如何ならむ 眠れぬ夜の 師走かな
中村 梅士 Baishi
深夜の床で思いを巡らせていたら、眠れなくなった。
悩みなどほとんどないのだが、今回のアメリカ大統領選の
不正を認めるわけにはゆかないという呻吟である。
自分の中ではほぼ、どうあるべきかの構想は固まった。
船中八策のように、思案した。
アメリカだけではなく、日本の統治体制についても思索が広がった。
まさに、幕末の緊張が現代によみがえっているかのようである。
事態の全容はまだ明確ではないが、大規模な不正によって、
バイデン当選という選挙詐欺があったことは事実である。
結論は、トランプ大統領が勝利することに変りはない。
それ以外の選択肢は、天の理にも、地の理にも叶わないか
らである。
問題の本質は、中共を黒幕とする大規模な選挙クーデター
であり、戦争だというところにある。
国家転覆を諮る侵略であるから、防衛問題である。
したがって、軍事的に防衛されるべき危機だといえる。
しかし、トランプ大統領の懐の深さがはらはらとさせてい
るのである。
アメリカの正常な民主主義を見捨てたくないから、選挙の
不正を告白する猶予をぎりぎりまで与え、州議会代表による
当選人の選出という民主主義の仕組みで解決したいのだろう。
民主主義の原理でクーデターに決着を付けられないなら、
法の支配の原理で正義を通したい。
それが、連邦最高裁判所の憲法判断による、選挙無効とバ
イデンの失格、トランプ大統領当選に認定という司法的解決
になる。
できれば、アメリカ合衆国の免疫力を発揮したいだろう。
しかし、大統領就任期限が来月に迫っている。
非常事態であるから、ある程度の変更は可能だが、権力の
空白期間を作るのは好ましくない。
最後の手段が、軍隊によるクーデターの鎮圧である。
主犯格の国家転覆正犯は軍事法廷で厳しく処断される。
大統領はトランプ大統領になるが、新生アメリカ合衆国の
初代大統領という位置づけになる。
新憲法を発布し、上院、下院の公正選挙を実施し、行政の
大改造を行うことになる。
戦時体制が取られ、中共との戦闘がより明確に実行される
ことになる。
しかし、この戦闘体制を強化するためには、日本を改造し
なければならない。
そこで、トランプ大統領が、日本に対する占領統治体制を
終了するとして、「日本国憲法」の無効を宣言し、日本軍の
再編を許可して日本独立を支援する。
日本再建を、植民地機構を維持してきた政治家や官僚に委
ねるわけにはゆかない。
そこで、政府機構を縮小して、新憲法制定と統治体制の整
備を、幸福実現党に委ねると宣言する。
さらに、アメリカ駐留軍と日本軍とで、アジア防衛軍を編
成し、中共包囲網を強化する。
また、中華人民共和国の国家承認を撤回し、人民軍には投
降を促す。
最終的には、中共の軍事拠点を総攻撃して、一気に核武装
を解除するとともに、「自治区」とされた植民地を解放し、
国家独立を支援する。
およそ、こういう再編成である。
できれば、通常の免疫体制で解決してほしいが、最終手段
と見えるものが、クーデター鎮圧体制であることは忘れては
ならない。
正義は神が立てるものだ。
人間は、神の正義を守る責任がある。
正義の柱が倒れることがあるなら、再び、神が新しい正義
の柱を挿げ替えるであろう。
文明の終焉と、新文明のリセットである。
しかし、エル・カンターレは幸福の科学文明を確立する。
幸福実現党は、日本独立政府の準備を急ぐべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party