日暮れたり 生き物たちが 寄りおうて
中村 梅士 Baishi
五時を過ぎると、とっぷりと日が暮れる。
人気がなくなった山には、妖怪ではなく、血の通った生き
物たちが解き放たれる。
鹿が歩き、イノシシも歩く。
鹿が食べる草はまだたくさん生えいているし、山芋はイノ
シシの大ご馳走になるだろう。
人は山奥まで車道を引き、山頂までも車を乗り入れる。
やりすぎだと思う。
山は、鹿も猿もイノシシも人も、歩く者たちの聖域である。
聖域を穢す俗な人間どもに嫌悪感を感じる。
お伊勢参りのような、苦労を楽しむ旅をしたいものだ。
最近の大統領選挙情勢はトランプ大統領側の頑張りが頼も
しく感じられる。
ところが、幸福の科学で収録されたトランプ大統領やキッ
シンジャーやRAゴール様などの霊言によると、かなり悲観
的な内容だったらしい。
一気に不愉快になった。
もちろん、霊言は預言ではないし、霊人の意見である。
しかし、盗人バイデンの大統領就任の可能性が高いという
観測らしいのだ。
詳細は知らないが、リバティーの速報によると、あまり芳
しくないらしい。
それならそれで、宇宙連合軍が介入できる状況になるだろ
うというが、不正に大統領選挙を乗っ取った者が大統領にな
るということは、あってはならないことだ。
もしそうなら、もはや、アメリカは神に弓ひく悪魔の国で
ある。
到底、連携してやっては行けないし、軽蔑しかない。
そういう、弱気の霊言があったとしても、トランプ大統領
の大統領就任を確信している。
だいたい、高級霊の霊言や予言は、どれも悲観的で厳しい
内容ばかりだった。
現状を見る限り、そうなるという意味では普通の読みかも
しれない。
そもそも、防衛しない日本はとっくにナンチャイナの植民
地になっているはずであるし、共産コロナでも既に数億人の
犠牲者が出ているはずなのだ。
天の警告は雷鳴するが、実際には猶予されている。
パンデミックで数十億人死ぬことも致し方ないと思う。
しかし、アメリカ大統領選挙の不正な乗っ取りというのは
絶対に許せないことである。
宇宙連合軍が介入するというなら、今でしょうと言いたい。
確かに、トランプ大統領は慈悲深かった。
Chinaへの攻撃も、神示だったのだ。
それをしなかったのは、優柔不断だった。
だから、盗賊たちをのさばらせたのだ。
しかし、言い訳は許されない。
トランプ大統領は、不正を糺し、大統領に就任するべきで
ある。
それがクーデターと言われようとも、アメリカ軍は支持す
るだろうし、それがアメリカではないか!
中共の恐喝大臣が日本に来て、公式に尖閣はチャイナの領
土なのに、それを分かっていない日本漁船が紛争を引き起こ
していると警告した。
それを、政府は笑ってごまかしたという。
特に抗議をし、出て行けと怒ったわけでもない。
「承りました」という姿勢だったというのだ。
これ対して江夏正敏氏が初めて怒りを露わにして解説して
いた。
やっと、板垣退助の本性が見えたと思う。
その通りなのだ!
江夏死すとも正義は死せず、である。
正論が言えない者に正義はない。
正念場である。
江夏氏の本気に期待したい。
幸福の科学支部なんて、あてにするな。
本気は、野に息づいているものである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party