教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

ノーベル化学賞 日本人2人

2010-10-07 08:01:59 | 文化・芸術
☆毎日新聞(2010年10月7日)によると、

医薬品から家電まであらゆる分野で進歩を遂げた現代の生活を優れた業績で支える日本人の兄弟弟子が、科学界最高の栄誉に輝いた。「鈴木カップリング」「根岸カップリング」。自らの名前が付いた化学反応の発見から30年以上。鈴木章・北海道大名誉教授(80)と根岸英一・米パデュー大特別教授(75)は、渡米先の亡き恩師に、同じノーベル化学賞を受賞するという最高の形で恩返しした。

☆「カップリング」という発想が

☆物質の世界にある。

☆そんなクロスさせる発想が、

☆30年以上も前に、日本で研究されていたとは。

☆関係を考えるのは日本人は苦手だと思うのは

☆大きな間違いである。

☆脱ゆとり教育は、クロスなカリキュラムを否定気味。

☆もしかしたら、違うのではないか。

☆教育とは脳内化学変化の場であるのだから。

☆いずれにしても、バブル崩壊後、さっぱり景気のよい話がない

☆北海道に、希望の光がさしたのはよかった。

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