秋風に 混じりし今日の 残暑かな
中村 梅士 Baishi
天気予報では明日の日曜日から一気に冷え込むという。
残暑から一転、冬になる。
今日から雨だというが・・・。
今夜から毛布を引っ張り出さねばなるまい。
たしかに異常気象だろう。
例年通りと言う例年の季節感が何年も昔のことになりつ
つある。
十月中半まで30℃近くまで気温が上がっているのだ。
例年ならば、肌寒さを感じる季節であり、金木犀が香り
始める頃である。
さて、今日は仕事帰りに映画を観る予定である。
英語字幕版ということだが、結構なことだ。
『ノストラダムス戦慄の啓示』以来、映画つくりができ
る幸福の科学のすごさというのも実感される。
いずれにせよ、未曽有の危機が警告されている。
エレミアの警告を無視して国を失ったユダヤ、日蓮の警
告を無視して元寇の役に後れを取った鎌倉幕府、神話の時
代には、神の警告を無視して大洪水で滅亡したノアの箱舟
の時代もあった。
同じ轍を踏もうとしているのが、救世主降臨の地日本で
ある。
なんとも愚かなことだ。
滅亡を招いている者たちが、総選挙なのだそうである。
バカげた茶番劇だ。
本来の総選挙というなら、不可欠の争点がある。
日本のライフラインでもあるアジアの海、台湾、尖閣を
中共の侵略からどう守るのかと言う論点である。
「中共は侵略などはしない」と言うなら、その根拠を示
すべきである。
ジェノサイド、コロナ工作、香港弾圧、尖閣の実効支配
状態についての見解や如何。
危機管理の上で、そんなことはありえないでは済まされ
ないことである。
加えて、台湾を独立国家と認めない理由は何かも問いた
だしたい論点である。
革命か、日本滅亡か、二者択一の状況であると思う。
革命とは、日本国憲法無効宣言のできる政府を持つこと
である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party