天高く 雨降るものか 藤の花
中村 梅士 Baishi
藤の花といえば、黒木の大藤、北九州八幡の河内藤園、
柳川の中山大藤などが有名であるが、いずれも見に行っ
たことがない。
せいぜい、遍路途中の樹芸の森の藤棚くらいのもので
ある。
その藤の花も、終盤を迎えているだろう。
夕方、ジョギングに出かけた。
風景が黄色くかすんでいる。
放射性黄砂である。
なにしろ、黄砂源の砂漠地帯は、ナンチャイナ人民共
和国の核実験場だからである。
福島の放射能レベルどころではあるまい。
もっとも、1000mmシーベルト程度ならかえって
健康に良いとする学説もあると言う。
実際、長崎の被爆者だと被害者面をしていた連中は大
いに長生きしている。
福島の除染だの、避難命令だの、日本の武装解除とチ
ャイナの手引きを推進する左翼運動にほかならない。
なぜ、黄砂の放射能レベルを調べない。
ナンチャイナ様の核武装は、問題外なのであるし、北
朝鮮の核兵器開発についても、共産党やミンシン党から
の批判はないのではないか。
チャイナ沿岸には事故が多発している危険な原発が多
数あるが、そのことも、反対運動の対象外である。
どうかしている。
なぜ、国会で追及しないのか。
共産党やミンシン党、そして、朝日新聞やNHKの平
和主義については、国会で徹底的に追及するべきであ
ろう。
それなくしては、防衛問題は議論もできないことで
ある。
つまり、民主主義は建前に過ぎないのではないか。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party