川土手の 夏草分けて 走りけり
梅士 Baishi
嵐の前の静けさなのか、そよともしない蒸し暑い無
風である。
予想に反して台風12号の衰弱は激しく、９９０ｈｐにま
で勢力を落として天草灘を進んでいる。
日曜日を運動不足で終わりたくなくて、宇美川下流
域の土手を30分ほど走った。
荷物を担いでいないと、ついついスピードが出てしま
う。
息が激しくなり、汗が噴き出している。
ライバルもいないのに、苦しさと戦いながらのジョギ
ングになった。
土手は夏草が背を伸ばし、道を覆っている。
それを構わず分け入って走るのも悪くはなかった。
しかし、無風で蒸し暑い日暮れ道は体温がピークに
達してきたので、ミネラルウォーターを頭からかぶりな
がらの走行となった。
潮が入り込んだ川を、青い鳥が飛んだ。
え？ もしかしてカワセミ？
上流域は河川工事が多くて、縄張りを失ったのだろ
うか・・・。
住宅街のカワセミだなんて、雀でもあるまいし・・・。
憲法廃止だなって、極端な、というのが日本の常識
なのだろうか。
問題外というのだろう。
では、北朝鮮のミサイル攻撃はどうなのか。
極端でばかげていると言って済ませるのか。
旧民主党の党首選とかでマスコミが反日政党の宣
伝を盛んにやっているが、誰が党首でも変わらない。
チャイナの支配下に入ることが自然の流れだという
のであるから。
それは極端でばかげた考えではないのか。
そのばかげた方針を潜在しているのが旧・人民民主
党である。
なぜ、そこを追及しないのか。
日本をあの野蛮なナンチャイナの支配に委ねるとい
うのが、反日左翼の考えなのである。
そうではないというなら、そうではないと宣言するべ
きであろう。
実に極端でばかげた「平和主義」が許されていると
いうばかげた政治状況であることをごまかして済む問
題ではあるまい。
狸政治も、もういい加減にしてほしいものである。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党
