年の瀬に 綻びたるを 大掃除
中村 梅士 Baishi
年の瀬ともなると、何かと不具合や汚れが気になって、つ
いつい大掃除になってしまう。
今日はトイレ周りの掃除に発展、糞戦した。
わずかな水漏れも気になったが受け皿で対処した。
普段目につかない長年の汚れが清められると気分がよい。
『発達障害のウソ』を読み返したが、弱い者にたかる医師
と製薬会社と官僚のウソに憤りを感じる。
ADHDといい、ASDやLDという、いわゆる発達障害という
診断の虚偽性に騙されていたなあと思うのだ。
「発達障害」というが、脳機能障害ないし器質障害ではな
いし、病気だという根拠もはないし、障害でもなく、あえて
いえば、症候群という言葉さえも当てはまらない特性と言う
べきものである。
むしろ、覚せい剤ないし神経剤を処方されて異常を来す人
が多いのではないかと推定されている。
心の世界、霊的世界の真実を知らない不信仰な医者に精神
科医の資格はないのである。
因みに、東京の従妹からお歳暮のお礼の電話があった。
まだ、さみしさが拭えないという。
しかし、霊として生きていることや霊界の様相などを話し
たら、少し心に響いたようだった。
叔母の供養にもなるだろうと思う。
さて、今日もなかなか読書が進まなかった。
お茶のカフェインのせいかもしれない。
カフェインでも覚醒作用があるわけで、集中力をそがれる
という実感がある。
お茶は朝のいっぱい程度に控えよう。
土曜日の日が暮れた。
葬送行進曲が流れている。
まさにこの世は四苦八苦の苦界である。
この世は試練の連続だが、修行であってみれば、人生課題
として与えられた問題であるから、理不尽なことではない。
この世で説明のつかない試練は、過去世や生まれる時の人
生計画に由来するという。
難病なども退行催眠によって過去世の出来事がストレスと
なって表れていることがあり、それをしゃべることで病気が
治ったとされる症例が多いようである。
この世限りの唯物論で理解できることはごく少ないという
ことでもある。
アメリカのバイキンマンは過去世では、保安官をしていた
ことがあるというが、今世、副大統領になり、大統領選を争
ったというのは大出世であろう。
しかし、悪魔の傀儡としてアメリカの立国の精神を穢し、
民主主義を根底から穢した罪はかなり重い罪である。
主魁ではないにせよ、地獄は深いだろう。
悪魔的な「エリート」が炙り出されたことは、大掃除がで
きるということである。
トランプ大統領の偉大さは、確かに、前世でもあるジョー
ジ・ワシントンを超えているというべきかもしれない。
その姿を、リアルタイムで見つめ、わがことのように体感
しているのである。
あの世で知らない人はいないかもしれないが、地上で体感
しているのだから、一種の自慢話になる。
この時代に生きているというだけで、奇跡を目の当たりに
しているのである。
そういう認識がない人、逆に悪魔の側にいる人は愚か者で
ある。
何というプア～な人たちであることか。
哀れとは思うが、救えない。
それが自由というものだからである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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