぱり駄目だなと思って、こういう決断になりました。」(浦和レッズオフィシャルサイト

坪井慶介の日本代表についてのメッセージがリリースされた。辞退あるいは引退。今後はクラブでの活動に専念するというもの。そろそろ代表を辞退するような選手が出てきてもよいのではないか。と以前に書いたことがあるけれど、実際にそれを実行するには、やはり相当な覚悟が必要であったと思う。コメントからも、生真面目なツボらしい思考が垣間みれる。

サッカー選手にとって日本代表選出されるということは、大きな目標であるに違いない。日の丸を背負ってW杯に出場すること。それが選手生命をかけての夢だったりする。そんな選手からしたら、何を贅沢なという話である。たとえ試合に出られなくても、代表に選出されるだけで名誉なこと。控え選手としての役割だって重要なのだ。それを放棄するとは何事か。そんな非難の声も聞こえてきそうだ。

しかし、そんなことは百も承知で、ツボは代表を去る決断を下した。その意志は尊重されるべきものだと信じている。もし日本中が非難したとしても、レッズサポーターだけは絶対に彼を守らなければならない。我々は100%ツボの味方である。
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トップランナー

2008-02-12 | reds
録画しておいたNHKの「トップランナー」をようやく見ました。プロサッカー選手、鈴木啓太。モデルみたいにオシャレでカッコイイですねえ。彼の人間性というか人柄が出ていて、面白かったです。浦和レッズには、こういう素晴らしい選手がいるんだよ、ということがうれしかったりします。
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ヘッダーデザイン11

2008-02-11 | design
そろそろスタジアムが恋しくなってきたなあ。青い空と緑のピッチに挟まれて、思う存分フットボールを楽しみたい。開幕まであと1ヶ月の辛抱だ。というわけで、ヘッダーデザインを更新。写真は、昨年9月16日に埼玉スタジアム第3グラウンドで行われた、なでしこリーグカップ予選ラウンドのバニーズ戦。もちろん、6万人収容のメインスタジアムも良いけれど、第2や第3グラウンドのように、たまには芝生に寝転がっての観戦も良いものだ。

このところモノクロのデザインが続いていたので、フルカラーは結構新鮮な原点回帰。
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#6

2008-02-10 | photo


非常に造形的であるこの建物を、バブルなデザインとしてだけで処理してしまって良いのだろうか?ここに立つたびに考えます。この空間には、何かが潜んでいるような気がしてなりません。何なのでしょうね。
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謙虚な姿勢

2008-02-09 | smile
出席予定者にひとり欠員が出たから、君行きなさい。と会社で言われて、行って来ましたJIA(日本建築家協会)プロフェッショナルスクール2008。こういう欠員補充的ポジションが自分の持分だと思っているので、もちろん断ることなんてできない。テーマは「プロフェッショナルとしての建築家」だそうで、あまり自分に相応しい講義とは思えないけど。

某大手組織事務所のブランディングから組織改革論、はたまた海外業務契約のリスクや建築の著作権侵害まで、時代の最先端的な議題は、それはそれで刺激的なものだった。こういう高度な課題をクリアーしていかなければ、生き残っていかれない厳しい時代なのだろう。しかし、どうもそういうのは肌に合わないなあ、というのが正直なところ。

そんないくつもの講義の中で、いちばん印象に残ったのは、鬼頭梓先生の話だった。鬼頭先生といえば、言わずと知れた図書館建築の第一人者で、教科書にも必ず登場する大建築家である。時代の最先端というわけにはいかないけど、その一言一言の重みが全然違う。きっと時代なんてものを超越してしまっているからなのだ。82歳になられた今、いかに事務所を閉じようかと模索しているという。アフターメンテナンスを考えて、クライアントに迷惑がかからないようにするには、どうすればよいか。結構やっかいな問題なんですよ。と笑っておられたその笑顔は、寂しそうでもあり、楽しそうでもあった。最後の最後までクライアントのことを考える謙虚な姿勢は、決して揺るぐことがない。これぞまさに「プロフェッショナルとしての建築家」の姿であるような気がした。

講義が全て終わって外に出ると、ちょうど降っていた雨が雪に変わるところだった。あまりにいろいろな話を聞いたので、私の頭は完全にパンク状態である。処理能力もメモリーも追いつかない。でも、鬼頭先生の言葉だけは、絶対に忘れないでおこう。
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風にきえないで

2008-02-08 | music
L’Arc-en-Ciel
KSCL-1024
30 AUG 2006 (08 JUL 1996)
http://www.larc-en-ciel.com/

これはねえ、タイトルとジャケ写がすごく好き。当時はメンバーがジャケ写に登場することをタブーとしていて、そういうこだわりがマニア心をくすぐっていたわけだ。バラエティー番組のエンディング曲にもなって、いよいよブレイクするかなあ、という微妙な時期の曲。ひたすらさわやかなtetsuの必殺メロディーが炸裂。曲の構成は結構複雑なのに、とてもスッキリとした味わいの夏の曲。

♪虹色に輝く素敵な瞬間だから風に吹かれている君を見ていたい♪

幸せいっぱい!ってやつだね。
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背番号2008

2008-02-07 | reds
毎年レッズフェスタで発表されていた背番号も、今年はホームページ上で公開された。まあ、揃いも揃ったりって感じのメンバーだが、小野伸二と長谷部誠がいないのがとても寂しい。そんな中、やはり生抜きの選手に期待したいところ。3番のMF細貝と25番のDF近藤。この2人の成長に浦和の将来がかかっているような気がしている。っていうか、この2人が活躍するようなチームになってほしい。

 1:GK 山岸範宏
 2:DF 坪井慶介
 3:MF 細貝萌
 4:DF 田中マルクス闘莉王
 6:MF 山田暢久
 7:FW 高原直泰
 8:MF 三都主アレサンドロ
 9:FW 永井雄一郎
10:MF ポンテ
11:FW 田中達也
12:DF 堤俊輔
13:MF 鈴木啓太
14:MF 平川忠亮
15:FW エスクデロ・セルヒオ
16:MF 相馬崇人
17:MF エジミウソン
18:FW 小池純輝
19:DF 内舘秀樹
20:DF 堀之内聖
21:MF 梅崎司
22:MF 阿部勇樹
23:GK 都築龍太
24:DF 坂本和哉
25:DF 近藤徹志
26:FW 高崎寛之
27:MF 西澤代志也
28:GK 加藤順大
29:GK 大谷幸輝
30:MF 岡野雅行
31:DF 橋本真人
32:FW 林勇介

レプリカユニフォームの発売は2月15日から。今年もあの番号を買うしかないでしょう。もちろん長袖っす。
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