初雪の 降るや降らずや 梅散らし
中村 梅士 Baishi
博多は初一番のような北西の強風、気温は5℃。
まだ、冬将軍は来ていない。
初雪の期待は今夜のことになりそうである。
明日の朝はこの冬初めての積雪を見るかもしれない。
さて、昨日は2㎞程度しか走っていないが、1日2食
の小食なので、今朝は腹が減った。
菜の花のぞう煮にした。
小さな丸餅を5個入れた。
おいしい。
合宿のスポーツビレッジまでは徒歩1時間程度である
が、冷たい強風の中なので、エネルギーの仕込みが大切
だ。
会場はカントリーロードやラグビー場などが隣接する
理想的なスポーツ環境である。
ラグビーと言えば、高校体育のラグビー試合を思い出
す。
吹雪の中での模擬試合だった。
折角ラインを越えてトライの場面だったが、トライの
意味を知らず、ポトリとボールを落としてしまった。
全員が唖然とした。
手が凍傷になった。
最近、『やればできる!下野六太先生のスゴい体育』
というビデオ教材を拝聴した。
運動下手な子どもが、見事にバク転をしたり、ハード
ル走ができたりするのだ。
自分もバク転、側転など忍者技ができたはずなのだ。
学校体育ではルールさえまともに教えない。
やれるようになる指導はしないものだ。
学校教育を文科省に仕切らせてはならないのである。
今日もニュースはもっぱら「共産党殺人ウィルス」問
題ばかりである。
チャイナ共産党は、今日も事態は収束に向かっている
などと、嘘に嘘を重ねている。
病院もまともにないくせに、個室治療が受けられると
嘘を言う。
嘘を言うところに自由経済は成り立たない。
信用なくしては契約が成り立たないからである。
成り立っているのは恐喝経済か詐欺経済である。
本来、そのようなものを「経済」とは呼ばない。
拝金主義というのが真相に近いであろう。
ナンチャイナ拝金主義である。
これに群がって利益を得ようとしているのが、日本の
企業群である。
まとめて破綻するべきである。
拝金主義ビジネスモデルがもたらしたものは、ナンチ
ャイナの世界征服妄想と日本の長期不況だった。
その象徴がソフトバンクであり、楽天であり、ファー
ストリテイリングだろう。
そのあたりが、次々と破綻することになるのだろう。
もちろん、銀行も債務超過で破綻する。
made in China に依存するアシックスも危ないのでは
ないか。
連鎖倒産と様々な手口を使った増税、これが今年の日
本の禍の一つであろう。
拝金主義ビジネス症候群と国家社会主義の重税主義で
ある。
これで政治革命が起こらなければ、さらなる試練が連
鎖することになるだろう。
汚染された娑婆を暫し離れて、初雪の山中で、心身を
浄化することとしよう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party