アフリカの 歌など聴くも 夏らしく
中村 梅士 Baishi
今日も一日が終わった。
一日中鼻水が垂れたが、気温は24℃にも達した。
何が鼻を刺激しているのだろうか。
花粉の季節はもう終わっているから、CCPからの穢れた大
気かもしれない。
やっと一仕事を終えた頃にはとっぷりと日が暮れている。
早速、麦焼酎をロックで入れて、ダラーブランドのアフリ
カンなジャズを聴く。
ふ~~っと一息入れるリラックスタイムである。
我那覇さんのアルメニア紀行を楽しんでいるが、キリスト
教国としても最古だが、ワイン醸造でも6000年前に遡る蔵が
発見されたという。
彼女は残念ながらお酒が飲めない体質ということで飲んだ
感想は聞けなかったがおいしいアルメニア料理と楽しみたい
ものである。
アルメニアワインは日本では高額だ。
だから、現地で見聞しながら楽しみたい味わいだと思う。
よい宇宙人にアブダクションされて、翻訳チップを埋め込
んでもらいたいものだ。
ともかく、ロシア語やアルメニア語などを勉強したい。
異文化理解には語学学習が一番だからである。
ああ、シュリーマンほどの語学力が欲しいものだ。
及川さんの立川駅前での街宣をU-chuで聴いたが、日本の
独立が必要なのだという演説に安堵した。
初めて聞く日本独立論だったからである。
吾輩の持論でもある。
もはや、憲法改正などというレベルではないのである。
戦後日本の流儀は、防衛はアメリカに、経済はチャイナに
依存するという植民地主義であって、憲法改正論議はガス抜
き程度にやり過ごしているに過ぎないという解説も分かりや
すかった。
「中共の本質は共産主義政党などと言うものではなく、国
際的犯罪組織だ」と指摘したくだりも痛快だった。
まあ、それが共産主義の本質でもあると思うのだが。
なぜなら、共産主義は、目的において平等社会の実現と称
するが、実質的には個性の否定であり、信仰の否定であり、
目的のためには手段を選ばないという思想である。
共産組織が犯罪組織となることは必然なのである。
しかし、こうした本音というべき言論は、これまでの幸福
実現党では聞いたことがなかった。
今一つ歯切れが悪いのだ。
そんなことはないというなら、はっきりと言ってほしい。
まさしく、「憲法改正」ではなく、日本国憲法無効論でな
ければならないのである。
そもそも、総裁の新憲法草案は改正案ではない。
新憲法の発案である。
従来の政党政治の野党を演じるのではなく、革命をこそ目
指すべきなのだ。
革命とは、日本国独立宣言である。
大川隆法総裁の新憲法草案の実現である。
他の野党とは一線を画するべきである。
そこが不明確なところに、幸福実現党への不満がある。
幸福実現党は、英国や豪州と提携するべきである。
ロシア政府やインド政府と対等に提携するべきである。
本来、それが政党と言うものなのだ。
政党とは政権を目指すべき主権団体だからである。
幸福実現党は、日本国家のあるべき政府としてのプライド
をもって活動するべきである。
釈党首よ、如何か。
与国さん、幸福実現党外交官として海外に出向かないか。
武士道を持ってイランと信頼関係を結び、ロシアと提携し、
オーストラリア政府の支持を得てほしい。
総裁もそれを許すのではないかと思うのだ。
武士道は、海外に出るべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party