最近、埼玉スタジアムへ行く度に思うのだ。背番号9のレプリカ着てる人が減ったよなあと。自分はと言えば、もうここまできたら、最後まで背番号9を着続けるしかないだろうと考えている。最後ってどういう時だ?移籍か?引退か?とにかく、彼が背番号9のユニフォームを脱ぐ時までだ。
浦和の生え抜きであるにもかかわらず、主役を張る機会には恵まれてこなかった。FWというポジションには、必ず強力な助っ人外人がいたので、大抵がその相棒かあるいは控えという立場に甘んじていた。それでも、サポーターに愛され続けてきたし、クラブに必要とされ続けてきた。なぜか?ここぞ!という時に結果を出してきたからだ。すばらしいゴールを決め続けてきたからだ。
昨夜、浦和はガンバのホーム連続無敗記録を阻止して勝点差1に迫った。奪ったゴールはたったひとつ。決めたのは浦和の背番号9、永井雄一郎だった。
浦和の生え抜きであるにもかかわらず、主役を張る機会には恵まれてこなかった。FWというポジションには、必ず強力な助っ人外人がいたので、大抵がその相棒かあるいは控えという立場に甘んじていた。それでも、サポーターに愛され続けてきたし、クラブに必要とされ続けてきた。なぜか?ここぞ!という時に結果を出してきたからだ。すばらしいゴールを決め続けてきたからだ。
昨夜、浦和はガンバのホーム連続無敗記録を阻止して勝点差1に迫った。奪ったゴールはたったひとつ。決めたのは浦和の背番号9、永井雄一郎だった。