BIG、mini、GOALといえば、もちろんスポーツ振興くじtotoの種類である。Jリーグの勝敗や得点を予想するという、世界各国で愛好されているサッカーくじの日本版。2001年に全国発売が開始された時は、みんながマークシートを手に店頭カウンターへ並んでいたものだが、最近はそんな光景を見ることもなくなった。理由は簡単。人気低迷に加えて、インターネット購入、カード決算が当たり前になったから。
BIGというのは、コンピューターが勝手に結果を予想するので、購入者はただ与えられた数字を信じるしかない。どちらかというと宝くじに近いものである。博打性が高いので配当金もそれなりに高額になる。予想なんて面倒くせえ。金さえもうかればそれでいいじゃねえか。究極の結果主義。
先日、そのBIGで6億円の当選金が出たというニュースが世間を騒がせた。売り上げ急上昇で販売システムが故障するなんてこともあったし、今年は久しぶりにtotoが脚光を浴びることになった。まあ、それはそれで喜ばしいことだが、今でも毎週ちまちまとtotoを購入し続けている者にとっては、何か不思議な光景であった。業績不振で廃止されるのではないかと心配したのが嘘のようだ。
最近調子の良いチーム、ホームでは絶対負けないチーム、このところ連敗中のチーム、ストライカーが出場停止のチーム、守備の要が怪我をしたチーム、毎回チーム状態は異なってくる。そういった事情を考慮して、各々の試合で起こり得る可能性を想像するのは、実に楽しいものである。その読みが的中したとなれば、当選金がどんなに低くかろうがうれしいもの。ただ、結果より過程を楽しんでいるようでは、決してお金持ちにはなれない。世間はそういうものなのだ。
最後に、自分が決めているtoto購入のルールを公表しておこう。過去6年間一度も破ったことはない。それは、浦和に勝ち以外をマークしないこと。浦和が負けて当選を喜ぶわけにはいかないから。もちろん、こういう人も決してお金持ちにはなれない。
BIGというのは、コンピューターが勝手に結果を予想するので、購入者はただ与えられた数字を信じるしかない。どちらかというと宝くじに近いものである。博打性が高いので配当金もそれなりに高額になる。予想なんて面倒くせえ。金さえもうかればそれでいいじゃねえか。究極の結果主義。
先日、そのBIGで6億円の当選金が出たというニュースが世間を騒がせた。売り上げ急上昇で販売システムが故障するなんてこともあったし、今年は久しぶりにtotoが脚光を浴びることになった。まあ、それはそれで喜ばしいことだが、今でも毎週ちまちまとtotoを購入し続けている者にとっては、何か不思議な光景であった。業績不振で廃止されるのではないかと心配したのが嘘のようだ。
最近調子の良いチーム、ホームでは絶対負けないチーム、このところ連敗中のチーム、ストライカーが出場停止のチーム、守備の要が怪我をしたチーム、毎回チーム状態は異なってくる。そういった事情を考慮して、各々の試合で起こり得る可能性を想像するのは、実に楽しいものである。その読みが的中したとなれば、当選金がどんなに低くかろうがうれしいもの。ただ、結果より過程を楽しんでいるようでは、決してお金持ちにはなれない。世間はそういうものなのだ。
最後に、自分が決めているtoto購入のルールを公表しておこう。過去6年間一度も破ったことはない。それは、浦和に勝ち以外をマークしないこと。浦和が負けて当選を喜ぶわけにはいかないから。もちろん、こういう人も決してお金持ちにはなれない。
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