football smile

the days turn into months and years

THE ULTIMATE COLLECTION

2006-08-20 | music
BILLY JOEL
MHCP-1080/1081
19 JUL 2006
http://www.billyjoel.com/intro.html

私は実際の歳より若く見えるそうです。白髪がチラホラ目につくようになりましたが、お腹回りがたるむ気配はまだありません。そりゃあ、老けて見られるより若く見られた方が良いとは思いますが、常々「若く見せよう」とするのはいかがなものかと思っています。歳をとったらとったで、歳相応のかっこよさというものがあるはずです。どちらかというと、そちらを目指す方がかっこいいかなあと。

ジャケットに映ったその姿は、歳相応のビリー・ジョエルでした。「THE NYLON CURTAIN」 や 「AN INNOCENT MAN」 辺りのイメージが強いので、歳とったなあと思いました。誰だかわからない。でも多分これがかっこいいのだ。

ビリー・ジョエルなんてすごく久しぶりに聴いたけど、「My Life」 とか 「Honesty」 とか、いかにもな曲がいい感じです。なぜか日本の夏の情緒にもピッタリです。個人的には 「All For Leyna」 とかも好きだけど。
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夏の一日

2006-08-19 | smile
いよいよ本番を来週に控えて、最終リハーサルが行われた。みんな仕事やら家庭やら諸事情を抱えて忙しそうだ。それでもこうして仲間のために集まってくるあたりは、学生時代からまったく変わっていない。シアトルからも熱いメッセージが届けられた。どこにいても気持ちはひとつだ。

特にどうということのない暑い夏の一日は、しかしまた新たな伝説を生み出すことになるだろう。どんな伝説だか?
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toto235

2006-08-18 | toto
前回はFCUさんが当てているので、負けずに当てたいところ。代表の試合がどう影響するかがポイントか。

A組ダブル。

1  大宮×G大阪 02
2  新潟×川崎  2
3  清水×甲府  1
4 C大阪×横浜M 2
5  福岡×京都  1

B組ダブル。

1  鹿島×浦和  2
2 名古屋×磐田  12
3  広島×大分  2

4  千葉×F東京 1
5  札幌×仙台  2

いつも通り400円の勝負。

【今シーズンの成績】
6勝50敗 +¥10,401-¥11,800=-¥1,399
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AC日本vsイエメン(EX)

2006-08-17 | football
AFCアジアカップ最終予選
2006年8月16日(水)19:20キックオフ
新潟スタジアム(EX)
日本 2-0 イエメン

というわけで、大原サッカー場から帰って来ると今度は日本代表の試合をTV観戦。レッズの練習を見た後では、テンションが上がらない。やはり代表よりクラブが好き。自分のチームという意識が強く持てるからだと思うが、本当のところはよくわからない。

スコアレス・ドローで前半を折り返す。入らないねえ。先週の方がスピード感があって良かったような気がする。相手が引いているからかもしれないが、それにしてもボールも人も動いていない。後半の選手交代で、「日本代表=浦和レッズ+ジェフ千葉」 みたいな布陣になってしまった。闘莉王はセンターフォワードになっているし、啓太はセンターバックになってるし、別に日本代表で見なくてもレッズで見れるから、こういうシーンは。

結果、特筆すべきことがない試合だった。しかも大原へ行った後の観戦というのが良くない。代表に傾きかけた情熱が一気に冷めてしまった。みんな早くレッズに戻っておいで。大原で練習しよう!最後にオシム語録で締めることにする。

「リスクを冒さなければ未来は開けない。それは人生と同じだ!」

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日本代表不在

2006-08-16 | reds
朝から降っていた雨が上がって青空がのぞいた。台風のすきを突いて、国道463号をひたすら東へ自転車を走らせる。羽倉橋を渡って埼玉大学前を左へ折れる。さいたま芸術劇場の横を通って新都心駅を越えると、大原サッカー場はもうすぐだ。

周辺道路が拡張工事中とのことで、ぐるっと周ってようやく到着。今日の練習は16:00からなので、まだ40分ある。念願のクラブハウスができてから、練習環境もずいぶんよくなった。見学席などサポーターのための施設も充実しているところが、さすがレッズである。ネット越しに見ることができる練習風景は、スタジアムとは比べものにならないくらいの近さ。選手がすぐそこにいる。

練習開始20分前に永井と順大がグランドに姿を現す。10分前になると次々と選手が登場。みんなで輪になってリフティングが始まる。山田、永井、岡野、内館、都築、小野、平川、酒井、相馬、黒部、ワシントン、ネネ、細貝、赤星、等々、日本代表7人が不在でこのメンバーである。改めて、豪華だねえ。

練習が始まる頃には、見学席もいっぱいになる。夏休みのせいか子供達が大勢いる。みんなレッズが大好きなんだろうなあ。ここへ来ると「やっぱレッズだわ」と思う。どんなにレッズの選手が増えようが、日本代表は自分のチームではないような気がする。レッズこそが自分の応援すべきチームだ。まあ、たまには浮気もするけど。

   
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一番きれいな形

2006-08-15 | football
もちろん、浦和レッズ以外にも好きなサッカー選手はいます。例えばルマンの松井大輔などは、京都パープルサンガにいたころからそのプレーが好きで、J2の試合をよく見に行っていました。それから川崎フロンターレの伊藤宏樹は、今でもJリーグでいちばん好きなDFです。もう少しさかのぼると、日本代表のMFにも大好きな選手がいました。ジュビロ磐田の名波浩です。当時、同じモデルのスパイクを履いていたほどです。

その昔、国立競技場のゴール裏で見た浦和vs磐田の試合は、今でも鮮明に覚えています。Jリーグは鹿島と磐田の2強時代だった頃で、残念ながら浦和は磐田の敵ではありませんでした。特に絶頂期をむかえていた名波の存在感は圧巻で、ゲームにおける全ての権限が、彼の左足に委ねられているかのようでした。たったひとりの選手が、ここまで試合をコントロールできるものなのかと感心したものです。

折しも、オシム・ジャパンが世間を騒がせている最中、その名波のセレッソ大阪への期限付き移籍が発表されました。そして名波からはこんなメッセージがリリースされました。「個人的には、ジュビロに入団しジュビロで終わるというのが一番きれいな形だと思い、その強い思いを胸に今まで頑張ってきましたが、志半ば、それがなかなか上手い方向に行かず、結果、非常に残念なことだと思います。」

自ら「非常に残念な結果」であると告白していますが、それでも移籍を決めたからには、何かをやってくれることと信じています。まだまだその左足のすごさを見せてほしいと思います。頑張ってください。それにしても、「一番きれいな形」というのがいかにも名波らしい表現だよね。また応援したくなっちゃうなあ。
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ピーナッツ

2006-08-14 | smile
ピーナッツ プレミアム・エディション

ジェネオン エンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

内P大好きなので。

254分の豪華特典映像収録のプレミアム・エディションとくれば、買わないわけにはいかないでしょう。野球にしろサッカーにしろ”チーム”っていうのはいいものだなあと、改めて思いました。

ついでに、サイドバーに 「RECOMMEND」 コーナーを新設してみました。

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J1川崎vs横浜M(等々力)

2006-08-12 | J1
Jリーグ・ディビジョン1 第17節
2006年8月12日(土)19:00キックオフ
等々力陸上競技場
川崎フロンターレ 1-1 横浜Fマリノス

今週の土曜日、選択肢は3つあった。
①J1浦和vsF東京(埼玉スタジアム)19:00キックオフ
②J1川崎vs横浜M(等々力陸上競技場)19:00キックオフ
③J2柏vs鳥栖(柏サッカー場)19:00キックオフ

埼玉スタジアムは、やはりみんなでワイワイと行きたいところ。FCUさんも今回は見送りということだし、①は録画観戦にする。柏サッカー場はぜひ行ってみたいスタジアムのひとつだし、混戦ながら現在J2首位のチーム状態を見ておきたい。石崎監督は今度こそチームをJ1昇格へ導けるか。というわけで当初は③が有力だった。鳥栖のストライカー新居辰基も見たいし。しかし、9日の日本代表の試合を見て気が変わった。土壇場で最も可能性が低いと思われた②に決定。今シーズン初の浮気を決行すべく、雨上がりの等々力へ。

浦和のことを考えると川崎には勝ってほしくない。でも横浜Mの勝ちなんて絶対見たくない。そんな複雑な事情を抱えているため、興味は専ら結果より選手個人の対決へ。例えば、横浜Mのホットな松田に対して、川崎のクールな宏樹という対照的な両キャプテン。チームを引っ張る選手の個性というのが、どのようにゲームへ反映されるのか。横浜Mは松田、中澤、栗原の最終ラインが踏ん張る感じが強い。松田は当たり役。一方の川崎は宏樹、佐原、米山の最終ライン前で谷口が奮闘している。宏樹は要所でカバー役に回る。前へ出るキャプテンと後ろで支えるキャプテンの仕事ぶりは、それぞれに持ち味を発揮していて面白かった。

サイドは横浜Mに分があるようだ。いきなり隼磨が右サイドから決める。昨シーズンまでのアウグスト、長橋のインパクトが強かったせいか、どうも川崎の両サイドが物足りない。しかし中盤の勝負は非常に興味深かった。特に山瀬をマークしていた谷口がすごい。川崎の両ボランチでは、憲剛に攻撃的はイメージがあるが、実は谷口の方が得点が多い。昨シーズンまであった守備のイメージはそのままに、決定力まで加わっていた。その分憲剛がパス出しやゲームメークに専念できているのが、今シーズンの川崎の強さにつながっている。

我那覇のゴールをアシストしたものの、この日はジュニーニョが大ブレーキ。ことごとくチャンスをつぶしてしまった。こういう日もある。では、こういう時はどうするのか。それが川崎の次のステップなのかもしれない。新加入のマギヌンもまだチームにフィットしているとは言えないし、課題はまだまだありそうだ。どちらにも勝つチャンスがあった熱戦は、結局引分という浦和に首位奪回をもたらす好都合なものであった。めでたしめでたし。おかげでtotoはハズレたけどね。

「ハーフタイムに川崎市在住の西城秀樹さんによるYMCAヤングマンショーを開催致します!3年連続4回目の登場です!」

実は私、等々力で西条秀樹を見るのは3回目。こういう企画を3年連続でやってしまう川崎のセンスはかなり好きだ。川崎サポーターも横浜Mサポーターも関係なく、みんなで「Y・M・C・A」とか踊る姿を見ていると、何だかすごく幸せな気分になってくる。スタジアムは今日も平和だ。オシムは踊れたかな?

   

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toto234

2006-08-11 | toto
前回はすっかり忘れてた。今回も普通に予想。なぜかアウェー勝利が多いのが気になるところ。

A組ダブル。

1  川崎×横浜M 12
2  新潟×千葉  2
3 名古屋×甲府  1
4  京都×G大阪 2
5  福岡×大分  2


B組ダブル。

1  広島×清水  02
2  浦和×F東京 1
3  磐田×鹿島  2
4 C大阪×大宮  2
5  湘南×東京V 1


いつも通り400円の勝負。

【今シーズンの成績】
6勝48敗 +¥10,401-¥11,400=-¥999
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IM日本vsトリニダード・トバゴ(EX録画)

2006-08-10 | football
国際親善試合(キリンチャレンジカップ)
2006年8月9日(水)19:20キックオフ
国立競技場(EX録画)
日本 2-0 トリニダード・トバゴ

例えば、浦和レッズのサードユニフォームをブルーでつくるとこんな感じか。そんな日本代表なら、まあ応援するわな。それに加えて、我那覇はいるし山瀬もいる。4年後のW杯までオシムが監督を続けているかはわからないし、ましてこのメンバーで何人が残っているかはもっとわからない。でも、たまにはこんな日本代表もいいよなあと、W杯以上に真剣に見てしまった。一生懸命応援してしまった。

連携はぎこちないけれど、いい感じでパスが回っている。浦和では、もはや戦術のひとつと認知されている闘莉王の攻撃参加は、啓太のバックアップがあってこそ。この日もいつも通りに最終ラインまで下がるその姿が見られた。長谷部のスルーパスも達也のドリブルも浦和で見慣れた光景だ。三都主の2得点が以外だった、と言っては失礼だが、これは後ろにいた駒野のおかげか。

ポストプレーに定評のある我那覇も懸命に自分の仕事を全うしていた。見ていて思ったのは、みんな高めのクロスを入れていたこと。何度か我那覇の頭上を越えるボールがあった。上背があるけど実は足元の技術が上手いのが彼の特徴だと思っている。一瞬で抜けるスピードも素晴らしいものがある。快心のボレーシュートを決めるシーンを等々力で何度見たことか。今後はそういう得意なプレーを多く見せてほしい。

達也、長谷部とワンタッチでつないだパスが前線へ。飛び出したのは山瀬。ボールが足につかずに決められなかったものの、いかにも山瀬らしいプレーだ。ようやく、彼は復活したのだ。オイオイ、浦和を捨てた男の復活を喜ぶのか?ウウ~ム、でもやはり喜ぶことにする。彼のプレーはすごく好きだから。
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