みんなの心にも投資 … ソーシャルインベスター(社会投資家)への道

個人投資家の”いとすぎ ”が為替・株式投資を通じた社会貢献に挑戦します。すべてのステークホルダーに良い成果を!

中国と日本が米国債を大量売却、米金利上昇のトレンドが続く - 依然としてドル買いの構図は変わらず

2013-08-18 | 注目投資対象・株価の推移
              ↑ USD/JPY(ZAI)何とか踏みとどまったがまだ三角保ち合い

完成直前で打ち込んだエントリーが消滅という悲劇があったため
今回は簡易版のアップ。

先週は欧州指標の好転、中国市場の反発、米金利上昇に助けられ、大崩れを免れた。
上の三つのうち二つが欠けていたら下抜けの可能性があったが
東証にとっては幸運なことだった。

中国市場が続伸するかどうかは分からないが、
欧州経済の小康、米金利上昇は東証にとって完全にポジティブだ。

あのポールソンが遂にゴールドを損切りしたようで、
流石に金軟調、ドル上昇の現実を認めざるを得なかったということだろう。

「市場では円ショートと日経先物ロングの残高が高水準で残っており、
 目敏い彼らがそうしたポジションの偏りに注目し、売り崩しを狙ってきたものと思われる。

「夏枯れの閑散期で買いから入ってくる投資家がごく少ないため、
 ドル円は94円前後、ユーロ円は125~126円の水準を想定した方が良かろう」

と一週間前に書いたが、ひとまず危機は回避されつつあると判断する。

「市況を見れば分かるようにアベノミクスはもう既に過去の材料になった。
 投資家の目はアメリカに集中している。
 米経済指標を睨みながら前のめりな姿勢を強めるだろう」

「米経済が回復し日米金利差が拡大すれば
 民主党だろうが自民党だろうが円安ドル高の恩恵で東証は上がるに決まっている。
 所詮はアベノミクスの3本の矢など誤差の範囲に過ぎない」

「ドルへの資金回帰の奔流はドルを押し上げ円を沈ませる。
 回り回って東証に資金を導く強力な援護射撃となろう」

「円安の援護のない東証は「片肺飛行」で
 モメンタムが著しく失われることがはっきりした」

「NY市場の活況だけでなくそれに円安も加われば
 東証の受ける好影響は二重に倍加されて優位に立ち、
 NYを東証がアウトパフォームする珍しい現象が持続するかもしれない」

「中国があのベア・スターンズ破綻の段階に近いとバロンズが書いているそうだが、
 個人的にはまだ2007年のパリバショックの前あたりだと考えている。
 まだ市場に強い恐怖感は漂っておらず、警報は弱い」

「「VaRショック」の10年ぶりの再来も警戒される。
 不動産セクターは安易に買ってはいけない。
 安直な黒田バズーカが国債市場を壊してしまっているので
 そのマグニチュードは予想外の域に達する可能性がある」

「IMFのブランシャール氏が所謂アベノリスクを事実上認め、
 財政再建や構造改革を実現できなかった場合、投資家の信認が失墜し
 世界経済のリスクとなる恐れがあると指摘した」

「参院選での野党の自滅で自民党の古い体質が墓場から蘇るだろうから
 今後警戒すべきは「ねじれ解消リスク」である」

「自民党は歴史的に利益誘導・分配型の政党であり、
 80年代以降の自民党政権の実績が証明しているように、
 経済政策を成功させる力量に欠けることは明らかだ。
 自民が参院選で盛大に勝てば勝つほど、次回の選挙は惨敗することになる」

「マーケットはねじれ解消で政治が安定すると見ているがそれは甘い。
 ねじれを解消させてしまったために電力利権や道路利権等の抵抗勢力が続々と蘇り、
 財政悪化と人口動態の劣化が容赦なく進むであろう」

当ウェブログは以上の見解を依然として維持している。
金利急騰は依然として要警戒。

一方、長期金利の動きから見て「事実上のマネタイズ」との見方は的中しつつある。

「目先の円安に幻惑され、日本の将来に不吉な影がかかっている」

「当ウェブログが予測していた「悪い円安」が、異様な速度で到来することになる。
 安倍・黒田コンビが市場を軽視したために、財政危機もほぼ確実に接近する。
 「剣によって立つ者は剣によって滅びる」との箴言と同じく、
 金融政策によって立つ者は金融政策によって滅びるのであろう」

「黒田総裁の「次元の違う」量的・質的緩和は、事実上のマネタイズである」

「日本の国債市場は再起不能になり、財政再建を果たす可能性はほぼ失われた」

「黒田バブルに便乗して億単位の稼ぎを得る者が続出するだろうが、
 今から警告しておく。決して調子に乗って騒いではならない。
 ツケを回された国民の強い怒りは決してそのような輩を許さないであろう」

一方、以下の当ウェブログの見解はほぼ的中と言えるだろう。
ユーロ大反転はほぼ確定した。

ここで言うゴールドはドル建ての想定であり円建てでは高値だが、
金利も配当も付かないゴールドを持つ理由は全くないので修正する必要は感じない。
FRBの緩和縮小観測で更なる下落の可能性が高い。

「ゴールドは「完全に終わった」と断言して良い」

「香港や上海市場を見ても分かるように、
 今の中国では内需主導で高成長を持続するのは不可能である」

「円安は明確に日本経済にとってポジティブである」

「ユーロ大幅下落は遠ざかったか、もしくは消えたと考える」

「ユーロ圏は深刻な経済悪化ではないだろうが停滞は必至」

昨年の予想通りドル円、ユーロ円が反転した。
今年は慌てさえしなければ豊穣の年となるはずだったが、
危険な「悪い円安」の時代が早くも始まりそうだ。

↓ EUR/JPY(ZAI)切り返し、上方向に向かう三角保ち合いに


↓ GBP/JPY(ZAI)ユーロより強く、短期的な底打ちか


欧州指標以外の報道を中心に振り返ってみる。
意外に堅調な週だった。


ドル98円前半、株高好感し海外高値を上抜ける(reuters)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE97D04420130814
”東京外為市場午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ若干ドル高の98円前半。
 ドルは米金利上昇を手掛かりに海外市場で1週間ぶりの高値をつけた後、東京市場では上げ一服となったが、日経平均が約1週間ぶりに1万4000円を回復したことでリスクオン・ムードが広がり、短期筋を中心にドルが買い進まれた。
 午前の取引では、実需勢の動向が相場の鍵を握った。
 大手邦銀関係者によると、輸出企業は98.50円から100円台までリーブオーダーが並んでいるが、「これをキャンセルして下をたたいていくような企業はない」とされ、この日も輸出勢は静かだった。
 一方で、輸入企業からは断続的な買いが流入し、ドルの下値を支えた。
 しかし、午後に入って、ドルはこうした実需のサポートを失い、いったん97.87円付近まで下落した。
〔中略〕
 昨日からのドル上昇の背景には米金利の上昇があるという。
 米10年国債利回りは2.7190/2.7172%とニューヨーク市場終盤の2.721%から若干低下しているが、7月8日につけた2年ぶり高水準の2.755%にあと3.5ベーシスポイントまで迫っている。
 「米金利が上がると自動的にドル買いを発注するアルゴリズムが横行しているうえ、市場参加者も米金利上昇がドル買いという思考回路になっている」(投資家)という。

 しかし、「QE(量的緩和)縮小の目的が、資産価格の上昇にある程度ブレーキを掛けることだとすれば株価にはネガティブなはずで、米金利が上がったからと言って、素直にドルを買っていいものか疑問」(同)との声も出ていた。
 前日のニューヨーク市場では、米小売売上高に対して強いという見込みを通じてドルが買われたが、総合指数では前月比0.2%増と市場予想を下回る結果となった。
 しかし、強い小売指標に賭けて事前にドルを買い上げてきた外為市場はそれを正当化すべく、自動車・ガソリン・建設資材を除くコア売上高にあえて着目し、楽観的な解釈をした。
 さらに前月の総合指数が前月比0.4%増から0.6%増に修正されたこともその解釈に拍車をかけた。これを受けて、「QE縮小9月説があらためて勢いを増し、材料出尽くしとせずに、ドルは一段高となった」と三井住友銀行・市場営業推進部、チーフストラテジストの宇野大介氏は指摘している。
 市場では世界経済が復調するかもしれないとの期待はあるものの、現時点では単月の数字の改善もしくは下げ止まりにとどまり、復調が盤石とは言えない、と同氏は述べ、「移り気なマーケットの動きを勘案するに、再び最近のレンジ(95―100円)の下半分に舞い戻る可能性も高く、足元の戻り相場については警戒が必要だとみている」と付け加えた。”

週央には一時98円にまで戻した。
「ドル70円説」の宇野氏は弱気派だが
基本的にドルの上方向は変わるまい。


ドル97円後半、上海株急伸で海外勢が円売り(reuters)
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0GH1EB20130816
”午後3時のドル/円は、前日のニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の97円後半。上海総合株価指数が急伸すると、円買いに傾斜していた海外勢が円を売った。
〔中略〕
 正午ごろに中国株式市場で上海総合株価指数が急騰すると、主要通貨で円売りに振れた。日経平均株価の下げ渋りも追い風となり、ドル/円は97.76円まで戻した。ただ、上海総合株価指数は後場になると伸び悩み、マイナス圏に転落する場面も見られた。ドル/円は圧迫された。
 市場では、「国内勢は引き続き静か。(前日の)ニューヨーク時間帯に(ドル/円の)下を売り込んだ海外勢の買い戻しが進んでいる」(大手邦銀)との指摘が出ていた。同関係者は、商いが薄く、株価に左右される現在のマーケットは「焦点が定まっていない」とし、早期に98円台に戻すのは難しいとみている。
 午前のドル/円は97円前半で取引された。日経平均の軟調予想もあり、寄り付き直前に一時97.05円まで下落したものの、日経平均が1万3500円をキープしたことから買い戻しが入り、97.48円まで上昇した。
 日本では法人税引き下げをめぐる報道と同報道を否定する閣僚発言、米国では好悪まちまちの経済指標と方向性が異なる材料が入り乱れ、今週のドル/円は上下に荒い値動きとなった。97.50円を上回ると上昇への機運が高まり、同水準を割り込むと下値リスクが警戒される展開を繰り返した。
〔中略〕
 ニュージーランド(NZ)ドル/円は下げ渋った。午前にNZの首都・ウェリントン付近で強い地震が発生するとNZドルが売られ、78.37円まで急落した。しかし、上海株の急上昇で円売りに傾くと、NZドル/円も値を戻した。
 NZでは2011年にクライストチャーチで大規模な地震が発生し、経済が大きな打撃を受けたため、ニュージーランド準備銀行(中央銀行)は景気支援に向け利下げを実施した。今回の地震は、中銀の利上げ時期が遅れるとの見方につながった。”

中国株式の側面支援を受けている状況。
(ただ今週はどうなるか分からない)
NZドルのスワップ派は後半をよく読んでおきたい。


ドル上昇、米消費者信頼感指数低下受けリスク回避の買い(asahi.com)
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR201308170020.html
”16日のニューヨーク外為市場では、朝方発表された8月の米消費者信頼感指数が低下したことを受け、リスク回避の動きが触発され、ドルがユーロと円に対して上昇した。
 ロイター/ミシガン大学が調査した8月の米消費者信頼感指数(速報値)は80.0と、4月以来の水準に低下。消費者の間で金利上昇や経済成長鈍化に対する警戒感が強まっていることが示された。
 バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNYメロン)のグローバル市場ストラテジスト、マイケル・ウールフォーク氏は、「米経済は消費者の後ろ盾なくして力強く成長することはできない」としている。
〔中略〕
 ドル/円は0.22%高の97.57円。この日のレンジは97.03─97.77円だった。
 米財務省が15日に発表した6月の海外投資家による対米証券投資統計によると、長期有価証券(株式スワップ等除く)は669億ドルの売り越しとなった。売り越しは5カ月連続で、売り越し額は2007年8月以来の大きさ。米連邦準備理事会(FRB)が緩和縮小計画を打ち出してから米国債から資金が流出していることが裏付けられた。統計の中身を見ると、国別財務省証券保有で1位と2位を占める中国と日本が大幅な売りを出していた。
 こうしたことはこの日の外国為替市場にも影響。コモンウェルス・フォーリン・エクスチェンジの首席マーケットアナリスト、オマー・エシナー氏は、「米資産から資金が流出しているとの懸念が出てきた」とし、「米国債利回り上昇は最終的にはドル支援要因となるが、国債価格が低下を続ければ、米FRBによる緩和規模縮小計画は当初予想されたほどドルの押し上げ要因とならない可能性もある」と述べた。
 この日の取引で米10年債利回りは2.866%と、2年ぶり高水準に上昇している。
 米経済指標がおおむね底堅く推移していることから、FRBは超低金利政策をそれほど長期間にわたり継続しない可能性があるとの予想も出ており、市場では長期的にはドルの堅調な地合いが続くとの見方も出ている。
 スタンダード・ライフ・インベストメンツの投資ディレクター、ケネス・ディクソン氏は、「米FRBは近く緩和縮小に着手すると見ており、ドルに対しては引き続き前向きな見方を持っている」と述べた。”

米指標にはばらつきがあるものの、構図は決まっている。
金利上昇は間違いなくドル円と東証にとってポジティブだ。

    ◇     ◇     ◇     ◇

注目銘柄、自動車関連がよく粘って上向きになってきた。
丸紅は東証の急落にもさして反応せず堅調。

 ↓ 丸紅(Rakuten.sec) 再度の800円台は時間の問題


 ↓ 自動車各社比較(finance.yahoo) 富士重工V字反発、マツダは予想通り他社をアウトパフォームしつつある



 富士重工(東証一部 7270) 467 → 670 / 573 → 1,283 / 1,938 → 2,563
               2,267      

 マツダ(東証一部 7261)  232 → 306 / 178 → 275 / 87 → 217 / 130
               298 → 314 / 332 → 425 / 380

 ユナイテッドアローズ(東証一部 7606) 1,044 → 1,215 / 1,087 → 1,284
                     1,146 → 1,526 / 1,341 → 1,752
                     1,906 → 3,160 / 3,410 → 3,650
                     4,025

 トーセイ(東証二部 8923) 25,170 → 59,300 / 83,600 → 102,100 / 67,200

 サンフロンティア不動産(東証一部 8934) 61,600 → 114,600 / 77,700 / 88,300

 マネックスG(東証一部 8698) 45,500

 竹内製作所(JASDAQ 6432) 636 → 1593 / 743 → 1,672 / 1,678 → 2,200 /
                2,250 → 2,286 / 1,924

 丸紅(東証一部 8002) 404 → 437 / 453 → 587 / 450 → 587 / 542 → 608
             494 → 577 / 540 → 577 / 541 → 602 / 529 → 602
             489 → 706 / 518 → 706 / 705

 東京建物(東証一部 8804) 298 → 312 / 277 → 413 / 541 → 615 / 857 → 923

 昭和シェル石油(東証一部 5002) 987 → 1059 / 966
                  716 → 723 / 688

サンフロンティアを追加とする。
金利上昇には警戒して小幅の買い増し。


原油、6日続伸=エジプト情勢の混迷で―NY(時事通信)
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130817-00000007-jijnb_st-nb
”【ニューヨーク時事】週末16日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、エジプト情勢の混迷を背景に6営業日続伸した。米国産標準油種WTIの中心限月9月物は、前日終値比0.13ドル高の1バレル=107.46ドルで終了した。
 エジプトでは、暫定政権の治安部隊とモルシ前大統領を支持するデモ隊の衝突で新たに多数の死傷者が出たと報じられ、周辺産油国への騒乱飛び火や原油輸送の要であるスエズ運河の運航障害が懸念されている。

今後の懸念はこちら。
原油高は商社や燃費の良い日の丸自動車には
決してネガティブではないが意想外の影響拡大には要警戒。

『日経会社情報』2013年夏号 大判 2013年 07月号


    ◇     ◇     ◇     ◇

  【 いとすぎの為替ポジション 】

火曜の急反発でロスカットしてポンドロングへ、
(理由はチャートが強かったから)
先週はポンドが復活した週だった。

 2013/08/14 150.89 GBP/JPY Lev ×1.5

    現在 > 129.98 ユーロ/円(損益137%)← 今年の損益率
         152.40 ポンド/円
          97.52 米ドル/円

 ◎ 2012年の損益率(手数料等除外)> 142%
 ◎ 2011年の損益率(手数料等除外)> 138%
 ◎ 2010年の損益率(手数料等除外)> 147%
 ◎ 2008年秋~09年末の損益率(手数料等除外)> 353%

  ▼ ポジション解消済み
 2013/08/09 128.68 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2013/07/31 149.01 GBP/JPY Lev ×1.5
 2013/07/26 150.88 GBP/JPY Lev ×1.5
 2013/07/17 151.30 GBP/JPY Lev ×1.5
 2013/06/21  97.89 USD/JPY Lev ×2.0
 2013/06/11 152.83 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2013/06/07 150.87 GBP/JPY Lev ×1.5
 2013/05/24 153.41 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2013/05/16 101.94 USD/JPY Lev ×1.5
 2013/05/10 154.46 GBP/JPY Lev ×1.5
 2013/05/03 130.01 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2013/04/26 129.02 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2013/04/16 150.10 GBP/JPY Lev ×1.5
 2013/04/12 129.73 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2013/04/04 145.91 GBP/JPY Lev ×1.5
 2013/03/21 144.80 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2013/03/15 144.46 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2013/03/07 142.28 GBP/JPY Lev ×1.5
 2013/03/01 120.89 EUR/JPY Lev ×1.5
 2013/02/13 124.85 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2013/02/08 125.97 EUR/JPY Lev ×1.5
 2013/01/24 120.99 EUR/JPY Lev ×1.5
 2012/12/26 136.78 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/12/21 136.36 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/12/12 132.76 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/11/29 131.44 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/11/09 126.37 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/11/02 83.12 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/10/25 128.91 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/10/18 127.47 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/08/29 81.23 AUD/JPY Lev ×1.5
 2012/09/12 125.27 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/07/27 81.86 AUD/JPY Lev ×1.5
 2012/08/15 123.83 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/07/20 95.50 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/07/13 123.21 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/07/06 97.98 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/06/29 125.19 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/06/21 100.82 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/06/14 123.27 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/06/07 99.03 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/06/01 120.02 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/05/23 100.68 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/05/14 102.44 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/05/11 128.50 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/04/27 106.60 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/04/19 130.30 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/04/13 128.88 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/04/06 84.02 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/03/30 132.57 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/03/22 85.75 AUD/JPY Lev ×1.5
 2012/03/13 128.51 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/03/13 83.48 CAD/JPY Lev ×1.5

 …以下省略…

「資源国通貨は底打ちしましたが、
 豪中銀は政策金利を引き下げており、
 豪ドルは停滞の可能性が高まっている」

ドル円は方向感がないがクロス円は上方向か。
大崩れはひとまず回避しつつある。
FOMCでの波瀾も今のところ考えにくい。

※ くれぐれも投資家各位で御判断下さい。
※ このウェブログを参考とし、めでたく投資収益を得られた方は、
  収益への課税分を社会に貢献する組織・団体に寄付して下さい。
  (当ウェブログのこちらのカテゴリーも御覧下さい。)
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