腹へらし 乞食坊主が 蝉しぐれ
中村 梅士 Baishi
八月に入った。
確かに梅雨明けしたと思う。
連日、クマゼミの蝉しぐれが盛大である。
少しもうるさいとは感じない。
これが夏なのだ。
昨日は昼飯を食べそこなって、空腹で目がくらみながら授
業をした。
マスクだ、レジ袋だという規制が買い物の足かせとなって
いる。
帰る途中で行き倒れになるかと思ったが、トーフを買って
帰り着いた。
今年初めて、蝉の姿を木立に見つけた。
夏の正体である。
さて、今日は土曜日だが、一気に仕事を片付けたい。
記念すべき8月元旦でありたい。
ポンペイオ国務長官の「自由と民主主義を守るための反中
共包囲網を」という、強いメッセージが出された。
これに対して、日本の大手企業は好意的ではない。
シャープはチャイナに拠点を置いて、8Gの研究開発を進
めると宣言した。
アメリカのマスコミの大半は、チャイナが臓器狩りをして
も、香港弾圧をしても、ウィルス兵器を世界にばら撒いて多
くの犠牲者を出していても、中共は平和的な国だから、友好
関係を結び続けるべきだとと主張している。
中共機関紙が、大洪水を美しいと表現していることにも共
感しているのだろう。
中共とマスコミは、同類なのである。
ポンペイオ国務長官は、ナンチャイナ共産党に事実上の宣
戦布告をしたわけであるが、日本はこれに同調する意思はな
い。
あくまで、新チャイナ政策を続ける意向である。
日本の大企業もチャイナ様あっての商売だという姿勢をく
ずしていない。
アメリカは、共産国ナンチャイナはもう絶対に許さないと
いうところまで来ている。
日本政府や企業がチャイナ追随の姿勢を変える見込みはな
い。
買収関係がバレてしまうからだ。
安部総理も、二階を介してナンチャイナ・マネーに買収さ
れているのだろうことは、破綻しつつある金脈を調べれば露
呈することだろう。
緑の狸もそこに絡んでいるのだろう。
やがて露呈して、失脚する運命が霊言からもうかがえる。
では、アメリカの日本政策はどうするかである。
体質が変わらない以上、日本の政治を変えるべく、チャイ
ナの傀儡と化した政治家たちの裏事情を暴露するのではない
か。
親チャイナ企業に対する制裁を強めるだろう。
黒船は今回もアメリカからやってくるのではないか。
そして、幸福実現党への期待を公表するのではないか。
幸福実現党は、アメリカ政府のバックアップによって世に
出るのではないかと考える。
すでに、その伏線は張られているからである。
幸福実現党は、革命政権の準備を進めなければならない。
人材不足である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party