🐯 初風呂・・・ 雑煮と筝曲の元旦 レプタリアンに侵略されたプレアデス７番星の敗因 積小為大の一日一生

 

 

 

  　初風呂を　　焚いて身一つ　　清めたり

　　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

 

　　雅楽を聴きながら、思い立って初風呂を焚いた。

　　家ではシャワーで事足りていたが、元旦くらいは湯につ

　かって一年の計を温めようと思い立ったのだ。

　　湯につかるのは温泉と決めていたのだが、戦時下、次々

　と閉鎖され、いわば立ち往生という図であった。

 

　　元旦の朝はブリ雑煮で腹ごしらえをした。

　　これで元旦気分になるのだからめでたい。

　　一年一度の筝曲のレコードを開いて古式ゆかしい元旦で

　はある。

 

　　初詣という気分にはなれない。

　　神社の権威はコロナに敗れ去って失墜しているからだ。

　　そもそも、初詣は禁止されていないのだろうか・・・。

 

　　今年も、さらに茨の道が続く。

　　藪漕ぎの体験を生かして、前進あるのみである。

 

　　

 

 

　

 

　　

　　二年ぶりに一っ風呂浴びた。

　　柚子の絞り汁を入れた。

　　とりあえず、柚子湯になった。

　　冷えた手足が芯からあったまった。

　　初湯達成！

 

　　U-Chuで、退行催眠による過去世リーディングを見た。

　　退行催眠で過去世が明らかになった事例は多いが、過去

　世が表れるケースは稀なのだという。

　　被験者は強い霊感と、プレアデスの記憶があるという女

　性だったので、地球に転生する前の星での意識が呼び出せ

　たようである。

　　

　　地球に来る前は、プレアデス７番星にいたという。

　　ところが、レプタリアンに侵略され、やむなく移住を統

　括する神の許可を得て地球に肉体をもって逃げてきたのだ

　という。

　　軍事的強さがなければ母星さえ失うのだと、悔しそうだ

　った。

　　日本の近未来に起こる不幸でもある。

 

　　しかし、レプタリアンの侵略を招く不調和な原因があっ

　たのではないか。

　　プレアデスでは貴族制になっていて、労働は奴隷階級が

　しているという話を聞いたことがある。

 

　　奴隷階級というのはサイボーグなのかもしれないが、魂

　は入っているというから、レムリア文明の滅亡を招いた傲

　慢が堕落を招いていたかもしれない。

 

　　中共にレプタリアンが介入しているのは、共産主義の邪

　悪さだけではなく、自由主義国家の堕落もあったのだ。

　　唯物主義的な欲望が勝ると信仰を見失う関係にあるから

　である。

 

　　物欲は貧困からも生じるが、裕福からも生じる。

　　貧困は修行と心得なければならないだろうし、裕福は喜

　捨することを旨とする必要がある。

　　苦楽中道というが、所詮この世は死ぬことと心得れば渇

　望に支配されることはなかろう。

 

　　どうせ死ぬのだから、思い切って生きたいものだ。

　　一年一度の初湯に温まったのだから、今年死ぬことがあ

　ろうとも、幸せな年であったと思いたい。

 

　　積小為大、一日一生の積み重ねである。

 

　

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