子どものための少年詩集 2011―アンソロジー | |
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銀の鈴社 |
☆1984年からつづいている
☆年間少年詩アンソロジー。
☆詩人たちの応募作品から毎年選定されている。
☆ステレオタイプな日常を
☆ステレオタイプな言葉で表現している
☆私たちに、たまには殻を破ることの勇気を抱かせてくれる一冊。
☆RINさんの「空に向かって」から抜粋してみよう。
無理かどうかなんて・・・
やってみなくちゃわからない
(略)
やってみよう!
新しいチャレンジが
空高く・・・
未来の夢に つながりますように
☆最後の一連は、
☆心を開く→目線を上げる→未来へのイマジネーション→再び内省の祈りへ
☆物質的日常生活では、イマジネーションの生み方を忘れてしまっている
☆ということだろう。
☆しばし癒された。