わが世にも 花盛りなり 桜かな
中村 梅士 Baishi
今こそは最も華やかな花の盛りであり、桜が満開に咲いて
いる。
それも、数日の事であろうが、その真ん中にある今日を、
一日一生の思いで満喫したいと思う。
今朝は満開の桜並木を経由して登城したい。
満開の桜の季節の真ん中にいるが、年度末であり、先の見
通しのききにくい暗黒の時代でもある。
寝床でも思案を重ねたが、腑に落ちる方針を得た。
激動の2021年が予定されているが、チャンスというもの
は試練の姿をして迫ってくるものだ。
まさに、今年はチャンスを掴むべき一年になる。
気を引き締めたい。
そういえば先日、久しぶりに地震警報が鳴った。
宮城県沖を震源に震度5強で、1mの津波警報も出た。
福島にはもう一度大地震が来ると思うが、もう少し先のこ
とだろう。
次の大地震は西日本だというが、兆候もなく突然襲うのだ
ろうと思う。
すると、関西圏か、北九州の玄界灘か、日向灘か・・・。
来月は大きな政変も起こるかもしれない。
金属疲労は突然断裂するものである。
日本は急速に老朽化したのだ。
あちらこちらで破断するであろう。
日本の金属疲労の兆候は慢性的に表れている。
信仰の軽薄化、武士道精神の喪失はもはや日本ではないと
いうほどの惨状である。
ただ、それを日常としている者たちには自覚できないとい
うだけのことである。
コロナ禍に対して布マスクをばら撒いたり、緊急事態宣言
と称して経済やスポーツ活動を「自粛」させた行政の無能ぶ
りも惨状というべきである。
感染防止の効果がないのに、宣言を解除したり、再び「要
請」するかもなどと言う無責任な悩乱状態である。
東京の緑の狸知事は都の財政を破綻させた上に、何人、な
んに~んと数え続けているのもおぞましい。
そして、増税するのである。
つまり、政治的人材の枯渇である。
三つ目の兆候は、民主主義に矛盾するマスコミ独裁の惨状
がある。
ここが悪魔の根城になっているのである。
テレビには不幸を招く悪霊的波動が出ているという。
ワイドショーや芸能番組などの大衆洗脳番組は特に危険で
ある。
いや~、日本の金属疲労は極限状態ですな~。
革命事態宣言を発令されては如何でしょうかねえ。
早く解体しないと大惨事になりますよ。
まさにこれが、緊急事態宣言での「要請」ですたい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party