🐯 小寒の冬牡丹・・・ 国際情勢判断に欠かせないSNSジャーナリズム 自滅構造の日本 プロパガンダ戦争と民間インテリジェンスの活用

 

 

 

  　小寒に　　風傘をさし　　冬牡丹　　

　　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

 

　　冬牡丹が筥崎宮の神苑に並べられた。

　　毎年の季節の行事である。

　　小寒を過ぎて寒のうちに入ったが、冬牡丹が咲いている

　と寒風も新鮮な春に感じられる。

 

　　今朝も寝坊をして、SNSの情報を閲覧しながら、国際情

　勢をぐるりと見まわして一日を始める。

　　世界は中共の謀略を中心に展開しているのが分かる。

　　日本には愛国心も愛社精神もなく、弱者にしわ寄せしな

　がら利権がらみの裏取引で蠢く植民社会の特徴が顕在化し

　つつある。

 

　　日本の強さだった技術も人材も企業組織も中共系の外資

　に収奪されている。

　　三洋電機はとっくに消滅し、ビクター、シャープ、東芝

　なども分割身売りをしている。

　　最近、ブリジストンも中共系企業に身売りしたという。

 

　　領土さえも護ろうとはしないのだから、企業はなおさら

　守られない。

　　そんな自滅の流れを概観させられるのが国際情勢である。

　　そうした問題意識さえもないのが世間である。

　　

　　さて、今日は正月６日、十日えびす神社ではコロナ参拝

　が始まっているという。

　　初恵比寿、宵えびす、本恵比寿などというありがたみが

　失われた。

　　あんまり集まるなというのが繁栄の神事であろうはずが

　ない。

　　縁起が悪いので、パスしたい。

　

 

 

 

　

 

 

　　プロパガンダが戦争として横行していることは承知して

　いるが、それでも乗せられるのがプロパガンダである。

　　マスコミを通じて拡散され、政府の口を通じて折り紙が

　付けられるから、大衆は中共の利権に都合よく染め上げら

　れる。

 

　　権力闘争に使われるのが、習近ぴら病気説、失脚説、金

　正恩病死説などのプロパガンダだという。

　　今が攻め時と動き出した政敵が討たれることになる。

　　ジョンジョンの死亡説にはすっかり騙されたものだ。

 

　　中共経済破綻説というのもプロパガンダ性があるという。

　　たしかに、膨大な不良債務を抱え、恒大集団に見るように、

　不動産バブルがはじけ、財政破綻する都市も出始めている。

 

　　しかし、中共の資金力は健在だという。

　　なぜなら、不都合な負債は隠してしまえばないのと同じ

　だからである。

　　銀行強盗でも、バレなければ丸儲けなのと同じである。

 

　　したがって、ほっといても中共は自滅すると考えてはい

　けないと言うことである。

　　ジェノサイドによる臓器売買の邪悪も放置してはならな

　い。

 

　　中共に買収されたIOCを生かしておいてはいけない。

　　スポーツマンに正義感はないのか。

　　政府がボイコットしないのなら、選手がボイコットする

　べきである。

 

　　そもそも、他国から日本に入国する場合は隔離期間が設

　けられるが、中共は例外なのだ。

　　コロナの拡散国であるにも関わらずである。

　　日本が既に中共の属国としてふるまうことで利権に預か

　っているということに他ならない。

 

　　深田萌絵チャンネルは、結構鋭いインテリジェンス番組

　となっている。

　　ITアナリストを名乗る実業家であるが、及川チャンネル

　に呼ばれたこともあり、筋の良いインテリジェンスという

　信頼の根拠となっている。

 

　　もっとも、それ自体、プロパガンダに感染している可能

　性もある訳であり、批判精神が欠かせない。

　　それを踏まえた上で、マスコミのプロパガンダに警戒す

　る資料として、民間インテリジェンスは貴重である。

　→ https://www.youtube.com/watch?v=Q-wUI9aFgP4

 

　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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