football smile

the days turn into months and years

ファミリー

2008-08-14 | reds


今日は北京五輪のオランダ戦のことを書こうと思っていたけれど、特に書くことが見当たらないので止めにする。一言だけ、細貝はよくやった。さすが浦和の選手だ。そういえば、今週号のサッカーマガジン、西部謙司氏のコラムのタイトルに笑ってしまった。いや、本当は笑えないのかもしれない。「決定力が決定的に不足です」。

というわけで五輪ネタを奪われてしまったので、先日行った大原サッカー場の写真をアップする。スタジアムと違って、ここではフェンス越しすぐそこに選手がいる。もちろん話声も聞こえるし、練習に来るのは誰が早いだとか、誰と誰が仲が良さそうだとか、誰が一生懸命練習しているだとか、誰がサボり気味だとか、そんなことが本当によくわかる。選手を身近に感じることができる貴重な場所である。

ここに来ると、クラブはファミリーだなあと思う。そして、自分もそのひとりであることを実感する。例え試合で活躍していない選手がいたとしても、一生懸命に練習する姿を見せられるとやはり応援しなくちゃなあと思う。スタジアムでもわからないことはたくさんあるのだ。ましてや、TVで見るだけでは、本当は何もわからないのかもしれない。夏休みということもあって、この日もたくさんのサポーターに囲まれて選手たちは一生懸命汗を流していた。

追伸:ヤマ(山田暢久)がやたら闘莉王に怒鳴られていたね(笑)。

        
        
コメント
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