
第101回天皇杯全日本サッカー選手権大会 決勝
2021年12月19日(日)14:00キックオフ
国立競技場(NHK)
浦和レッズ 2 - 1 大分トリニータ
元旦に開催されない天皇杯決勝というのは、やはりどこか違和感がある。泣いても笑ってもあと一勝。様々な想いを胸に望む一戦の相手は、予想に反して大分トリニータだった。これはもしかすると川﨑よりやり難いかもしれない。
ユンカー
小泉 江坂 関根
伊藤 柴戸
明本 ショルツ 岩波 酒井
西川
今日の浦和は人もボールもよく動いていた。大分がドン引きすることなく、攻めを仕掛けてきたことも功を奏した。試合終了間際に同点に追いつかれるというミラクルを、アディショナルタイムに逆転するというミラクルで押し返した。
江坂
明本 大久保
宇賀神 伊藤 柴戸 酒井
ショルツ 槙野 岩波
西川
準決勝の宇賀神に続いて、決勝では槙野がゴールを決めた。みんなが劇的な展開というけど、起こるべくして起こった劇的ではないかと思うのだ。戦力外を通告されたクラブのために、それでも最後まで尽力したのは、プロ魂だったのか?それともクラブ愛だったのか?
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