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+ 第九・・・ 丙申から丁酉へ炎のリレー  国家存亡の危機における主権国民教育の考え方

2016年12月29日 12時12分52秒 | ◆ 日本国独立運動



 おごそかに  第九を聞けり  明くるべし   

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 残三日、年末年始である。

 朝の一曲はベートーベンの交響曲第九番にした。

 波乱の一年とは言っても、多くの働きがあり、収穫が

あり、成功した人々がある。

 歓喜の合唱は、その祝福である。


 しかし、丙申(ひのえさる)の炎は次の年にリレーさ

れる。

 来年の干支は丁酉(ひのととり)、豊穣の年とされる

が、火の鳥というべきであろう。

 豊穣とは、新文明の息吹というべき変革運動が新生

することであろう。


 仕事納めの昨日、茨城で震度6弱という中規模の地

震があった。

 首都東京への警告であろうか。

 これが地震納めとはなるまい。

 トカラ列島付近でも地震が頻発しているが、沖縄を

震撼させないではおかない。


 知事公舎が倒壊するほどの大地震か津波をもって、

天意を知らしめたい。

 翁長知事を選んだ沖縄人には責任がある。

 獅子身中の虫沖縄、反日朝鮮、共産チャイナは、神

国日本の敵である。

 第九をもってしても、祝福できない不正義である。


 民動かざれば、民もろともに滅ぼさん。

 警告されて久しい天の警告である。





 邇邇芸命は高天原から使わされた天孫降臨の祖と

されるが、三島由紀夫の過去世と認定されている。

 地上を豊穣に満たす使命を持って使わされた神であ

るが、現代にあっては平穏ではない。

 大和魂を見失った日本への戒めを「憂国」として割腹

して果てた三島由紀夫は、豊穣の神の一喝を雷鳴の

ごとく轟かせたように思われる。


 風雲急を告げている。

 三島の割腹が昨日のことのように思われる。

 岡崎久彦先生は、集団的自衛権に基づく安保関連

法案が成立したことで、日本は大丈夫と楽観されたが、

自衛隊の後方支援的海外派遣でさえも、危険だとして

家族から反対の声が上がるほどの本末転倒ぶりである。


 これを見ると、武家の妻の覚悟は大したものだったと

思う。

 それが、大東亜戦争まで日本を支える力だった。

 今はそれがない。

 危うい国家存亡の危機である。





 民主主義は、権力の濫用を民が抑制するという政治

思想である。

 言論によってするのが現代民主主義とされるが、そ

の言論はマスコミ権力が独占するに至っている。

 選挙でさえも、マスコミの支配の下にある。

 それを跳ね返したのが、アメリカのトランプ次期大統

領の勝利の意義だった。


 言論が民主主義の手段ではなく、情報操作による選

挙支配の手段となっている現状にあって、民主主義の

方法は帯刀の自由を許すことではないかとさえ思う。

 帯刀が許されなければ、武道を身に着けるべきであ

る。

 子どものころから空手、柔術、棒術などを身に着けさ

せることだ。


 国民主権とは、国民が武士となることを意味する。

 忠君にかわって、神国日本の神に忠実であろうとす

ることが一つ、愛国とはいつでも国民国家のために殉

るべく参戦する覚悟である。

 そのためにも、軍事教練が必要である。

 

 もっとも、これからの戦争はPCゲームのようになる。

 いわば、ロボット戦争、ミサイル戦争、電磁波戦争の

ようになる。

 シュミレーターによる無人戦闘機のコントロール技術

修得の基礎科目も必要だろう。

 接近戦に備えて格闘技の鍛錬も基礎訓練として欠

かせないが、科学戦争時代に備えた理系教育も必要

である。


 国家存亡の危機にあって、主権者国民の教育につ

いて、危機管理能力を育成する根本的な見直しが求め

られる。

 教育の一元管理をする文科省・教育委員会のシステ

ムは廃棄したい。

 国民の主体的な教育の自由を侵害するべきではな

い。


 もちろん、自由とは教育をしない自由を意味しない。

 積極性を侵害されないということである。

 学問の自由も、信仰の自由も同様である。

 憲法学者・講師はその不見識を改めるべきである。

 

 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 


 

  

アメリカ合衆国建国の父 ジョージ・ワシントンの霊言 伝道の法  トランプ新大統領で世界はこう動く

 

 

      

 

 

 

 

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