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+ ウバユリの季節・・・ 梅雨の長雨の頃  筥崎宮の夏越し祭り  精細を欠く日本選手団  日中・自滅競争

2019年07月27日 09時05分13秒 | ◆ 日本国独立運動


 ウバユリの  咲いたる頃か  雨のあと

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 去年から、滅多に山歩きに行かなくなった。

 以前は年中、道のない藪を開いて彷徨していたものだ

った。

 自分の季節は山の中にあった。

 梅雨の頃は、山路には水が流れ、蟹がはさみを上げて

いる。

 薄暗い林の中に、ウバユリが幽霊のように花を半開き

にして立っているのだった。

 

 さて、今朝の音楽はモーツアルトのレクイエムである。

 好きな曲である。

 今日も暑くなりそうだ。


 昨日は猛暑初日だった。

 氷を抱き、扇風機を二丁回し、5回は着替えをして不

快指数を調整したが、急ぎの仕事を忘れていた。 

 今日明日は急ぎ仕事である。

 山に入る時間はない。


 しかし、夕方から筥崎宮の夏越し祭りがある。

 一度も行ったことがないから、でかけてみようか・・・。

 神事は大事にしたい。

 

 



 

 来年は東京オリンピックだが、30個の金メダル目標を

掲げたのは主催国としてのメンツであろう。

 しかし、実態はなかなかに厳しい。

 世界水泳でも、主役不在という印象が強かった。

 白血病の池江璃花子不在の穴は大きい。

 バーンアウトの荻野公介の穴は瀬戸大也が支えている。

 しかし、日本競泳陣のスター不足感は否めない。


 結局、日本は選手層があまりにも薄いということなの

だ。

 政府自身も零細な予算規模に現れているように、スポ

ーツはお楽しみ程度と軽視している。

 事実上アスリート養成をしている学校部活は、多くの

才能を潰したり、埋もれさせている。


 4月、5月生まれでないと選手選抜されないシステムな

のである。

 子どもの段階で、スポーツ障害やバーンアウトも多い。

 ところが、投手の投球制限さえ、全国高野連によって

阻止された経緯もある。

 体育会系の暴力体質や勝利至上主義体質など、人事刷

新しなければ払拭できないことである。

 

 いろんなことが、根本的にイノベーションされなけれ

ば日本は新生しないであろう。

 まずは、壊れるのを待つしかないのだろうか・・・。

 日本が先か、ナンチャイナが先か、自滅競争である。

 


日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 

 


  

緊急・守護霊インタビュー 台湾新総統 蔡英文の未来戦略 プーチン 日本の政治を叱る ドゥテルテ フィリピン大統領 守護霊メッセージ

 

 

   繁栄への決断   習近平守護霊 ウイグル弾圧を語る

 

 

  

 

 君たちの民主主義は間違っていないか。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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