今日は－２５℃だったらしいです・・。
スラロームは彼女の得意競技だけにいってくれると思いましたが・・・
ゴール手前で板が外れてしまったらしいです・・。
ポールに顔を強打したらしく、目が腫れているそうです・・。
う～ん、残念。
明日はやってくれることでしょう。
気合い入れろ～～～！！！！！！！！！！！！！
しゃ～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！！！！！
人間の身体は本当に不思議なもので、
少し考え方を変えただけで一変することがある。
２１日、２２日と行われた☆瑞枝のファーイーストカップ 中国シリーズ ＧＳ。
２戦とも優勝。
彼女以外の他の日本選手たちは、８月から始まり、そして９月からはヨーロッパを転戦し
この中国に乗りこんできた選手がほとんどらしい。
練習期間的には・・・約４カ月間。
しかし、瑞枝の場合、今期スキーをしたのは８月のニュージーランド遠征と
１１月中盤からの中国遠征のみ。日数的には約１ヶ月。
３ヶ月間の練習の開きがあるのに、なぜ今彼女が結果を残せているのか・・・？
それは・・・「無駄な練習を一切やめたから」 だと思います。
一から身体の使い方を勉強して、練習という練習は全てロードトレ。
あとはしっかりとしたリカバリー。
これだけで結果が出ているわけです。
（その中には奥の深いことが山ほどあります。）
１１月上旬のある日・・・地元湯之谷からロードでお店まで練習に来てくれました。
彼女は笑顔。
「この前の山古志のイベントコース、すげぇ紅葉がキレイだったよ！！ きもちいいわ～☆」。
１２月からスキーのレースがあるというのに、なぜ余裕なんだ・・・？と、そのころは
少し自転車にはまりっぱなしで、スキーに対して集中力がかけているんじゃねぇか！！と
自分も怒りを覚えることがちらほらとありました。
だけどもうそのころ、多少の不安はあったとは思いますが、
「今の結果が出ることを彼女はわかっていた」 と思います。
それは彼女自身が「自分の身体の使い方」をわかってきたからということ。
これがわかってくると、一変するようです。（自分もまだまだハッキリとしたことがわかっていません。）
自転車に例えると・・・
今のフレーム（身体）を１００％以上乗りこなせているか？ということに対して、
５０％ほどしか使えていなければ、上達するしかありません。
「そのフレーム（身体）のことをしっかりと理解し、どんな風に使えばこのフレーム（身体）の良さが生きる。」
その部分を練習でがんばるしかないんです。（身体の場合は、身体の使い方を知ることが重要）
自転車も速くなりたい・・楽に長い距離を走りたい・・・と思えば
自転車の身体の使い方をしっかりと勉強することが大切です。
今回の彼女の結果を受けて、オフトレの方向性を自分も一変します。
何をするかは・・・また今度にしましょう。
今日も－３０℃近い中、スラロームのレースをやっています。
２時ごろには結果報告のブログを書きますのでチェックしてください。
でもって・・・ＭＴＢ忘年会・・いや違った・・・新潟銘醸さん主催の
「長者盛と小千谷そばを楽しむ会」にお客様１０名ほどで行ってきました。
ずら～っと並ぶ料理、そしてお酒、美味しいお蕎麦をいただいてきました。
かんぱ～い。から数分後・・・
がっつく・・・。うちらの席だけ確実に浮いています・・。
自分は飲み過ぎではなく・・今回は食べすぎでオールアウト。
お腹ポコン、きゅーぴーちゃんになりました。
お酒の飲み比べなんて体験したことがなかったので良い経験ができました。
新潟はおいしい食べ物、おいしい飲み物がたくさんあって最高です。
今は食べて飲んで、春になったら出たお腹を凹ませるためにがんばりましょう。
お誘いいただきました、Ｎ上さん、Ｎａｇａｉ君、ありがとうございました！！
またよろしくお願いいたします！！